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	<title>SUZUIN BLOG</title>
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	<description>栃木県宇都宮市で手彫り高級印鑑を扱うプレミアム印章専門店鈴印のブログ</description>
	<lastBuildDate>Fri, 31 Jul 2026 08:10:41 +0000</lastBuildDate>
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	<title>SUZUIN BLOG</title>
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	<item>
		<title>奨学金の保証人になるということ、そして実印に込めた親心</title>
		<link>https://blog.suzuin.co.jp/40142.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[鈴印]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 31 Jul 2026 07:26:00 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[親から子への贈り物]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blog.suzuin.co.jp/?p=40142</guid>

					<description><![CDATA[印章店をやっていると、実印のご注文をきっかけに、思いがけない話を教えていただくことがあります。 先日も、実印のご注文にいらしたお客様から、奨学金の保証にまつわるお話を伺いました。 ご自身が連帯保証人、ご兄弟が保証人になられるとのことでした。 「連帯保証人」も「保証人」も、名前は似ていますが、それぞれに重い責任が伴うのだと、この日はあらためて考えさせられました。 奨学金にも「保証人」がいる 私自身この辺の知識がなく、奨学金というと、そもそも学生が自分で借りて、自分で返すものだと思っていました。 ところが「人的保証」というものがあって、これは親族が連帯保証人と保証人になり、いざというときはその人た&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="tcdce-body"><div class="theContentWrap-ccc"><p>印章店をやっていると、実印のご注文をきっかけに、思いがけない話を教えていただくことがあります。</p>
<p>先日も、実印のご注文にいらしたお客様から、奨学金の保証にまつわるお話を伺いました。<br />
ご自身が連帯保証人、ご兄弟が保証人になられるとのことでした。</p>
<p>「連帯保証人」も「保証人」も、名前は似ていますが、それぞれに重い責任が伴うのだと、この日はあらためて考えさせられました。</p>
<h2>奨学金にも「保証人」がいる</h2>
<p>私自身この辺の知識がなく、奨学金というと、そもそも学生が自分で借りて、自分で返すものだと思っていました。<br />
ところが「人的保証」というものがあって、これは親族が連帯保証人と保証人になり、いざというときはその人たちが肩代わりする仕組みもあるそうです。</p>
<p>親族に頼らない「機関保証」という道もあるそうですが、その分の保証料がかかるとのこと。</p>
<p>つまり無料でリスクを負って済ますか、お金を払って親族を巻き込まずに済ますか、という選び方なんですね。</p>
<h2>「人的保証」を頼める人、実は身近にほとんどいない</h2>
<p>今回のお客様は、ご自身が連帯保証人、ご兄弟が保証人という組み合わせでした。<br />
話を伺いながら「じゃあ他の家はどうしているんだろう」と考えていたのですが、これが思いのほか難しそうです。</p>
<p>兄弟姉妹に頼むにも、同じ財布で暮らしていては条件に合わないそうです。<br />
独立していても、お互いの懐事情を見せ合うのは、正直気が引けるという方も多いのではないでしょうか。</p>
<p>祖父母を頼ろうにも、年齢がネックになることがほとんど。<br />
親族以外の人となると、引き受けてくれる知人・友人はそうそういないでしょう。</p>
<p>つまり、「保証人を立てればいい」と簡単に言えるほど、頼める相手は身近にいないのが実情のようです。<br />
今回のようにご兄弟が引き受けてくださったのは、恵まれたケースだったのかもしれません。</p>
<h2>連帯保証人は、思っている以上に重い役目</h2>
<p>連帯保証人になると、延滞が起きたときにまず全額の返還を引き受けることになります。<br />
しかも滞納が続くと、まだ支払い期限が来ていない分も含めて、残り全部を一度に請求される仕組み。<br />
それでも払えなければ、連帯保証人自身の財産や給与にまで話が及ぶこともあります。</p>
<p>「連帯保証人になる」ということは、これほどまでの重みがあるのです。</p>
<h2>実印は、責任を託す印でもある</h2>
<p>奨学金の連帯保証人・保証人になるということは、実印を押し、印鑑登録証明書を添えるということです。<br />
その一押しには、いざというとき自分の財産で責任を負う、覚悟が込められています。</p>
<p>今回のお客様は、保証人となったご兄弟の実印と、奨学金を受けられるお子様の実印を、あわせてご注文くださいました。<br />
ご兄弟には保証人になっていただいた感謝を、お子様にはこれから奨学金を受ける当事者としての自覚を、それぞれ託されたのかもしれません。</p>
<p>連帯保証人・保証人になるということは、口約束では済まされない重さを、家族として引き受けるということです。<br />
その重さを分かった上で、我が子にも実印を持たせようとされた親心に、私は心を打たれました。</p>
<p>実印は、手続きのための道具である以上に、家族の覚悟を形にする一本でもあるのだと、今回のお客様との会話を通じて改めて感じました。</p>
</div></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>「マスターピース」「デッドストック」ページ集約のお知らせ</title>
		<link>https://blog.suzuin.co.jp/40174.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[鈴印]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 28 Jul 2026 06:31:29 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[鈴印の舞台裏]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blog.suzuin.co.jp/?p=40174</guid>

					<description><![CDATA[いつも鈴印をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 このたび、オンラインショップ（shop.suzuin.co.jp）と、象牙オンラインショップ（no2.suzuin.co.jp）と別々にご案内しておりました「マスターピース」「デッドストック」ページを、このたび象牙オンラインショップ（no2.suzuin.co.jp）へ集約いたしましたので、ご報告申し上げます。 集約の背景 象牙製品につきましては、より専門性を高めてご案内するため、鈴印では以前より象牙製品全般をオンラインショップから象牙オンラインショップへと段階的に集約してまいりました。 その際に、「マスターピース」や「デッドストック」も&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="tcdce-body"><div class="theContentWrap-ccc"><p>いつも鈴印をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。</p>
<p>このたび、オンラインショップ（shop.suzuin.co.jp）と、象牙オンラインショップ（no2.suzuin.co.jp）と別々にご案内しておりました「マスターピース」「デッドストック」ページを、このたび象牙オンラインショップ（no2.suzuin.co.jp）へ集約いたしましたので、ご報告申し上げます。</p>
<h2>集約の背景</h2>
<p>象牙製品につきましては、より専門性を高めてご案内するため、鈴印では以前より象牙製品全般をオンラインショップから象牙オンラインショップへと段階的に集約してまいりました。</p>
<p>その際に、「マスターピース」や「デッドストック」も、あくまで象牙製品のみを移動。<br />
ところが、ページが複数に及んで見づらいとのご意見を頂戴しまして、このたび素材を問わず、マスターピースとデッドストックは象牙オンラインショップに集約することで、全商品をご覧いただけるようにいたしました。</p>
<p>一本化したことで、素材を問わず、マスターピース商品とデッドストック商品を、一気に回遊していただけるようになりました。<br />
これまでは象牙以外の逸品を見るために別のページを行き来していただく必要がありましたが、今後は一つのページの中で、鈴印が長年ご紹介してきたマスターピース・デッドストックの全ラインナップをじっくりとお楽しみいただけます。</p>
<h2>マスターピース・デッドストックとは</h2>
<div style="border: 1px solid #d9c9a8; border-radius: 8px; padding: 24px; background: #fdfbf7;">
<h3 style="text-align: center;">マスターピース</h3>
<p>鈴印の長年の歴史に裏付けられた至高の傑作たち。初代より専用セラーによって大切に保管され続けてきた、二度と手に入らない逸品です。</p>
<img decoding="async" src="https://suzuin.co.jp/wp-content/themes/welcart_default/img/master01.jpg" alt="マスターピース" /></div>

<div style="border: 1px solid #d9c9a8; border-radius: 8px; padding: 24px; background: #fdfbf7;">
<h3 style="text-align: center;">デッドストック</h3>
<p>歴史ある店舗様に眠っている、希少かつ状態の良い素材のみを厳選してご提供する試みです。品質には徹底的にこだわり、信頼関係のもと譲り受けた最高級品のみをセレクトしております。</p>
<img decoding="async" src="https://suzuin.co.jp/wp-content/themes/welcart_default/img/dead01.jpg" alt="デッドストック" /></div>
<p>いずれも、店頭に出回ることの少ない一点物ばかりです。<br />
同じ品質・同じ表情のものと再び出会うことは、まずございません。<br />
だからこそ鈴印では、お一つお一つの背景や魅力を、これまで以上に丁寧にご紹介してまいりたいと考えております。</p>
<h2>今後のご案内について</h2>
<p>マスターピース・デッドストックともに、一点一点が二度と同じものに出会えない貴重な品々です。<br />
象牙オンラインショップにて、今後も引き続き丁寧にご紹介してまいります。</p>
<p>ぜひこの機会に、鈴印が長年ご紹介してまいりましたマスターピース・デッドストックの全ラインナップを、改めてじっくりとご覧ください。</p>
<p style="text-align: center;"><a style="display: inline-block; background: #8a6d3b; color: #ffffff; text-decoration: none; padding: 10px 28px; border-radius: 4px; font-weight: bold;" href="https://no2.suzuin.co.jp/specialproducts/">マスターピース・デッドストックを見る »</a></p>
<p>ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。<br />
今後とも鈴印をよろしくお願いいたします。</p></div></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>象牙削り出し印章ケースとは？希少な無垢仕立てと経年美化の魅力を解説</title>
		<link>https://blog.suzuin.co.jp/40157.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[鈴印]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 25 Jul 2026 04:59:57 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[IVORY]]></category>
		<category><![CDATA[CASE]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blog.suzuin.co.jp/?p=40157</guid>

					<description><![CDATA[今回もまた、鈴印が誇る圧倒的な商品をご紹介したいと思います。 これまでも珍しいケースなどをご覧いただいておりますが、今回はまさに圧巻のケース。 象牙そのものを削り出して型にした印章ケースです。 象牙削り出しケースとは何か 一般的な高級ケースは、木型を彫刻し、その表面に革（ワニ革など）を貼り付けて仕上げます。 しかし本品は、木型にあたる部分そのものを象牙の無垢材から削り出しており、革は一切使用していません。 使用した象牙材は、印材に換算すると約4本分程度。 とはいえ単純計算できないのが、細かく刻む印材と異なり、塊で使用する点。 この量の原料を惜しみなく一つのケースに投じるという発想自体、採算を度&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="tcdce-body"><div class="theContentWrap-ccc"><p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-large wp-image-40159" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/89ef8af51b9e270006156bc15deebd53-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/89ef8af51b9e270006156bc15deebd53-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/89ef8af51b9e270006156bc15deebd53-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/89ef8af51b9e270006156bc15deebd53-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/89ef8af51b9e270006156bc15deebd53-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/89ef8af51b9e270006156bc15deebd53-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/89ef8af51b9e270006156bc15deebd53-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/89ef8af51b9e270006156bc15deebd53-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/89ef8af51b9e270006156bc15deebd53.jpg 1440w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>今回もまた、鈴印が誇る圧倒的な商品をご紹介したいと思います。</p>
<p>これまでも珍しいケースなどをご覧いただいておりますが、今回はまさに圧巻のケース。<br />
<strong>象牙そのものを削り出して型にした印章ケース</strong>です。</p>
<h2>象牙削り出しケースとは何か</h2>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-40160" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/1aae02e77e6dc1786a22c788cb1ca541-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/1aae02e77e6dc1786a22c788cb1ca541-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/1aae02e77e6dc1786a22c788cb1ca541-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/1aae02e77e6dc1786a22c788cb1ca541-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/1aae02e77e6dc1786a22c788cb1ca541-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/1aae02e77e6dc1786a22c788cb1ca541-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/1aae02e77e6dc1786a22c788cb1ca541-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/1aae02e77e6dc1786a22c788cb1ca541-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/1aae02e77e6dc1786a22c788cb1ca541.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>一般的な高級ケースは、木型を彫刻し、その表面に革（ワニ革など）を貼り付けて仕上げます。<br />
しかし本品は、木型にあたる部分そのものを<strong>象牙の無垢材から削り出し</strong>ており、革は一切使用していません。</p>
<p>使用した象牙材は、印材に換算すると約4本分程度。<br />
とはいえ単純計算できないのが、細かく刻む印材と異なり、塊で使用する点。<br />
この量の原料を惜しみなく一つのケースに投じるという発想自体、採算を度外視した一点物でなければ成立しません。</p>
<h3>細部までこだわりに抜いた形状</h3>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-40161" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06550-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06550-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06550-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06550-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06550-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06550-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06550-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06550-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06550.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>まず横から見ると、右側の方が細くなっています。<br />
これは肉池がある上部分を細く削り出すことで、触っただけで上下を瞬時に把握でき、開閉の際の落下から、大切な印章を守ってくれます。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-40162" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/198a621a9adabba6f257b73cbebad674-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/198a621a9adabba6f257b73cbebad674-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/198a621a9adabba6f257b73cbebad674-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/198a621a9adabba6f257b73cbebad674-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/198a621a9adabba6f257b73cbebad674-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/198a621a9adabba6f257b73cbebad674-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/198a621a9adabba6f257b73cbebad674-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/198a621a9adabba6f257b73cbebad674-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/198a621a9adabba6f257b73cbebad674.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>ケースを開けて驚かされるのは、印材や肉池の形状に合わせて、蓋側の内側が、精巧に削り出されている点。<br />
ジャストサイズに仕上げることで、中で動かず、印章へ与える振動を、最小限に抑えてくれます。</p>
<p>これらの技術は、当時でも相当な熟練工でなければ成し得ない技であり、現在この製法を実現できる職人を見つけることは、残念ながら不可能となっています。</p>
<h3>保管状態は完璧</h3>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-40164" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/4045d826fec1288b7c638bc8b881fbef-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/4045d826fec1288b7c638bc8b881fbef-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/4045d826fec1288b7c638bc8b881fbef-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/4045d826fec1288b7c638bc8b881fbef-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/4045d826fec1288b7c638bc8b881fbef-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/4045d826fec1288b7c638bc8b881fbef-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/4045d826fec1288b7c638bc8b881fbef-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/4045d826fec1288b7c638bc8b881fbef-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/4045d826fec1288b7c638bc8b881fbef.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>今から約30〜40年前に製造されたそうですが、それでもなお新品の輝きを保っているのも、鈴印マスターピースの誇りです。</p>
<p>ご存じの通り象牙は経年によって色に深みが増していくのが特徴ですが、残念ながら歴史ある多くの象牙製品は、お客様の手に渡る前に平年変化が始まってしまいます。<br />
鈴印では、先代が専用セラーによって象牙の保管に最適な環境を用意してきたことで、入手当時の品質を維持しております。</p>
<p>つまり象牙が豊富に取れた全盛期でしか製造できなかった価値ある商品が、そのまま現代に残っている点が、もっとも特別なのかもしれません。</p>
<h3>もう一つの希少性 ― 牙蓋（げぶた）</h3>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-40163" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/13bd41a20ce3465fcaab1628077185a3-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/13bd41a20ce3465fcaab1628077185a3-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/13bd41a20ce3465fcaab1628077185a3-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/13bd41a20ce3465fcaab1628077185a3-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/13bd41a20ce3465fcaab1628077185a3-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/13bd41a20ce3465fcaab1628077185a3-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/13bd41a20ce3465fcaab1628077185a3-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/13bd41a20ce3465fcaab1628077185a3-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/13bd41a20ce3465fcaab1628077185a3.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>朱肉を収める蓋にも、同じく象牙が使われています。<br />
この牙蓋は2018年に数量限定の最終販売を行って以来、単品での販売を終了しており、現在鈴印では最高級ラインに限って添えられる特別な仕様です。<br />
単品でさえ手に入らない牙蓋が、この削り出しケースにまで揃っているという組み合わせは、鈴印が把握している限り国内でも類を見ません。</p>
<h3>経年変化という、削り出しならではの魅力</h3>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-40165" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06551-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06551-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06551-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06551-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06551-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06551-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06551-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06551-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06551.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>象牙の大きな魅力のひとつに、時間とともに表情を変える「経年美化」があります。</p>
<p>江戸時代から愛用されてきた根付や帯留めの世界でも、象牙は使い込むほどに白色から<strong>飴色へと変化していく</strong>ことが古くから好まれてきました。<br />
この自然な色の変化は劣化ではなく、むしろ時代を経た品としての魅力を深めるものとされ、無理な漂白や過度な手入れはかえって価値を損なうとも言われています。</p>
<p>本品のように<strong>無垢の象牙そのものが構造体</strong>であるケースは、手に取るたびの摩擦や体温、経てきた年月の積み重ねが、素材の奥行きそのものに影響していきます。<br />
使うほどに深みを増していくその過程こそ、削り出しならではの醍醐味と言えるでしょう。</p>
<p>だからこそ、このまっさらな状態からご使用いただき、あなただけの色に育てていただきたいと思っています。</p>
<h2>印材にも妥協なし</h2>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-40166" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/bfb8caa766dfb876b27e88f2da6415ab-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/bfb8caa766dfb876b27e88f2da6415ab-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/bfb8caa766dfb876b27e88f2da6415ab-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/bfb8caa766dfb876b27e88f2da6415ab-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/bfb8caa766dfb876b27e88f2da6415ab-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/bfb8caa766dfb876b27e88f2da6415ab-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/bfb8caa766dfb876b27e88f2da6415ab-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/bfb8caa766dfb876b27e88f2da6415ab-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/bfb8caa766dfb876b27e88f2da6415ab.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>このケースに合わせられた印材は、<strong>超極上象牙</strong>。<br />
当時、目利きの鬼でもあった先代が、このケースにふさわしい最も状態の良い材料として厳選されたもので、そのキメの細かさは通常ではあり得ない水準です。<br />
品質という観点だけで言えば、著名な「民生」銘の印材にも劣らない、むしろ凌ぐほどの素材と言えます。</p>
<h2>最後に</h2>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-40167" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/b2f1547d62f3d90caf9893339c5a0592-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/b2f1547d62f3d90caf9893339c5a0592-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/b2f1547d62f3d90caf9893339c5a0592-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/b2f1547d62f3d90caf9893339c5a0592-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/b2f1547d62f3d90caf9893339c5a0592-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/b2f1547d62f3d90caf9893339c5a0592-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/b2f1547d62f3d90caf9893339c5a0592-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/b2f1547d62f3d90caf9893339c5a0592-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/b2f1547d62f3d90caf9893339c5a0592.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<ul>
	<li>印材は超極上象牙を使用、60㎜丸×15㎜丈の個人実印として正統なサイズ</li>
	<li>ケースは象牙無垢削り出し・革非使用</li>
	<li>朱肉蓋も同じく象牙製（単品販売終了済みの希少品）</li>
	<li>鈴印初代より専用セラーで保管され続けた唯一無二の来歴</li>
</ul>
<p><iframe title="YouTube video player" src="//www.youtube.com/embed/gH-AerwfYmQ?si=ROlp4uWwHUU6Rlvh" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>一度手放せば二度と手に入らない、鈴印だからこそご紹介できる一点物です。</p>
<p class="tcdce-button-wrapper"><a class="tcdce-button custom_button" href="https://no2.suzuin.co.jp/zouge-kezuridashi-case-15/" target="_blank" rel="noopener">【象牙削り出し印章ケース】付60×15丸実印</a></p>

<p>こうした一点物は、SNSで大きく告知することはせず、こうしてブログをご覧いただいている方だけにそっとご紹介しています。</p></div></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>ドマーニの在庫状況について、大切なお知らせ</title>
		<link>https://blog.suzuin.co.jp/40143.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[鈴印]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 23 Jul 2026 03:48:02 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[印鑑アクセサリ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blog.suzuin.co.jp/?p=40143</guid>

					<description><![CDATA[いつも鈴印をご利用いただき、誠にありがとうございます。 おかげさまで「ドマーニ」シリーズは、法人印一式をまとめて美しく収納できる点にご好評をいただいており、店頭・オンラインショップともに、想定を大きく上回るご注文をいただいております。鈴印のお客様は印章そのものだけでなく、それを扱う際の所作や印象も大切にされる方が多く、そうしたお気持ちに寄り添える商品として、多くの企業様にお選びいただいております。 この度、そのドマーニについて、メーカー様より在庫状況に関するご連絡をいただきましたので、ご報告させていただきます。 現在、メーカー在庫が枯渇しており、ご注文いただいた分すべてを即座にご用意することが&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="tcdce-body"><div class="theContentWrap-ccc"><p>いつも鈴印をご利用いただき、誠にありがとうございます。</p>
<p>おかげさまで「ドマーニ」シリーズは、法人印一式をまとめて美しく収納できる点にご好評をいただいており、店頭・オンラインショップともに、想定を大きく上回るご注文をいただいております。鈴印のお客様は印章そのものだけでなく、それを扱う際の所作や印象も大切にされる方が多く、そうしたお気持ちに寄り添える商品として、多くの企業様にお選びいただいております。</p>
<p>この度、そのドマーニについて、メーカー様より在庫状況に関するご連絡をいただきましたので、ご報告させていただきます。</p>
<div style="background: #f7f7f7; border-left: 4px solid #999; padding: 16px 20px; margin: 24px 0;">
<p>現在、メーカー在庫が枯渇しており、ご注文いただいた分すべてを即座にご用意することが難しい状況にございます。</p>
<p>すでにご注文いただいている分につきましては出荷を進めておりますが、追加の発注に関しまして、お約束できる納期が現段階で申し上げられない状況です。</p>
</div>
<p>メーカー様におかれましても、需要の急増に対して生産・供給体制の増強を進めていただいている最中とのことで、鈴印としても、できる限り皆様にご迷惑をおかけしないよう、当店の店舗在庫の確認や、代替となる商品のご案内など、できる対応を進めております。</p>
<h2>現在の状況について</h2>
<p>ドマーニには2つのタイプがございます。<br />
それぞれの在庫状況は以下の通りです。</p>
<div class="tcdce-box custom_box">
<p><strong>FA-005：残り1個</strong></p>
<p><strong>FA-003：残り2個</strong></p>
</div>
<h3><strong>FA-005：</strong>朱肉やスタンプ台までまとめて収納できるフルセットタイプ</h3>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-large wp-image-40144" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/eda5a096fecb3ccc59c1a5ed48bb7384-700x431.jpg" alt="" width="700" height="431" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/eda5a096fecb3ccc59c1a5ed48bb7384-700x431.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/eda5a096fecb3ccc59c1a5ed48bb7384-340x210.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/eda5a096fecb3ccc59c1a5ed48bb7384-220x136.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/eda5a096fecb3ccc59c1a5ed48bb7384-768x473.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/eda5a096fecb3ccc59c1a5ed48bb7384-400x247.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/eda5a096fecb3ccc59c1a5ed48bb7384-800x493.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/eda5a096fecb3ccc59c1a5ed48bb7384.jpg 860w" sizes="(max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><a href="https://blog.suzuin.co.jp/36466.html" target="_blank" rel="noopener">商品の詳細はこちらから</a></span></p>
<h3><strong>FA-003</strong>：印鑑ケースごとすっきり収納できるタイプ</h3>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-40152" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/6fc9a3d7779444a535ac879331da05ee-700x467-1.webp" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/6fc9a3d7779444a535ac879331da05ee-700x467-1.webp 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/6fc9a3d7779444a535ac879331da05ee-700x467-1-340x227.webp 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/6fc9a3d7779444a535ac879331da05ee-700x467-1-220x147.webp 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/6fc9a3d7779444a535ac879331da05ee-700x467-1-400x267.webp 400w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><a href="https://blog.suzuin.co.jp/36170.html" target="_blank" rel="noopener">商品の詳細はこちらから</a></span></p>
<p>おかげさまで「ドマーニ」シリーズは、法人印一式をまとめて美しく収納できる点にご好評をいただき、想定を上回るご注文をいただいております。<br />
その一方で、メーカー様の生産・供給体制が需要に追いついていない状況が続いており、今後のご注文につきましては、正確な納期をお約束することが難しい状況にございます。</p>
<p>ご注文をいただいているお客様、またご検討中のお客様には、ご不便・ご心配をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。</p>
<h2>ご注文をご検討中のお客様へ</h2>
<p>現在ご注文をご検討中のお客様につきましては、在庫がなくなり次第、お届けまでお時間をいただく可能性がございますことを、あらかじめご了承いただけますと幸いです。<br />
お急ぎの場合は、お早めに！</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><a href="https://shop.suzuin.co.jp/domani-fa-005/">フルセットが入るドマーニFA-005の購入はこちらから</a></span><br />
<span style="text-decoration: underline;"><a href="https://shop.suzuin.co.jp/domani-fa-003/">印鑑ケースごと入るドマーニFA-003の購入はこちらから</a></span></p>
<p>また入荷の目処が立ち次第、改めてこちらのブログでご報告させていただきます。<br />
今しばらくお待ちいただけますと幸いです。</p>
<p>ご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。</p>
</div></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>実印の書体は篆書体？印相体？印章彫刻師が20年で3回迷った選び方</title>
		<link>https://blog.suzuin.co.jp/6884.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[鈴印]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 21 Jul 2026 06:13:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[手書き文字]]></category>
		<category><![CDATA[篆書]]></category>
		<category><![CDATA[印相]]></category>
		<guid isPermaLink="false">http://suzuin.co.jp/blog/?p=6884</guid>

					<description><![CDATA[実印を作るとき、多くの人が最後まで迷うのが書体です。 代表的な書体として2つ。 「篆書体（てんしょたい）」がいいのか、「印相体（いんそうたい）」がいいのか。 ネットで調べても、サイトによって言うことがバラバラで、かえって迷ってしまう。 そんな経験はありませんか？ 先に、一人の印章彫刻師として正直なことを言います。 この問いに「絶対の正解」はありません。 その証拠に、私自身、20年で好みやオススメが3回変わりました。 篆書体を勧めていた時期があり、印相体に惚れ込んだ時期があり、そして今また篆書体に戻ってきています。 でも、だからこそ「あなたが自分で選べる」ように、なぜ意見が割れるのか、二つの書体&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="tcdce-body"><div class="theContentWrap-ccc">
<p>実印を作るとき、多くの人が最後まで迷うのが書体です。<br />
代表的な書体として2つ。<br />
「篆書体（てんしょたい）」がいいのか、「印相体（いんそうたい）」がいいのか。<br />
ネットで調べても、サイトによって言うことがバラバラで、かえって迷ってしまう。<br />
そんな経験はありませんか？</p>
<p>先に、一人の印章彫刻師として正直なことを言います。<br />
<strong>この問いに「絶対の正解」はありません。<br />
</strong>その証拠に、私自身、20年で好みやオススメが3回変わりました。<br />
篆書体を勧めていた時期があり、印相体に惚れ込んだ時期があり、そして今また篆書体に戻ってきています。</p>
<p>でも、だからこそ「あなたが自分で選べる」ように、なぜ意見が割れるのか、二つの書体は何が違うのか、その裏側まで正直にお話しします。</p>
<p>2015年1月21日に公開したブログですが、何度もリライトを重ね、2026年7月21日再びリライトしました。</p>
<h2>まず、ざっくりの入り口</h2>
<div class="s_table">
<table>
<thead>
<tr>
<th>こんな傾向</th>
<th>向いている書体</th>
</tr>
</thead>
<tbody>
<tr>
<td>文字そのものの美しさ・風格に惹かれる</td>
<td>篆書体</td>
</tr>
<tr>
<td>デザインの強さ・個性・見た目のかっこよさに惹かれる</td>
<td>印相体</td>
</tr>
</tbody>
</table>
</div>
<p>ただし、これはあくまで“入り口”の目安です。<br />
実際のところは、記事の後半で正直にお話しします。</p>
<h2>なぜ、お店によって言うことが違うのか</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-large wp-image-40139" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2551251609-700x369.jpg" alt="" width="700" height="369" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2551251609-700x369.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2551251609-340x179.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2551251609-220x116.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2551251609-768x405.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2551251609-1536x810.jpg 1536w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2551251609-400x211.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2551251609-800x422.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2551251609-1200x633.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2551251609.jpg 1580w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>これが、みなさんが混乱する一番の原因だと思います。<br />
正直に、業界の内側からお話しします。</p>
<p>昔ながらの職人ほど、篆書体を勧める傾向があります。<br />
篆書体は印章文字の<strong>起源</strong>にあたる、いわば「本流」だからです。<br />
一方で、量販系のネットショップなどでは、印相体を勧める傾向があります。<br />
「開運」「複製されにくい」といった売り文句と相性が良く、見た目のインパクトで選ばれやすいからです。</p>
<p>でもこれらは、どちらが正しい・間違いという話ではありません。<br />
考え方が違うだけなんです。<br />
実際に現在の一般的な傾向としては、印相体を好まれる方が、店頭でも多い傾向がありますから。</p>
<p>そのため、あなたが自分の物差しで選べるように、二つの違いを整理します。</p>
<h2>篆書体と印相体、何が違うのか</h2>
<h3>篆書体</h3>
<figure><img decoding="async" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2022/02/52efb600c151bff3dd392fccceefaa83.jpg" alt="篆書体で彫った実印の印影の例" /></figure>
<p><strong>篆書体（てんしょたい）</strong>は、印章に使われる文字の起源です。<br />
二千年以上の歴史をもち、紙幣の印章などにも使われている、格調高い古典的な書体です。<br />
文字そのものが本来もっている造形の美しさが魅力です。</p>
<h3>印相体</h3>
<figure><img decoding="async" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2022/02/9a7b66a122e58fd607d9bd89858e8cb3.jpg" alt="印相体で彫った実印の印影の例" /></figure>
<p><strong>印相体（いんそうたい／吉相体）</strong>は、その篆書体をベースに、文字の線を印面の枠まで伸ばして接するようにデザインした書体です。<br />
意匠性が強く、個性を出しやすい。<br />
余白が埋まるので見た目が華やかにもなります。</p>
<blockquote>
<p>ざっくり言えば、篆書体は「文字の美しさ」で見せる書体、印相体は「デザインの強さ」で見せる書体です。</p>
</blockquote>
<h2>でも本当は、あなたの名前の字次第で変わる</h2>
<p>ここまで「篆書はこう、印相はこう」と整理してきましたが、正直に打ち明けます。<br />
<strong>実際の書体選びは、名前の漢字の組み合わせひとつで、おすすめが変わります。</strong></p>
<p>「姓なら印相、名なら小篆が映えやすい」「印相は縦組み、篆書は横組みが合いやすい」——こうした目安も確かにあります。<br />
ただし、これらはあくまで“傾向”であって、絶対のルールではありません。<br />
次の「鈴木」が、まさにその例外です。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-40140" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/f063fa4b5552149c36783d8aa8b20309-700x431.jpg" alt="" width="700" height="431" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/f063fa4b5552149c36783d8aa8b20309-700x431.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/f063fa4b5552149c36783d8aa8b20309-340x210.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/f063fa4b5552149c36783d8aa8b20309-220x136.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/f063fa4b5552149c36783d8aa8b20309-768x473.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/f063fa4b5552149c36783d8aa8b20309-400x247.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/f063fa4b5552149c36783d8aa8b20309-800x493.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/f063fa4b5552149c36783d8aa8b20309.jpg 860w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>私の目にいちばん美しく映るのは、篆書の中でも古い時代の書き方『小篆（しょうてん）』で、横に組んだ姿です。<br />
印相体は、比較的どんな文字でもデザインで映えるにも関わらず、「鈴木」の場合は、私は篆書の方が好み。<br />
それくらい、ほんの少しの違いで“正解”は簡単に入れ替わってしまいますし、もちろんこの中で印相体が一番好きという方もいます。</p>
<figure><img decoding="async" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2022/02/ee6649c73e8122d502f7ac982955647a-1-700x459-1.jpg" alt="フルネームを彫った実印の例" /></figure>
<figure><img decoding="async" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2015/01/abf578bbaee601dd04153fe585d6c485-700x459.jpg" alt="苗字のみを彫った実印の例" /></figure>
<p>そのため結局のところ私は、ルールで割り切るのではなく、<strong>その名前を実際に見て、自分が「美しい」と感じるものをお勧めしたい</strong>と考えています。<br />
どこかのサイトで「実印は○○」「銀行印は横がお金が貯まる」ではなく、実際に彫っている職人に頼む一番の意味は、そこにあると思っています。</p>
<h2>私が20年で3回、好みを変えた話</h2>
<p>ここからは、いち彫刻師としての正直な告白です。<br />
教科書には載っていない、生きた感覚の話だと思って読んでください。</p>
<p><strong>20年前、私は篆書体を勧めていました。<br />
</strong>理由はシンプルで、篆書体こそ印章文字の起源だからです。<br />
職人としての修業時代にそう教わりましたし、私の親父も篆書を推していました。<br />
親父が勧めていた理由は明白で、この仕事を始めた頃には印相体が誕生していなかったからです。<br />
つまり、当時の私の気持ちは「本流を彫る」という空気の中にいたわけです。</p>
<p><strong>10年前、今度は印相体に惚れ込みました。<br />
</strong>とにかくデザインがかっこいいと思ったんです。<br />
人気も高かった。<br />
篆書体より意匠が強く、個性を出しやすい。<br />
彫っていて「自由にデザインしている」感覚があって、面白かった。<br />
もちろん印鑑登録の制限内の自由ではありますが。</p>
<p><strong>そして最近、私の好みはまた篆書体に戻ってきています。<br />
</strong>きっかけは彫り方でした。<br />
横線をやや太めに、縦線を細めに——<strong>篆書本来の筆意に沿って</strong>彫ることを意識しだしてから、文字が本来もっている魅力がぐっと引き出せるようになったんです。<br />
線の太さが一定で、まるでマジックで書いたような印相体に比べ、筆の運びを意識しつつ深い魅力にどっぷりと入り込め、<strong>彫っていて素直に美しいと感じる。<br />
</strong>この手ごたえが、今の私を篆書体に引き戻しています。</p>
<p>とはいえ、です。<br />
<strong>私は今でも印相体のデザインが好きです。<br />
</strong>惚れ込んだ時期の気持ちは、もちろん今でも継続しています。</p>
<h2>で、あなたはどう選べばいいのか</h2>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-40137" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2506435791-1-700x389-1.jpg" alt="" width="700" height="389" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2506435791-1-700x389-1.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2506435791-1-700x389-1-340x189.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2506435791-1-700x389-1-220x122.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2506435791-1-700x389-1-400x222.jpg 400w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>ここまで読んでくれた方には、もう伝わっていると思います。<br />
プロでも20年で3回変わり、しかも両方好きで、そのうえ名前の字次第でおすすめも変わるんです。<br />
だから、こう言い切らせてください。</p>
<p><strong>実印の書体は、今のあなたが「いい」と感じたほうで良い。</strong></p>
<p>これは決して無責任ではありません。<br />
文字の美しさに惹かれるなら篆書体、デザインの強さ・個性に惹かれるなら印相体。<br />
どちらも読みにくく、手書き文字を使用していれば複製もできないので、実用上そこで大きく差がつくことはありません。<br />
最後に残るのは「どちらを見て、あなたの気持ちが上がるか」です。<br />
実印は一生モノですから、その直感を信じてもらって大丈夫です。<br />
その上で、最適なデザインを形作っていくのは、私たち彫刻師の仕事ですから。</p>
<p>でももし、迷って決めきれないなら——遠慮なく私たち彫り手に相談してください。<br />
あなたのお名前を実際に両方の書体で、縦横まで並べてみて、「この字ならこう組んだこの書体が一番美しいですよ」と、彫り手の目でお伝えします。<br />
書体選びは、そこから決めても、決して遅くありません。</p>
<figure><img decoding="async" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/09/shutterstock_2007120536-700x467.jpg" alt="実印を手にするイメージ" /></figure>
</div>
</div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>27年使った仕上砥石を新調しました</title>
		<link>https://blog.suzuin.co.jp/40119.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[鈴印]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Jul 2026 05:57:40 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[手彫り]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blog.suzuin.co.jp/?p=40119</guid>

					<description><![CDATA[最近のブログはAIを使ったデジタルな内容が増えてますけど、ワタクシの本職は超アナログです。 印を彫るためには刃物が必要で、その刃物は自分で研いでいます。 今日は少し、そんな本業の道具の話をさせてください。 「仕上げ砥石」という世界 印章を彫るための刃物は、いつも切れる状態に保っておかなければなりません。 そのために欠かせないのが、砥石（といし）です。 私たちが使う砥石には、いくつかの種類があります。 刃の形を大きく整える「荒砥石」 日々の研ぎ直しに使う「中砥石」 最後の仕上げに使う「仕上げ砥石」 数字が大きくなるほど粒子が細かくなり、刃はより滑らかに、より鋭く仕上がっていく感じ。 理屈で言えば&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="tcdce-body"><div class="theContentWrap-ccc"><p>最近のブログはAIを使ったデジタルな内容が増えてますけど、ワタクシの本職は超アナログです。</p>
<p>印を彫るためには刃物が必要で、その刃物は自分で研いでいます。<br />
今日は少し、そんな本業の道具の話をさせてください。</p>
<h2>「仕上げ砥石」という世界</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-large wp-image-40128" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/26c6d21f3b2acd63915ff7595b1315e3-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/26c6d21f3b2acd63915ff7595b1315e3-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/26c6d21f3b2acd63915ff7595b1315e3-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/26c6d21f3b2acd63915ff7595b1315e3-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/26c6d21f3b2acd63915ff7595b1315e3-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/26c6d21f3b2acd63915ff7595b1315e3-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/26c6d21f3b2acd63915ff7595b1315e3-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/26c6d21f3b2acd63915ff7595b1315e3-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/26c6d21f3b2acd63915ff7595b1315e3.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>印章を彫るための刃物は、いつも切れる状態に保っておかなければなりません。<br />
そのために欠かせないのが、砥石（といし）です。</p>
<p>私たちが使う砥石には、いくつかの種類があります。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-40129" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06494-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06494-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06494-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06494-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06494-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06494-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06494-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06494-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06494.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<ul>
	<li>刃の形を大きく整える「荒砥石」</li>
	<li>日々の研ぎ直しに使う「中砥石」</li>
	<li>最後の仕上げに使う「仕上げ砥石」</li>
</ul>
<p>数字が大きくなるほど粒子が細かくなり、刃はより滑らかに、より鋭く仕上がっていく感じ。<br />
理屈で言えばそれだけなのですが、実際にこの世界に入ってみると、一本の砥石にもいろいろな思い入れが積もっていくものだなと、今回あらためて感じました。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-40130" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/8103f50ab8b0b6ba83639aa5bc25efbf-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/8103f50ab8b0b6ba83639aa5bc25efbf-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/8103f50ab8b0b6ba83639aa5bc25efbf-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/8103f50ab8b0b6ba83639aa5bc25efbf-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/8103f50ab8b0b6ba83639aa5bc25efbf-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/8103f50ab8b0b6ba83639aa5bc25efbf-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/8103f50ab8b0b6ba83639aa5bc25efbf-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/8103f50ab8b0b6ba83639aa5bc25efbf-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/8103f50ab8b0b6ba83639aa5bc25efbf.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>写真の砥石には「最高級仕上砥石」と記されています。<br />
仕上げ砥石の中でもかなり細かい部類で、刃を「削る」というより「磨く」に近い感覚のもの。<br />
印刀（いんとう）や判差し（はんさし）といった、我々が使う刀を研ぐには、この細かさが欠かせません。</p>
<h2>細かい砥石ほど、研ぐのが難しい</h2>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-40131" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06501-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06501-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06501-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06501-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06501-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06501-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06501-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06501-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06501.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>左（仕上砥）が6,000番、右（荒砥）が200番。</p>
<p>そして砥石は番手が大きくなる（細かくなる）ほど、研ぐのが難しくなります。</p>
<p>粒子の粗い砥石は、多少手元が狂ってもぐいぐいと刃を削ってくれます。<br />
ところが細かい砥石は、削る力が弱いぶん、それまでの研ぎの粗がすべて表に出てきます。<br />
角度がわずかに狂っていた、力の入れ方にムラがあった——そうした甘さが、仕上げの段階でくっきりと見えてしまう。<br />
ごまかしが効かないんですね。</p>
<p>正直、若い頃はこの砥石にどれほど苦労させられれたことか(^_^;<br />
荒砥で良いかと思って、中砥で整えて、仕上砥で全く面が合わずやり直し。<br />
くり返せばくり返すほど・・・合わなくなっていく。<br />
まさに無限地獄でした♡</p>
<p>それもこれも、硬い象牙や骨を、狂いのない刃で彫り上げるため。<br />
そのためには、この細かい砥石を、狂いなく平らに研ぎ続ける技術が要ります。<br />
地味な作業ですが、印章の仕上がりを左右する、いちばん大事な土台の部分です。</p>
<h2>27年で、ここまで低くなる</h2>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-40133" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06505-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06505-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06505-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06505-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06505-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06505-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06505-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06505-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06505.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>さて、この砥石。<br />
私が職人の修行を始めてから、ずっと使い続けてきました。</p>
<p>写真を見ていただくと、左の新しい砥石に比べて、右の古い砥石がずいぶん低くなっているのがわかると思います。<br />
仕上砥石も使う度に凹んでくるため、適宜、中砥石で研いでいく必要があります。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-40134" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06488-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06488-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06488-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06488-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06488-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06488-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06488-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06488-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06488.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>研げば研ぐほど砥石そのものが削れて減っていく。<br />
刃物と砥石を研ぎ続けた歳月が、この高さの差に繋がります。</p>
<p>低くなると、手が土台に当たって研ぎにくくなるんですよ。<br />
だからこのたび、新調することにしました。</p>
<p>実は今回、仕上砥石を平らにしようと思ったんですが、低くて研ぎにくい(^_^;<br />
よく考えたら職人修行を卒業する際に1個買っていたこと思い出しました。<br />
もったいないから、やっぱ研ぎ直そうかとも思ったんですが、ふと頭をよぎりました。</p>
<p>これまで27年使ってるでしょ？<br />
ってことは単純計算で、新しいのおろしても、同じ高さになる頃には、80歳近い(^_^;<br />
しかも単純計算はできず、職人の修行時代は、毎日30本から40本彫っていましたから。<br />
鈴印に戻ってからは平均して一日3〜4本ほどです。<br />
しかも修行時代は無駄にボコボコにして、無駄に平にもしていました。<br />
今は一発で整います。<br />
そう考えると、どう考えても、もう使い終わることはない。</p>
<p>ってなワケで、仕上砥石、新調することにしました！</p>
<h2>最後に</h2>
<p>おかげさまで、今となっては軽く研げば、恐ろしく切れるようになりました。<br />
以前のように地獄の無限ループになることもありません。<br />
こうして少し振り返ると、改めて技量が上がっていることに気がつくもんですね。</p>
<p>まあ新調すると決めて、古い砥石、1回ゴミ箱に捨てたんですけど(^_^;<br />
やっぱ飾ることにしました。</p>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-40135" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06506-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06506-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06506-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06506-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06506-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06506-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06506-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06506-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/DSC06506.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>もし興味がある方は、ぜひ店頭で触ってみてください。<br />
そのツルツル加減、きっと驚かれると思います。</p>
<p>あーそれにしても新しい仕上砥石・・・高くて研ぎにくいな(^_^;</p>
<p>昔、研いでる動画撮ってたんで、ご紹介しておきますね。</p>
<p><iframe loading="lazy" title="YouTube video player" src="//www.youtube.com/embed/7aHpel4WjzI?si=iTqjvZYDkUEtVKZn" width="560" height="315" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>
<p>チャンネル登録、高評価、よろしくお願いいたします♡</p></div></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>今年もマンプ、オープン♡</title>
		<link>https://blog.suzuin.co.jp/40123.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[鈴印]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 14 Jul 2026 06:33:56 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ほぼ日記♡]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blog.suzuin.co.jp/?p=40123</guid>

					<description><![CDATA[日曜日は恒例、子供たちとお出かけの日。 朝から「海に行くか、それともプールにするか」という家族会議が始まりました。 もちろん海を愛する身としては、心の中は「海一択」です。 でもね、子どもたちも一緒ですから、万が一思うようじゃない場合は、ブーブー文句言われますからね♡ 今回は事前に色々調べた結果、ワタクシ的にはプール推し。 理由は極めてシンプル。 水温です。 この日の大洗の気温は20度前後と過ごしやすかったものの、調べてみると海水温はわずか19度から20度ほど。 フルスーツのウエットスーツを着てるなら何の問題もない水温ですが、子供たちが水着一枚で長時間海に入るにはあまりにも冷たすぎる。 「寒い、&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="tcdce-body"><div class="theContentWrap-ccc"><p>日曜日は恒例、子供たちとお出かけの日。</p>
<p>朝から「海に行くか、それともプールにするか」という家族会議が始まりました。<br />
もちろん海を愛する身としては、心の中は「海一択」です。</p>
<p>でもね、子どもたちも一緒ですから、万が一思うようじゃない場合は、ブーブー文句言われますからね♡</p>
<p>今回は事前に色々調べた結果、ワタクシ的にはプール推し。<br />
理由は極めてシンプル。</p>
<p><strong>水温です。</strong></p>
<p>この日の大洗の気温は20度前後と過ごしやすかったものの、調べてみると海水温はわずか19度から20度ほど。<br />
フルスーツのウエットスーツを着てるなら何の問題もない水温ですが、子供たちが水着一枚で長時間海に入るにはあまりにも冷たすぎる。<br />
「寒い、寒い」と文句言い出すレベル♡</p>
<p>んなワケでこの日は、それとなくプールを推しつつ、全員賛成！<br />
しかもパパ友からLINEが届き、先入りしているとの情報。<br />
まあこれで迷いは消えました。</p>
<h2>プレオープンは波のプールのみ</h2>
<p>この日はまだプレオープン期間。<br />
そのため、稼働しているのは波のプールと子供プールのみという仕様でした。</p>
<p>子供たちが一番楽しみにしている「流れるプール」はお休みなんですよね。<br />
だから毎年迷うんですけど、結局毎年プレオープンに行ってるわが家。<br />
まあ「マンプオープン」この響きは、子どもたちにとっても格別なようです。</p>
<p>一方で毎年ですが、本格オープン前ということで、場内は驚くほど空いてて、どこへ行くにも待ち時間はゼロ。<br />
混雑とは無縁の広々とした空間を独占できたのは、結果的に大正解でした。</p>
<p>しかも今年からプール横の駐車場が増設整備されたんで、これまでよりラクに車止められるかもですね。</p>
<h2>体力の限界を知らない子供たちと、ブーメラン</h2>
<p>プールを満喫し、冷えた体を温めるように次に向かったのは公園です。</p>
<p>帰りの車中「この間買ったブーメランやりたいんだよね」</p>
<p>「・・・マジすか♡」</p>
<p>河川敷のだだっ広い広場に着いた瞬間、水を得た魚のように走り回り始めます。<br />
さっきプール5時間入ってたよね♡</p>
<p>事前情報では、思いっきり投げると自分の所に戻ってくると言う話でしたが・・・<br />
10㍍くらい離れたとこに戻ってくるじゃん(^_^;</p>
<p>でも悲しい性かな。<br />
キャッチしたくなってダッシュしちゃう♡</p>
<h2>最後に</h2>
<p>朝から少しひんやりとしたプール。<br />
午後は日暮れまで公園。<br />
そして、遊び尽くした一日の締めくくりは、やっぱりお寿司です。</p>
<p>マンプは比較的安いですし、広場は無料。<br />
最近知った、超美味しくてリーズナブルなお寿司屋さんへ。</p>
<p>自分用に頼んだ「アジ刺し」も、ほぼ横取りされ♡<br />
心地よい疲労感に包まれながら、お腹いっぱいにお寿司を頬張る。<br />
これ以上の贅沢はありません。<br />
子供たちの満足げな表情を見て、今日のルートの正しさを確信しました。</p>
<p>「海かプールか」で始まった日曜日。</p>
<p>この涼しさの中での強行突破でしたが、混雑を避けて遊び尽くせた今回は、プールを選んで大正解でした。<br />
流れるプールが勢いよく回り出す頃に、またリベンジを計画したいと思います。</p>
<p>ちなみに翌日は・・・まったく動けず♡</p>
<blockquote class="instagram-media" style="background: #FFF; border: 0; border-radius: 3px; box-shadow: 0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width: 540px; min-width: 326px; padding: 0; width: calc(100% - 2px);" data-instgrm-captioned="" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/DasghegPQO5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14">
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</div>
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<p style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; line-height: 17px; margin-bottom: 0; margin-top: 8px; overflow: hidden; padding: 8px 0 7px; text-align: center; text-overflow: ellipsis; white-space: nowrap;"><a style="color: #c9c8cd; font-family: Arial,sans-serif; font-size: 14px; font-style: normal; font-weight: normal; line-height: 17px; text-decoration: none;" href="https://www.instagram.com/reel/DasghegPQO5/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" target="_blank" rel="noopener">鈴印非公式(@suzuin__unofficial)がシェアした投稿</a></p>
</div>
</blockquote>
<p><script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></p></div></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>一本の実印が繋いだご縁 ― エブリナ開発者の娘さんからのお電話</title>
		<link>https://blog.suzuin.co.jp/40107.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[鈴印]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 09 Jul 2026 04:37:38 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[ANOTHER MATERIAL]]></category>
		<category><![CDATA[社長ブログ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blog.suzuin.co.jp/?p=40107</guid>

					<description><![CDATA[日々こうして長年発信をしていると、時として予想だにしないご縁に繋がることがあります。 数量限定でご紹介しておりましたエブリナ実印が、このたび完売いたしました。 たくさんの方にご興味を持っていただき、誠にありがとうございました。 今回は完売のご報告とあわせて、この一本にまつわる、ある物語をご紹介させてください。 一本の電話から始まった物語 先日、一本のお電話をいただきました。 「実印を作りたくて検索していたら、御社でエブリナを取り扱っていらっしゃるのを見つけて」 そうお話しくださったお客様は、その後ご注文のメールで、このような内容をお伝えくださいました。 エブリナは、私の父が開発に携わった素材な&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="tcdce-body"><div class="theContentWrap-ccc"><p>日々こうして長年発信をしていると、時として予想だにしないご縁に繋がることがあります。</p>
<p>数量限定でご紹介しておりましたエブリナ実印が、このたび完売いたしました。<br />
たくさんの方にご興味を持っていただき、誠にありがとうございました。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://blog.suzuin.co.jp/35366.html" data-lkc-id="434" target="_blank"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2024/06/c6f5bd54b5b789463d8265b39d6a2f96-220x80.jpg" width="100px" height="120px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">かつて手彫りができる人工材として人気だった、エブリナが数量限定で入荷しました</div><div class="lkc-excerpt">今回の情報は、喜んでいただける方も多いのではないでしょうか？かつて鈴印において人気商品だったエブリナがデッドストックとして入荷しました。エブリナとは？エブリナは、象牙に代わる人工象牙として、ソフトセラミックを使用してつくられた印材です。その美しい白さと滑らかな質感は象牙に非常に近く、おそらく一般の方では見た目での違いはわかりにくいと思われます。また朱肉の乗りが非常に良く、印影が鮮明に出るため、実印や銀行印として理想的です。エブリナの特徴美しい外観: 純白で滑らかな質感が特徴です。耐久性: 天然素...</div></div><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=blog.suzuin.co.jp" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">SUZUIN BLOG</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<p>今回は完売のご報告とあわせて、この一本にまつわる、ある物語をご紹介させてください。</p>
<h2>一本の電話から始まった物語</h2>
<p>先日、一本のお電話をいただきました。</p>
<p>「実印を作りたくて検索していたら、御社でエブリナを取り扱っていらっしゃるのを見つけて」</p>
<p>そうお話しくださったお客様は、その後ご注文のメールで、このような内容をお伝えくださいました。</p>
<div style="border: 1px solid #ddd; padding: 20px; margin: 20px 0; background-color: #faf9f7;">
<p>エブリナは、私の父が開発に携わった素材なんです。</p>
<p>販売してからしばらくして、象牙なら本物がいいという方が多く、あまり広がらなかったと、少し残念そうにしていた父の姿を覚えています。</p>
<p>それでも、耐久性を調べるために何千回も押印を重ねたり、テレビに出演したり。</p>
<p>エブリナは、父の仕事の誇りのひとつだったと思います。</p>
</div>
<p>お父様は、エブリナという印材の開発に人生の一部を捧げていらした方だったのです。</p>
<p>朱肉の乗りの良さ、鮮明な印影、そして象牙に迫る美しい風合い。<br />
私たちがエブリナの魅力としてお伝えしてきたことのひとつひとつが、開発に携わった方々の地道な試行錯誤の積み重ねの上に成り立っていたのだと、あらためて実感いたしました。</p>
<p>お客様が実印を作ろうと「エブリナ」を検索をされていた際に、偶然にも鈴印が取り扱っているのを見つけてくださったそうです。<br />
お父様が心血を注いだ素材に、思いがけない形で再会された瞬間だったのだと思います。</p>
<h2>「エブリナ」が結んだ、次の世代へのバトン</h2>
<p>今回のエブリナは、ご自身のためだけでなく、いずれ社会人になる息子様に渡すためにも。</p>
<p>お父様が遺した想いのバトンが、お客様の手を経て、次はお子様へと渡っていく。<br />
一本の印鑑が、こんなふうに三代の想いを結んでいくのだと知り、私たちも大変光栄な気持ちになるとともに、<br />
これこそまさに、印鑑の本来の役割ではないかと、再認識させていただきました。</p>
<h2>実は、このエブリナ自体も奇跡の巡り合わせでした</h2>
<p>今回のエブリナがどのように鈴印に入荷したのか、少しだけ裏話をお話しさせてください。</p>
<p>きっかけは、埼玉県印章組合様の総会にお招きいただき、足を運んだことでした。<br />
そちらで偶然、エブリナのデッドストックが眠っていることを知ったのです。</p>
<p>製造終了からすでに長い年月が経ち、市場からはほとんど姿を消していたエブリナ。<br />
それが、実際に在庫としてお持ちだった埼玉の印章店様のご厚意により、譲っていただけることになりました。</p>
<p>あのとき総会にお招きいただかなければ、このエブリナに出会うことも、そしてお客様とお父様の物語をお聞きすることもなかったかもしれません。<br />
そう考えると、今回の出会いは本当に奇跡的な巡り合わせだったと感じております。</p>
<h2>エブリナという印材について</h2>
<p>エブリナは、象牙に代わる人工象牙として、ソフトセラミックを使用してつくられた印材です。<br />
その白さを含めた見た目や重量感などが象牙に非常に近く、また朱肉の乗りが良いため、印影が鮮明に出るのが大きな特徴です。</p>
<p>鈴印では2013年まで、長きにわたって販売しておりました。<br />
かつては手彫りができる人工材として広く親しまれていましたが、安定供給の難しさなどから、現在は製造が終了しています。</p>
<p>実は今回のご縁をきっかけに、お客様からこんなお話も伺いました。</p>
<div style="border: 1px solid #ddd; padding: 20px; margin: 20px 0; background-color: #faf9f7;">
<p>随分前に販売中止になっていたと思っていたので、御社のサイトで2013年まで販売されていたと知って驚きました。<br />
発売は1989年だったと記憶しているので、思っていたより長く、そして多くの人の手に渡っていたことを、父に伝えたかったです。</p>
<p>父も、押したときの指への衝撃と耐久性のバランスを考えて、硬さの調整がとても大変だったと話していた覚えがあります。</p>
</div>
<p>1989年の発売から実に24年もの間、エブリナは多くのお客様の実印・銀行印として選ばれ続けていたのです。<br />
押しやすさと耐久性という、一見相反する要素を両立させるための硬さの調整。<br />
その裏には、お客様の指先にまで想いを馳せた、開発者ならではのこだわりがあったのだと知りました。</p>
<p>お父様が思っていた以上に、エブリナは長く、そして多くの方の手に渡っていました。</p>
<h2>銀行印はまだ1本だけご用意がございます</h2>
<p>実印は完売となりましたが、エブリナの銀行印につきましては、現在もご用意がございます。</p>
<p>「開発者の想いが込もった印材を、自分の手元にも」とお考えの方は、この機会にぜひご検討ください。</p>
<p><a href="https://shop.suzuin.co.jp/gi-evlina-13-5/" target="_blank" rel="noopener">エブリナ13.5㎜銀行印の購入はこちらから</a></p>
<h2>最後に</h2>
<p>印鑑は、単なる道具ではありません。</p>
<p>今回のお話のように、一本の印鑑の向こう側には、それを生み出した方の情熱や、受け継ぐ方の想いが確かに存在しています。</p>
<p>このたびエブリナをお求めくださったお客様、そしてお父様の歩んでこられた道に、心より敬意を表します。</p>
<p>できあがった実印が、いつか息子様に渡される日をイメージしながら、大切に彫っていきたいと思います。</p></div></div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>柘植スマートキャップが販売再開できることになりました</title>
		<link>https://blog.suzuin.co.jp/40109.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[鈴印]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 07 Jul 2026 06:12:43 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[印鑑アクセサリ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blog.suzuin.co.jp/?p=40109</guid>

					<description><![CDATA[先日、当ブログにて、こんなお話をいたしました。 柘植（つげ）のスマートキャップ、いわゆる印鑑の鞘（さや）ですが、製造が終了してしまい、在庫限りで販売終了——。 あれだけ「もう再入荷はございません」「お求めはお早めに」と、しつこいくらいに念を押してお伝えしたので、覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。 その後、ありがたいことにご注文が続きまして、柘植の18mmも16.5mmも、在庫は完全に0個となっておりました。 そのため、近々ブログにてソールドアウトの告知をしようと考えておりました。 販売を再開できることになりました ソールドアウトの告知をしようとしていた、まさにそのタイミングで、柘植のス&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="tcdce-body"><div class="theContentWrap-ccc">
<p>先日、当ブログにて、こんなお話をいたしました。</p>
<p>柘植（つげ）のスマートキャップ、いわゆる印鑑の鞘（さや）ですが、<strong>製造が終了してしまい、在庫限りで販売終了</strong>——。<br />
あれだけ「もう再入荷はございません」「お求めはお早めに」と、しつこいくらいに念を押してお伝えしたので、覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。</p>
<p><div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://blog.suzuin.co.jp/39033.html" data-lkc-id="432" target="_blank"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a17f25e185a9736e25df627c080bf7fb-220x136.jpg" width="100px" height="120px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">【重要なお知らせ】法人用スマートキャップ〈柘植〉は製造終了、在庫のみの販売と...</div><div class="lkc-excerpt">いつも鈴印をご利用いただきありがとうございます。長らくご愛用いただいてきた法人用スマートキャップ（柘植）につきまして、メーカー製造終了の連絡を受けました。今後は在庫限りの販売となります。本製品は発売以来、ほぼ毎日のようにご注文をいただいていた定番品であり、突然の製造終了に私自身も大変驚いています。なお、後継商品は現時点でございません。在庫がなくなり次第、販売終了となりますので、必要な方はお早めにご検討ください。※2026年7月6日現在、在庫の補填が完了したため、販売再開しております。2025年9月29日に...</div></div><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=blog.suzuin.co.jp" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">SUZUIN BLOG</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div></p>
<p>その後、ありがたいことにご注文が続きまして、柘植の18mmも16.5mmも、在庫は完全に0個となっておりました。<br />
そのため、近々ブログにてソールドアウトの告知をしようと考えておりました。</p>
<h2>販売を再開できることになりました</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-large wp-image-40110" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/36cc2c4e6ca38d112f68b188d171411c-700x431.jpg" alt="柘植のスマートキャップ" width="700" height="431" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/36cc2c4e6ca38d112f68b188d171411c-700x431.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/36cc2c4e6ca38d112f68b188d171411c-340x210.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/36cc2c4e6ca38d112f68b188d171411c-220x136.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/36cc2c4e6ca38d112f68b188d171411c-768x473.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/36cc2c4e6ca38d112f68b188d171411c-400x247.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/36cc2c4e6ca38d112f68b188d171411c-800x493.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/36cc2c4e6ca38d112f68b188d171411c.jpg 860w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>ソールドアウトの告知をしようとしていた、まさにそのタイミングで、<strong>柘植のスマートキャップを、あらためて販売できる</strong>ことになりました。<br />
一度「終了」とお伝えしておきながらの再開となり、前回お急ぎでお求めくださった方には、お詫びを申し上げます。</p>
<p>経緯を、正直にお話しいたします。</p>
<h2>ブログをきっかけに、在庫と出会えました</h2>
<p>先日、別の問屋さんから連絡をいただきました。<br />
話をうかがってみると「柘植のスマートキャップが、まだまとまった数、手元に残っている」とのことでした。</p>
<p>すでにメーカーが製造を終えている品ですので、正直、状態を心配しておりました。<br />
長く保管されたものであれば、変色や傷みがあるのではないか、と。</p>
<p>そこで、実際に現物を確認させてもらいました。<br />
結果は、<strong>これまで扱ってきたものと同じ、新品の状態</strong>。<br />
さすが問屋さんだけあって、きちんと保管されていた在庫でした。</p>
<p>この問屋さんが声をかけてくださったきっかけも、あの「在庫限り」のブログだったそうです。<br />
私どもが柘植のキャップを探していることを知り、連絡をくださったのです。<br />
地道に書き続けてきたブログが、思いがけず在庫との縁をつないでくれました。</p>
<h2>最後に</h2>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-39035" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/09f0fe12d7581e09b512c6cfe52c1075-700x467-1.webp" alt="印鑑の鞘 柘植のスマートキャップ" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/09f0fe12d7581e09b512c6cfe52c1075-700x467-1.webp 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/09f0fe12d7581e09b512c6cfe52c1075-700x467-1-340x227.webp 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/09f0fe12d7581e09b512c6cfe52c1075-700x467-1-220x147.webp 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/09f0fe12d7581e09b512c6cfe52c1075-700x467-1-400x267.webp 400w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>そうした経緯で、一度は終了とお伝えした柘植のスマートキャップを、あらためて販売できることになりました。<br />
サイズも従来どおりご用意しております。</p>
<p>実印や銀行印は、何十年と使い続ける道具です。<br />
その大切な一本を、鞘でしっかり守る。<br />
その選択肢を再びご用意できたことを、嬉しく思います。</p>
<p>以前買いそびれてしまったという方も、どうぞこの機会にご検討ください。</p>
<p class="tcdce-button-wrapper"><a class="tcdce-button custom_button" href="https://shop.suzuin.co.jp/%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%83%e3%83%97%e6%9f%98%e6%a4%8d/" target="_blank" rel="noopener">柘植スマートキャップの購入はこちらから</a></p>
</div>
</div>]]></content:encoded>
					
		
		
			</item>
		<item>
		<title>【重要なお知らせ】法人用スマートキャップ〈柘植〉は製造終了、在庫のみの販売となります</title>
		<link>https://blog.suzuin.co.jp/39033.html</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[鈴印]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 06 Jul 2026 03:51:14 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[印鑑アクセサリ]]></category>
		<guid isPermaLink="false">https://blog.suzuin.co.jp/?p=39033</guid>

					<description><![CDATA[いつも鈴印をご利用いただきありがとうございます。 長らくご愛用いただいてきた法人用スマートキャップ（柘植）につきまして、メーカー製造終了の連絡を受けました。今後は在庫限りの販売となります。 本製品は発売以来、ほぼ毎日のようにご注文をいただいていた定番品であり、突然の製造終了に私自身も大変驚いています。 なお、後継商品は現時点でございません。在庫がなくなり次第、販売終了となりますので、必要な方はお早めにご検討ください。 ※2026年7月6日現在、在庫の補填が完了したため、販売再開しております。 2025年9月29日に公開したブログですが、販売再開可能になったため、2026年7月6日にリライトしま&#8230;]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="tcdce-body"><div class="theContentWrap-ccc"><p>いつも鈴印をご利用いただきありがとうございます。<br />
長らくご愛用いただいてきた法人用<strong>スマートキャップ（柘植）</strong>につきまして、メーカー製造終了の連絡を受けました。今後は在庫限りの販売となります。</p>
<p>本製品は発売以来、ほぼ毎日のようにご注文をいただいていた定番品であり、突然の製造終了に私自身も大変驚いています。<br />
なお、後継商品は現時点でございません。在庫がなくなり次第、販売終了となりますので、必要な方はお早めにご検討ください。</p>
<p>※2026年7月6日現在、在庫の補填が完了したため、販売再開しております。</p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://blog.suzuin.co.jp/40109.html" data-lkc-id="433" target="_blank"><div class="lkc-card"><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2026/07/36cc2c4e6ca38d112f68b188d171411c-220x136.jpg" width="100px" height="120px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">柘植スマートキャップが販売再開できることになりました</div><div class="lkc-excerpt">先日、当ブログにて、こんなお話をいたしました。柘植（つげ）のスマートキャップ、いわゆる印鑑の鞘（さや）ですが、製造が終了してしまい、在庫限りで販売終了——。あれだけ「もう再入荷はございません」「お求めはお早めに」と、しつこいくらいに念を押してお伝えしたので、覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。その後、ありがたいことにご注文が続きまして、柘植の18mmも16.5mmも、在庫は完全に0個となっておりました。そのため、近々ブログにてソールドアウトの告知をしようと考えておりました。販売を再開できることになり...</div></div><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=blog.suzuin.co.jp" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">SUZUIN BLOG</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<p>2025年9月29日に公開したブログですが、販売再開可能になったため、2026年7月6日にリライトしました。<br />
<br />
</p>
<h2>現在の在庫状況（柘植のみ）</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="alignnone size-large wp-image-39038" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a8b8b5bd798e49185cc6d931fea37d6f-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a8b8b5bd798e49185cc6d931fea37d6f-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a8b8b5bd798e49185cc6d931fea37d6f-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a8b8b5bd798e49185cc6d931fea37d6f-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a8b8b5bd798e49185cc6d931fea37d6f-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a8b8b5bd798e49185cc6d931fea37d6f-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a8b8b5bd798e49185cc6d931fea37d6f-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a8b8b5bd798e49185cc6d931fea37d6f-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a8b8b5bd798e49185cc6d931fea37d6f.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<div style="border: 2px solid #b22222; background-color: #fff5f5; padding: 16px; margin: 20px 0; border-radius: 6px;">
<p style="margin: 0; font-weight: bold; font-size: 16px; color: #b22222; text-align: center;">【2026年6月27日現在の在庫状況（柘植のみ）】</p>
<p style="margin: 10px 0 0 0; text-align: center; font-size: 15px;">18mm用：<strong>残り2個</strong><br />
16.5mm用：<strong>残り1個</strong><br />
15mm用：<strong>残り1個</strong></p>
<p style="margin: 12px 0 0 0; text-align: center; font-size: 14px; color: #b22222;">※在庫がなくなり次第、販売終了となり再入荷はございません</p>
</div>
<p style="text-align: center; margin: 20px 0;"><a style="display: inline-block; background: linear-gradient(135deg, #3a3a3a, #1f2a44); color: #ffffff; font-weight: bold; font-size: 16px; padding: 12px 28px; border-radius: 6px; text-decoration: none; box-shadow: 0 3px 8px rgba(0,0,0,0.2);" href="https://shop.suzuin.co.jp/%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%83%e3%83%97%e6%9f%98%e6%a4%8d/" target="_blank" rel="noopener"> 柘植キャップを購入する </a></p>
<h2>スマートキャップ〈柘植〉とは</h2>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-full wp-image-39035" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/09f0fe12d7581e09b512c6cfe52c1075-700x467-1.webp" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/09f0fe12d7581e09b512c6cfe52c1075-700x467-1.webp 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/09f0fe12d7581e09b512c6cfe52c1075-700x467-1-340x227.webp 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/09f0fe12d7581e09b512c6cfe52c1075-700x467-1-220x147.webp 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/09f0fe12d7581e09b512c6cfe52c1075-700x467-1-400x267.webp 400w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>法人用に使われる印章の<strong>鞘（さや）</strong>と呼ばれるキャップです。<br />
内側に張り巡らされた<strong>金属がバネの役割</strong>をして印面を抑え、<strong>誤差0.3mm</strong>のサイズに対応可能です。</p>
<h2>対応サイズ</h2>
<p>・スマートキャップ15mm用：印鑑直径<strong>14.7〜15.3mm</strong><br />
・スマートキャップ16.5mm用：印鑑直径<strong>16.2〜16.8mm</strong><br />
・スマートキャップ18mm用：印鑑直径<strong>17.7〜18.3mm</strong></p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><a href="//suzuin.co.jp/blog/17336.html" target="_blank" rel="noopener">さらに詳しくはこちらのブログをご覧ください</a></span></p>
<h2>ご使用にあたっての注意事項</h2>
<p>スマートキャップはあくまで<strong>代替えの鞘</strong>のため、すべての印材にちょうどよく収まる商品ではございません。<br />
<strong>きつい／緩い</strong>と感じる場合がございますこと、あらかじめご了承ください。</p>
<h2>サイズが合わない場合の対処法</h2>
<p>・<strong>緩い場合</strong>：スマートキャップの内側に<strong>セロハンテープやマスキングテープ</strong>などを貼って調整してください。<br />
・<strong>きつい場合</strong>：構造上、対処法がございません。<strong>ご注文前にノギス等で正確に計測</strong>をお願いいたします。</p>
<h2>返品・交換について</h2>
<p>こちらの商品は、<strong>サイズ不一致を理由とする交換対応はいたしておりません</strong>。<br />
上記の<strong>対応サイズ</strong>を必ずご確認のうえ、ご注文ください。</p>
<h2>他の素材について</h2>
<p>今回ご案内したのは<strong>柘植のみ製造終了</strong>ですが、<strong>黒水牛・牛角用のプロテクトキャップは従来通り販売を継続</strong>しております。<br />
柘植をご検討の方は在庫限り、黒水牛・牛角をご希望の方はこれまで通りご注文いただけます。</p>
<h2>ご購入について（残り僅か）</h2>
<p><img decoding="async" loading="lazy" class="alignnone size-large wp-image-39034" src="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a4bb55c9532866ebac8c17a0cf4b34b2-700x467.jpg" alt="" width="700" height="467" srcset="https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a4bb55c9532866ebac8c17a0cf4b34b2-700x467.jpg 700w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a4bb55c9532866ebac8c17a0cf4b34b2-340x227.jpg 340w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a4bb55c9532866ebac8c17a0cf4b34b2-220x147.jpg 220w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a4bb55c9532866ebac8c17a0cf4b34b2-768x512.jpg 768w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a4bb55c9532866ebac8c17a0cf4b34b2-400x267.jpg 400w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a4bb55c9532866ebac8c17a0cf4b34b2-800x533.jpg 800w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a4bb55c9532866ebac8c17a0cf4b34b2-1200x800.jpg 1200w, https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/uploads/2025/09/a4bb55c9532866ebac8c17a0cf4b34b2.jpg 1440w" sizes="auto, (max-width: 700px) 100vw, 700px" /></p>
<p>今回の柘植キャップは<strong>製造終了・在庫限り</strong>です。特に18mm用は残り2個と、いつ完売してもおかしくない状況です。</p>
<p style="margin: 12px 0 0 0; text-align: center; font-size: 14px; color: #b22222;"><strong>※在庫がなくなり次第、販売終了となり再入荷はございません</strong></p>
<p>必要な方はどうぞお早めにお求めください。</p>
<p style="text-align: center; margin: 20px 0;"><a style="display: inline-block; background: linear-gradient(135deg, #3a3a3a, #1f2a44); color: #ffffff; font-weight: bold; font-size: 16px; padding: 12px 28px; border-radius: 6px; text-decoration: none; box-shadow: 0 3px 8px rgba(0,0,0,0.2);" href="https://shop.suzuin.co.jp/%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%83%e3%83%97%e6%9f%98%e6%a4%8d/" target="_blank" rel="noopener"> 柘植キャップを購入する </a></p></div></div>]]></content:encoded>
					
		
		
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