年齢を重ねると、どうしても弱ってくる部分が出て参ります。
例えばブログの更新♡
以前は意地でも更新しようと、休日も問わず書いていましたが、最近は完全に忘れてしまうことも、、、汗
そうです、昨日は完全に忘れてました。
まあ、どうしても毎日鈴印ブログを読みたいなんて奇特な方も少ないと思われますし、1日くらい忘れてても誰も気がついていないと思いますので。
そして今日の本題ですけど、ワタクシ現在の年齢が多分45〜46歳くらい。
記憶力も弱ってます♡
昨今身の回りでも頻繁に話題に上がるようになってきたのが、目の弱り。
つまり老眼です。
老眼じゃないんです♡
ちょっと調べると納得の答えがありましたけど、40歳頃から始まる場合が多く、PCやスマホを見る機会が多いと35歳頃からはじまるとか。
この条件を見る限りでは、ワタクシの場合ドンピシャですので、当然老眼になっていてもおかしくない。
でもこれがおかげさまで、全く問題なく見えてるんで、特に遠くにすることもなかったりしています。
その証拠って言っちゃなんですけど、全ての印の細部まで今でも完璧に見えています。
印章って非常に小さく、かつ手彫りってことで、かなりの特殊技能のように思われているようですけど、それも見えてナンボなとこがあり、個人的には野球選手の動体視力なんかに近い部分もあるのかな?なんて。
まあ動体視力は道具で補えないけど老眼は補えるので、それが引退に繋がらないって側面もありますが。
そんなわけで、中でも特に細かい法人印も全く問題なく見えています。
直径が18㎜、小さい場合は15㎜の中にこれだけの文字数を彫っていくワケなんですけど、ありがたいことに裸眼で全て見えています。
ちなみに感覚的にはこのくらいのサイズ感で見えています。
無理矢理拡大したんで解像度が荒いですけど、このくらいの大きさではっきりと見えている感じ。
こうすると人間の目のピント合わせ機能の凄さを感じさせられますね。
老眼にならない理由(想像)
ここまで書いてて、ふと思いました。
もしかして日々の鍛錬によって防げているのでは?と。
つまり毎日異常に細かいモノを見続けているため、近くにピントを合わせる機能が鍛えられて防げているのでは?と。
そういえばワタクシの親父も60歳近くなるまで老眼鏡ってかけてなかったよなって。
そのため周りの同業の、しかも職人のみなさまを思い浮かべてみました。
すると・・・あんま関係なかった♡
じゃあもしかすると、ワタクシの通常視力に関係するのかと。
あまり目が良くないんですね。
小学校高学年から視力が低下しだし、今では0.1も見えません。
しかも色弱も併せ持っていますから、目自体はそれほど強いとは思っていません。
そのために・・・神様がせめてと、老眼を防いでくれたんじゃないかと。
まさかの理由は神頼み♡
だってですよ、小さい頃鼻炎に苦しんでいたせいが、花粉症にならないんですよ。
これも神様の思し召しだと信じていました。
風邪を滅多にひかないのは小さい頃太っていたから体力があっただとか、インフルエンザに罹らないのは冬でも半袖短パンの薄着少年だったからとか、全部が小さい頃の反動だと思っています。
根拠がないだけに神頼み♡
最後に
まあなんだかんだと書きましたけど、結局言いたいのはこちら。
老眼じゃない。
そうです!
ただのマウンティングのお話でございました♡