いやはや、またもやパソコントラブルでございます(^_^;
突然ExcelやWordで、ファイルの保存や印刷ができなくなるという、悪夢。
しかも、画面の上部には「Microsoft 365 のライセンス認証を認識して作成と編集を行う」という不穏なメッセージ。
いや私の環境はサブスクの365ではなくOffice for Macだから、ライセンス認証したら費用発生しちゃうでしょ?
必死にサインインを試みても「ライセンスヘルパーに接続できません」という致命的なエラーに阻まれます。

原因を考えると、おそらく最新の「macOS Tahoe (26.1)」へのOSアップデートかと。
そうなんです。
また流行り物好きが起こした失敗。
まあでもね、今はGeminiがいますからね。
一気に解決できましたよ。
第1章:AI(Gemini)との挑戦(しかし失敗)
最近はもう困ったら速攻でAIたちに相談しちゃいます。
こういったシステム関係はGeminiが超強い!
さすがGeminiは頼もしく、考えられる一般的な解決策を順序立てて提案してくれました。
なのに・・・
失敗1:Officeライセンスリセットツール
Geminiの提案①:「ライセンス認証が外れている可能性が高いです。Microsoft公式のライセンスリセットツールを試してください。」
結果:失敗。Microsoftから「ライセンスリセットツール」をダウンロードして実行するも、ツール自体が「ライセンスヘルパーに接続できません」というエラーで起動に失敗。
早くも暗雲が立ち込めます。
失敗2:キーチェーンアクセスの手動削除
Geminiの提案②:「Mac側に古い認証情報が残っている可能性があります。『キーチェーンアクセス』からMicrosoft関連の情報をすべて削除しましょう。」
結果:変わらず。 Geminiの指示通り『キーチェーンアクセス』アプリを立ち上げ、「com.microsoft.oneauth」などを削除しましたが、Excelを起動すると同じエラーが再発します。
失敗3:Officeのクリーンな再インストール
Geminiの提案③:「これはもう、アプリ本体とOSの連携に問題があるようです。Officeを完全に削除し、クリーンな再インストールを試みましょう。」
結果:無情にも失敗。
Geminiの指示に従い、アプリ本体だけでなくキャッシュファイル(~/Library/Containers/)も全て削除し、再インストールしましたが、状況は全く変わりませんでした。
第2章:AIによる「ギブアップ」と専門家への引き継ぎ
一般的な手順をすべて試しても失敗したことを受け、Geminiは以下のように診断しました。
Geminiの診断:「これはOSのアップデートによって、Officeの認証システム(ライセンスヘルパー)自体が破損した可能性が極めて高いです。ユーザー側でのこれ以上の解決は不可能であり、Microsoftの専門サポートに問い合わせるのが唯一の方法です。」
まさかのギブアップ♡
結構Gemini諦め早いんですよね。
でもそこが好き。
その上で、Microsoftサポートに伝えるための「状況報告テンプレート」を作成してくれました。
第3章:解決編 – Microsoftサポートと「ターミナル」操作
Geminiが調べてくれたサポートのページを立ち上げ、必要事項を入力すると・・・
まさかの時間外♡
電話かチャットしか用意されていないようで(^_^;
しゃーないんで翌日。
速攻で繋がりまして、担当者は「OSアップデートによるライセンスヘルパーの破損」という診断をし、破損したシステムを強制的に修復するための「ターミナル操作」を指示してきました。
ステップ1:管理者権限(root)になる
まず、Macの「ターミナル」アプリ(黒い画面)を起動し、管理者権限になるよう指示されました。
sudo -s
Password: と表示され、パスワードを入力しても何も表示されませんでしたが、Geminiに「これはサイレント入力という仕様です」と教わっていたので、慌てずログインパスワードを入力し、無事管理者モードに入れました。
ステップ2:破損したライセンスヘルパーのリセット
次に、サポート担当者から2つのコマンドが提示されました。
1. ライセンスヘルパーの読み込み(強制起動)
ここで私はlaunchctlをlaunchtlとコピペミス。
ターミナルから「command not found」と怒られます。
Microsoftのサポートから「終わりましたか?」と催促。
Geminiに「Cが抜けています」と指摘され、修正して実行。
まさに四面楚歌♡
# 正しいコマンド
launchctl load -w /Library/LaunchDaemons/com.microsoft.office.licensingV2.helper.plist
2. ライセンスヘルパーへの権限付与
# 正しいコマンド
chmod 4755 /Library/PrivilegedHelperTools/com.microsoft.office.licensingV2.helper
この2つのコマンドがエラーなく実行できたことをサポートに伝えると、「Excelを起動してサインインしてみてください」との指示が。
恐る恐るExcelを起動し、サインインすると…
認証が通りました!
あれほど表示されていたエラーは消え、無事に保存も印刷もできる状態に戻りました。
結論:なぜ治ったのか?(AIと専門家の連携)
サポート担当者の方から、今回の原因について明確な回答をいただきました。
「OSアップデート後にライセンスヘルパーが破損しているようでした。問題を解決したのは、リセットすることでした。」
つまり、ターミナルでの操作は、macOS Tahoeによって破壊されたOfficeの認証システムを、強制的にリセット(再起動・権限修復)する作業だったのです。
まあ結局、私はなにが原因だったのかよく分からなかったんですけどね♡
最後に
今回、GeminiとMicrosoftサポートと、お二人のおかげであっという間に復旧しました。
まあでもね、どっちもなに言ってるか分からんときが結構あるんですよ(^_^;
なので、一番大変だったのは「これどっちに聞いたらいいの?」ってとこ。
人間関係もそうですけど、相談者増やすとだいたい混乱しますからね。
とはいえ、結局10分程度で完了しちゃったかな?
なんだか凄い時代になったな〜と改めて痛感させらるできごとでございました。
それにしても・・・
Geminiいなかったらどうなってたんだろ♡
さてと、仕事しないと。