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法人登記の住所「二丁目」が漢字な理由と、ゴム印で書き直しを防ぐ方法

社長ブログ

「二丁目」の「二」、なぜ漢字なの?

法人登記や不動産の書類を見ていると、ふと気になることがあります。

番地は「1番3号」と数字なのに、丁目だけ「二丁目」と漢字になっている。

これ、実は鈴印の店頭でも、よく聞かれるご質問なんです。

答えは・・・「そこまでが名前だから」

「二丁目」の「二」は、番地の数字とは役割が違います。
「〇〇二丁目」というひとかたまりの地名(固有名詞)なのです。

例えるなら、住所はこう分かれています。

名字(地名): 宇都宮市駅前通り二丁目(ここまでが固有名詞)
名前(番号): 1番3号(ここからが個別の番号)

これは「千代田区」を「1000代田区」と書かないとか、「三鷹市」を「3鷹市」と書かないのと同じで、「二丁目」も漢字で書くのが正式な「名前」の表記というわけです。

実はこれ、ゴム印の利便性に直結する話です

住所ゴム印を作るとき、「2丁目」と「二丁目」、どちらで作るかで「仕事の効率」に大きな差が生まれます。

住所ゴム印の最大のメリットは、「押すだけで正確な住所記載が完了する」こと。
ところが、登記簿が「二丁目」なのに、利便性を優先して「2丁目」でゴム印を作ってしまうと、どうなるか。

銀行融資や不動産登記、法人口座の開設など、表記の一致を厳格に求める場面で、「登記簿と表記が違います。二に書き直してください」と差し戻されてしまうことがあります。

せっかくゴム印を押したのに、その上から二重線を引いて手書きで直す。
これではゴム印を作った意味がなくなってしまいますね。

「2」と書いてある書類に騙されないでください

ここで一つ罠があります。

市役所で発行される「完納証明書」などの一部の書類では、システム上の都合で「2丁目」と数字で印字されることがあります。
これを見て「数字でいいんだ」と判断してしまうのは危険です。

あくまで「マスターデータ(登記簿や印鑑証明書)」がどうなっているか

ここが漢字であれば、ゴム印も漢字で作るのが、最も「どこでも使える」正解になります。

手元の身分証や納税の書類には「2丁目」と書いてあるのに、法務局のデータだけは「二丁目」。
このズレを知らずに書類を作ってしまうと、窓口で冷たく「書き直し」を告げられることになります。
まさに時間の無駄ですよね。

最後に

今回少しセンセーショナルに書きましたが、実際に多くの場面では『2丁目』で通じます。
かくいう私のゴム印も「2」ですから(^_^;

でも、人生のここ一番という『勝負の書類』に限って、法務局や銀行という『最強の門番』が漢字の『二』を求めてきます。
そのときに、せっかく作ったゴム印が『使えない道具』になってしまうのは、あまりにももったいない。

だからこそ、鈴印では『最も厳しい門番を基準に』作ることをお勧めしています。
それが、経営者の皆様の時間を守ることに繋がるからです。

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一生に一度の印章だから、確かな一本を。

太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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