鈴印の大ヒット商品となっております手書きのシヤチハタ
おかげさまで多くの方にお求めいただき、またその数だけ使い方を教えていただいてます。
そこから1つの方向性が見えてきました。
この手書きのシヤチハタを好んで使われる方とは・・・
2014年7月25日に公開したブログですがリンク先変更に伴い、2020年2月15日に再度公開しました。
手書きのシヤチハタは、社長に最適のシヤチハタ
一般的なシヤチハタネーム印は、簡単で便利で多くの方にご愛用いただいてますが、一方でどこで作ってもほとんど同じという欠点もあります。
これは大量生産品の特徴なので仕方ないのですが、やはり他とは違う立場の経営者の方には物足りない。
大きな会社などでは、社長の認印を一番大きく立派な文字で。そして下に行くに連れて順番で・・・
なんて使われ方をします。
これが手彫りの認印なんかですと、素材や大きさや書体を変えて違いを表現する方法もありますが、シヤチハタは大きさは変えられても書体、つまり文字を変えられない。
ほとんどのシヤチハタはPCフォントで作っていますから、例え書体を変えたとしても文字は微妙なんです。
「なんか良いのないの?」
それを解消したのが鈴印オリジナルの手書きのシヤチハタ。
これは認印はもとより、実印や銀行印としてもお使いいただける華やかでもあり重みもある独自の書体。
だからこそ会社でもトップの方にご愛用されているんですね。
手書きのシヤチハタネーム印のこんな便利な使い方
ではここからは具体的に経営者のみなさまが、この唯一無二のシヤチハタをどのようにご活用されているのかを見ていきましょう。
メッセージカードのコントロール
まずはお客様に対して使う場合。
多くの企業がお客様に直接のメッセージを、カードやDMで送られると思います。
そこには必ず責任者名や代表者名を記名します。
とはいえ全てをご自身で書いてるって結構少ないんじゃないでしょうか?
もちろんウチは全部社長が書いてるよ、って所もありますけど、多くは決められたフォーマットを印刷するだけ。
でもその最後に、明らかに普通とは違う印が押されていたら、それだけで格式が上がります。
本当に社長が書いたっぽい。
で、ある企業様はこの手書きのシヤチハタを毎回複数本頼まれ、全ての送る文書にご自身だったり、ご自身じゃない方だったりが♡、1枚1枚押しているんだそうです。
やはり印刷じゃない印がきちんと押してあるだけで、温もりがプラスされますからね。
支払いのコントロール
こちらは会社の中に向けて、つまり社内向けに使う場合。
ウチでは、このシヤチハタが押していない物は勝手に支払ってはいけないと、支払いのコントロールをしています。
数十人の社員さんのいらっしゃるこちらの社長様。
規模が大きいからルール作りが必須になります。
例えばそれが支払いに関しても。
多分みなさんも支払いってコントロールしていると思うんです。
毎月決まった日ならその日ですけど、そうではないイレギュラーな支払い。
そこには微妙な駆け引きもあったりします。
早く払った方が早く進むとか、払っちゃう前に色々交渉しよう♡とか・・・
それをいちいち経理の方に伝えるのも面倒。
なので「これは払っていいよ」って意図を、手書きのシヤチハタを押して示す。
それから押すだけで済みますからね。
だからこそ、明らかに他の方と区別がつく認印が便利!
私みたいに鈴木なら特に。
最後に
大切な決済印にシヤチハタを使うのにも理由があります。
「きっちり手で彫った認印が理想だけど、それだとなんとなくもったいなくて押せないんだよね」
「外に出てる事が多いからさ、気軽に持ち運びできて、かつ他と区別が付きやすいのがいいんだよね。」
「とりあえず認印だから、そんなに高級なヤツじゃなくてもいいんだよね。」
その辺りのご希望を叶えた商品と言っても過言ではありません。
ちょっと気軽に、ちゃんとした認印。
一級彫刻師が作るシヤチハタ印。
やっぱね、鈴木社長が入社したての新入社員鈴木さんと同じの使えないでしょ?
それに人と違う物が欲しい、しかもちょっとカッコいいヤツが欲しいってあなた、そんなあなたに最適なシヤチハタはこれだけですよ。
今や鈴印の大ヒット書体「SK印相体」にも対応していますので。
そして新たに印伝も仲間入りしました。