最近すっかり大谷石の魅力にとりつかれてるワタクシでして、せっかくなので色々やってみようかと思いました。
でね、今回新たなコトにチャレンジしてきましたよ!
もしもハンコ職人がハンコじゃないモノを彫ったら?
ドリフか♡
今回チャレンジしようと思ったのはこちら・・・
大谷石ランプシェード製作体験
どうやって作るのかっていいますとね、一言で言うと彫るんです!
まずランプシェード用に筒状に切られた大谷石を利用します。
ランプシェード用なんで、事前に中はくり抜かれてるんですね。
これをノミやドライバーや五寸釘を使い、かなづちで叩いて彫ります。
まずは先生のお手本から
やっぱその道のプロはフォームからして別格です!
ちなみに今回は、鈴印でも焼き物の朱肉をお願いしております、伊東功太郎大先生♡も同行。
功太郎大先生は陶芸家ですからね、こういったものづくり的な作業をさせたら天下一品☆
せっかくですから、ちょいとだけ動画を撮らせていただきました。
どーでもいーんで、ちょっとだけ♡
ま、それはさておき、これがなかなか楽しいんですよ。
今回10人ほどで体験してきたんですが、みなさんのめり込むのめり込む!
大概こういった作業って差が出ますから、のめり込む。
そしてこの世代はだいたい負けず嫌い♡
全員自分が一番上手いと思ってますからね(笑)
だからこそ更にのめり込む。
そしてその負けず嫌いっぷりは、ワタクシも負けてはおりません!
その負けず嫌い精神でここまでたどり着いたと言っても過言ではございません。
「負けたくない」その一心でハンコ職人の世界では数々のタイトルを獲得し、今では多くのお客様からのご支持をいただいております。
そんな一級印章彫刻技能士の肩書きは別ジャンルになると、一体どれだけ通用するのでしょうか?
それではご紹介しましょう!
一級技能士が彫る、ランプシェードとは・・・
ん?
ゴミ?
小さくて見えない?
じゃあ拡大しますと・・・
一瞬にして崩壊♡
まさかの最速♡