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銀行での捺印を良くするための3つのコト

2018.11.07
綺麗に捺せない

銀行に行って日頃のお金の出し入れはキャッシュカードって場合が多いと思います。
ただ大きな金額を引き出すとか、いつもと違った取引をする場合なんかは窓口で手続きを行いますね。
その際に必要なのが、銀行印です。
まあ私もはんこを生業としてますからね、どうしても捺印の場面は気になって仕方ありません。
そしてそこで気になったこととは。
2016年1月22日に書いたブログですが、2018年11月7日にリライトしました。

銀行に行って思ったコト

本当、窓口の方のご対応って素晴らしいですね。いつも感心してしまいます。
捺印の際も「こちらをお使いください」って朱肉の蓋開けてくださいますし、押す前に用紙の下に捺印マットを敷いてくれます。
そしてもちろん使い終わったら「こちらをお使いください」と、拭き取り用の紙を渡していただけます。
素晴らしいご対応にただただ感謝します。

ただね・・・

はんこがよく写らないんですよ!

せっかくサービスが素晴らしいのにもったいないな〜って思っちゃいます。

銀行の捺印がよく写らない原因と対策

まあ勝手にワタクシが思ったことなんで、適当に聞き流してくださいな♡

まず原因は3つ

  1. 朱肉のインクが薄くなっている
  2. 捺印マットが古く硬化している
  3. 拭き取る紙がツルツルしている

1.朱肉のインクが薄くなっている

まずインクを補充しましょう!
それでもダメな場合は、インクの染み込んでるスポンジが痛んでしまってますので、新しい朱肉に交換しましょう。
ちなみにこれオススメ♡

鈴印朱肉

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宣伝か♡

朱色の鮮やかさも乾きの速さも違いますし、それに見た目だって美しい。

2.捺印マットが古く硬化している

一般的に捺印マットってゴム製のモノが多いんです。
ゴムだから使うほどに劣化します。
要するに時間の経過と共に硬くなっちゃうんですね。輪ゴムなんかと同じ理屈。
最初は柔らかくて弾力があるんですけど、硬化することで弾力がなくなりよく写らなくなる。
まあもっと言えば、そもそもゴムの捺印マットは新品のモノでも柔らかすぎて、ハンコが沈んで鮮明に捺印できないんですけどね。

いずれにしても捺印マットの不具合は経年劣化なので、こちらも対処法としては新たに買い替えるしかありません。
そしてもし買い替えされるのなら、こちらがオススメ。

BLマット

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っていうと思った♡

綺麗な捺印をするために最適な表面の栃木レザーと、それを下からサポートするスウェードで、驚くほど綺麗に捺印が可能になります。

3.拭き取る紙がツルツルしている

そもそも以前はティッシュ置いてあることが多くなかったですか?
たまにトレーシングペーパーか?ってくらいツルツルの紙がありますけど、テッシュの方が使いやすいと思うんですけどね。
ただティッシュは繊維が抜けて朱肉にこびりつきがちだから、あまり好ましくはありません。
そんな理由からか、最近はきちんと専用の印章拭きを置いてるところも増えてきました。

でもそういった使い捨てじゃ物足りないってあなた♡
こんなオススメがございます。

印章拭き

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結局全部宣伝か♡

贅沢にセーム革、しかも最高級キョンセームを使用。
しっかり吸いついて、汚れが取れやすいのなんのって♡

最後に

とまあ好き勝手書いてきましたが、いずれにしても銀行さんも善意でご用意していただいてるモノですからね。
ケチつける方が問題だっつーの♡

なのでね、気になるならやっぱ自分で持参しましょう!
しかもどうせならよりスタイリッシュにね。
全部をこんな感じでバッグに入れておけば、おしゃれに忘れずに済みますからね。

バンクバッグ

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もちろん、銀行様からのまとめてのご依頼もお待ち申し上げております♡

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「印鑑ってなぜ必要?」
知っておきたい印章の基礎知識を、わかりやすくまとめました。

太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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