今年はコロナの影響で、例年とは全く違うスタイルに変貌している100万人プール。
プール自体に大きな変化はなさそうですが、1番の違いはチケットの購入方法。
密を避ける入場制限の関係で、かなり面倒になっております。
詳しくは以下のブログをどうぞ。
当然ながらここで疑問が湧いてくるわけですよ。
だって何も知らないでプールに来て「入らせろ!」って人をどう対処するのか?
そんなワケで潜入捜査に行ってまいりました。
体験してみて「なるほど!」と眼から鱗のご対応。
なので、混雑具合と共にご紹介しておきたいと思います。
2020年100万人プールの入場制限は徹底していました
ワタクシでもチケット売り場に関しては想像がつくんです。
事前にセブンチケットを購入していないと入れないなら、当日券はなし。
つまりチケット売り場は封鎖されていることくらい。
でもその場合、せっかく家族で入り口までやってきたのに入れないことを知り、ガッカリor怒りが想定されます。
対処法はお見事でした。
駐車場入口前で、警備員さんがチケットの確認
「なるほど!」ですよ。
つまりチケットがない場合は入場させない作戦。
入っちゃったら揉めますからね、シャットダウンしてトラブルを防ぐ。
きっちりと検証されたんでしょうね?
さすがでございました。
ちなみに無事入場口まで到着し、まずは体温測定。
次にアルコール消毒で、いざプールへ。
テントなどもなるべく間隔を開けるよう至るところに看板が設置されているので、ゆったりとした空間。
そんな感じであの超絶混雑もなく、非常に快適でございました。
2020年100万人プールは、やはり穴場だった
混雑具合に関してもワタクシ想定をしておりました。
実際にオープン当初は比較的空いているのが例年の統計ですけど、今年はさらに顕著になると。
なぜならチケットの購入が面倒だから。
では実際どうだったでしょう?
ガラガラ♡
まず最初に衝撃的だったのが、駐車場のガラガラ具合。
昼ごろでは絶対に停めなられない目の前スポットもガラ空き。
中に入ってみると100万人プールの象徴ともいえる、タトゥーを隠すダッシュガードやサポーターを纏ったやや強面の面々、彼らが一切いらっしゃいませんでした。
それによって一般の県民公園さながらの、穏やかな雰囲気。
他にも要因はあります。
ワタクシがいつも提唱している最高気温30℃を超えないと寒い説。
今年は冷夏なのか思うほど、いまだ30℃をなかなか超えません。
やっぱ寒いとプール行かないっすよね?
でも強面の方々は違います。
寒いくらいじゃ帰りません。
だって根性あるから。
でもそうじゃない方々は、寒いから途中で帰っちゃうんですよ。
だってそうしないと子供が風邪ひくなど、翌日に影響を及ぼすから。
それら様々な要因が重なって、非常に空いている100万人プールとなっておりました。
やはり今年は狙い目ですし、最繁忙期のお盆休み前なら、きっと当日セブンチケットでも購入可能かと思われます。
最後に
ちなみに我が家は11時〜ラストまでの6時間活動。
すでにワタクシ全く勝ち目がないほど馬鹿みたいに体力がついた長男。
それに普通に食らいついていく次男。
楽しさのあまり自分の体力を鑑みない三男。
今朝、次男が心臓が痛いと泣き叫びました。
なので病院に連れて行ったそうです。
すると先生の回答はこうでした。
もしかして昨日はげしい運動とかしました。
よくあるんで、はげしい運動をした翌日に痛くなることが。
お子様はまだ正確に患部を表現できませんし。
筋肉痛だったようです♡