鈴印ではこんなフライヤーと共に、こんな言葉を添えさせて頂いております。
実印は親から子への送り物
昨日はその言葉がそっくり当てはまるかのような投稿をFacebookの方で頂きましたので、
今日はそちらをご紹介させていただきたいと思います。
まずその投稿がこちらです!
二十歳のお祝いに母から頂いた実印。
難しいごにょごにょ文字で私の名前が彫られてるんだけど、
今日久しぶりに実印使うのに不意に袋を見たら『鈴木印舗』と!
FBから仲良くなった『鈴印』さん(のぶちゃんトコの)の印鑑でした♪
母はのぶちゃんのお父さんに。
私は息子さんののぶちゃんに。
親子二代に渡ってお世話になりまーす♪ヽ(・∀・)ノー
「コーヒー・ルンバ」五月女有美子さん、ありがとうございます!
いかがでしょうか?
当社で作られていたのはたまたまの偶然でしょうけれども、
やはり親御様からお子様へ贈られてるんですよね。
確かに実印ってそうそう押す機会もある訳じゃないですから、普段はそれほど意識する事も多くはないと思うのです。
でも人生のとってもとっても重要な場面で登場しますからね。
親御様は様々な想いを込めてプレゼントなさったんだと思います。
すると今度はそんな「想い」を代弁して頂けたかのようなコメントも頂けました。
私も両親からもらいました。
そして今も大切に使っています。
節目に使う実印を捺印するとき、何となく両親の顔が浮かんでくるんですよ!
そしてその捺印が正しいかどうか、ほんの一瞬ですが諭してくれてる気がします。
「abito」代表 堀正典さん、ありがとうございます!
そのご両親の想いがこの文章に凝縮されてるように思いました。
捺印はもし間違った所に押したら終わりです!
取り返しがつきません。
だからその捺印怖さを知っている親御様が
「押し間違えるなよ」のメッセージと
「良い方向に進んで欲しい」の気持ちを込めて
そっとプレゼントされるのでしょう。
我々がそんなみなさまの想いにお応えする方法は
1本1本真心を込めて彫り上げる事だと考えております。
なのでみなさまはその重要な局面で自信を持ってその実印を押して下さい!
何と言ってもそこには、ご両親のたっぷりの想いが詰まっておりますから。