公式ホームページ オンラインショップ

鈴印の封筒に隠された秘話

2013.01.19
鈴印の舞台裏

ある日、あるお客様がご来店。

そしてあるご相談を受けました。

その方、ある知的障害者の施設の方だったんですが、そこで「障害者たちの手で、手作りで封筒を作成したい。」

ご要望はそれだけでした。

要するに、見開きの無地の封筒を、何らかの方法で名入れの封筒にしたい。つまり、障害者の方々で企業からのご依頼の封筒を作りたい。

それには一番肝心なのが、表紙の自社の名前ですよね。

それを障害者の方でもキッチリ捺せる方法はないかとのご相談でした。
だから迷わずシヤチハタをオススメしたんです。

そこさえ決まればあとはトントン拍子で進みました。

ワタクシの知り合いの型を作る工場をご紹介致しまして、完成☆

そんな色々な方々の想いがつまった封筒なので、
せっかくですから、鈴印もお願いしました。

ちなみに今までの封筒がこちら

今までの封筒

きちっと印刷されてますが、それだけで特別印象にも残りにくいかも・・・

そしてこちらが、その手作り封筒

新型封筒封筒現在

ハンコで捺してるから、微妙なカスレ具合が独特の味わいをもたらしてますよね?
嬉しい事にその作業工程を写真に撮って頂けました。

封筒制作工程

まず表面の型にシヤチハタを落とし込んで捺印。

次に型に合わせて折り曲げ。

最後に両面テープで張り合わせて完成☆

一見すると何て事はない作業かもしれませんが、1つ1つに想いを込めて作成されてる事を考えると、使う時に自然と感謝の気持ちが込もります。

ハンコでも地域や人様に貢献できる。

そんな事を感じさせて頂けた出来事でした。

仕事をしている醍醐味ってこういうコトなのかもしれませんね。

ありがとうございました。

今回のブログ、読んでみていかがでしたか?
ぜひ、下のボタンで教えてください。

一生に一度の印章だから、確かな一本を。

太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

関連記事

知りたいことがあれば、迷わず検索!下の検索ボックスをご活用ください。

公式ホームページ オンラインショップ