消しゴムはんこの限界☆
連日消しゴムはんこイベントの模様をお送りして参りましたが、そこでこんなお話もお伺いしました。
「あの主催の人、なんか知ってそうに喋ってるけど何モンなの?」
え?申し遅れましたがワタクシ、実印とかを手彫りで彫ったりしております。
なので消しゴムはんこは基本的に専門外でございます☆
何が違うのかって、材料の硬さが違います。
実印に使う材料は象牙や水牛など、物凄く硬い材料です。
それに対して消しゴムはんこは、消しゴムですから当然柔らかい。
硬いものと柔らかいもの、彫る理屈は一緒ですが、彫り方から道具まで全く異なります。
じゃあその専門外のワタクシが一体どのくらい彫れるのか興味ありますか?
えっ?
別にない?
ですよね?
でもやります☆
これ印刷じゃないですよ。
ちゃんとかすれるでしょ?
それはそれは驚かれる事でしょう!
だって・・・
嘘ですモン?
すみません、消しゴムを手で彫ったモノじゃなくて、通常のゴム印をレーザーで彫ったものです。
でもこんなに細かい部分まで、ゴム印ならちゃんと再現できるんですよ!
ふざけんな!
って言われそうなので、ちょいとググってみました。
「消しゴムはんこの限界」
するとこんな画像が出てきましたね!
すげー!
このレベルになりますとね、ワタクシから見ても神の域☆
ものすごく練習しないと、到底たどり着けない境地にいらっしゃいますね。
でも世界は広いですからね、きっと更に細かい判を彫れる方もいらっしゃるのでしょうね?。
恐ろしや。
ちなみにワタクシは硬いものなら結構細かく彫る自信がございます。
過去に彫ったモノですと、こちら
これが押したヤツっすね!
ま、何が言いたいかっていいますとね・・・
ただの自慢です?
案外普通じゃねーか?
真面目な話、世の中には様々な種類の職人さんがおりまして、それぞれに得手不得手があるのをご理解頂けたら幸いです。
そしてワタクシはモチロンこれからも・・・
Blogの道を更に探求、そして追求して参りたいと思いますよ☆
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