最近はデニムってあんま流行ってないようですね?
ちなみにワタクシはゴリゴリのジーパン世代ですから、若かりし頃はデニムしかはかなかったような。
なんですけど現在は、そんなトレンドと共に確かにデニムをはく機会は減りました。
とはいえ過去の遺産はまだまだあって、タンスを開けるとたくさんのデニムが残っています。
その中には数年前に大流行していた某ブランドのジョグジーンズと呼ばれる、ダメージ加工がされたものもございます。
なかなか高価な物でしたからね、流行が去ったとはいえなかなか手放すことには抵抗があります。
そして先日は子どもの立っての希望で、たき火をすることに。
汚れ作業ですから、久々のダメージデニムの登場と鳴りました。
すると・・・
ダメージデニム
最近ワタクシの身だしなみを厳しくチェックするのは、奥様ならず、三男。
ひげを伸ばすと、おもむろにワタクシの顎を触りながら
あれ?
また伸びてきてない?
なんかさー、白いからじじいみたいになってるぞ。
何年間前はひげを伸ばしていたワタクシでしたが、連日のあまりのしつこさに、剃り落としたものでした。
すね毛も放置しておくと
パパの足、なんか汚く見えるんだよなー。
女子か♡
そんな三男は、ダメージデニムも拒否反応を示すようです。
おそらく小さい頃子どもって、転んで膝とか穴空くじゃないですか。
するとそれを見かねてママは「穴が空いちゃったからおしまいだね」となります。
そんな記憶があり、ダメージ=処分対象となっているようです。
気になるんだよな−。
だってさー、穴開いててすね毛見えてるよ。
ご存じのとおりジョグジーンズは、ダメージの内側には当て布がされています。
ところが過去に、そこをボリボリほじって当て布に穴を開けたのは他ならぬ次男です。
なのでよく見ると一部、ほんの僅かに肌が見える箇所があります。
それ絶対騙されてるよ。
よくよく考えると、確かに一理ある意見です。
ダメージなんてなくてもいいのに、ダメージという加工を加えて、金額に加算されているワケですから。
それを喜んで買っているワタクシですから。
ええ。
さすがにこの理路整然とした猛攻に耐えかねて、着替えることにいたしましたとさ♡
最後に
そんなワケで着替えてたき火を楽しんできました♡