多分私は検索することがあまり得意ではありません。
学校の勉強をしないで遊んでばっかでしたし、例えば家族や周りの友人を見ても、調べる速度と濃さがすごくて驚かされてばかり(^_^;
そのため、新しいことをはじめようとすると、いつもこの「調べる」で躓いていました。
なんですけど、ここ最近の生成AIという壁打ち相手&検索不要によって、いろいろと新しいアイデアが湧き続けております。
そしてまた……
面白いことを思いついちゃったんです♡
そのために、まず必要だと判断したのが古物商の免許でした。
まず確認するのは「警察」ではありませんでした
古物商っていうと、とりあえず警察?ってイメージありませんか?
でもChatGPTに聞くと、全然違う回答が。
最初に確認したのは、まさかの……定款でした。
定款(ていかん)って、会社の「憲法」のようなものです。
- 会社は何をする会社なのか
- どんな事業をしていいのか
これが、文章として明確に書かれている書類です。
そのため定款に
- そもそも目的に「古物商」が書いてあるか
- 書いてなければ、変更が必要か
を確認し、必要であれば追記しないといけないとのこと。
今回もまた、なかなか前途多難な船出となりました。
法務局に行く前にやったこと(ここが一番大事)
定款を確認した結果、やはり上記の通り目的の追加が必要でした。
そりゃそうです。
だって鈴印はプレミアム印章専門店だから。
ちなみにこれまでもデッドストックなどで、古い印材を譲っていただいて販売していますが、
これは同業の印章店からの仕入で、すべて彫刻などの加工を前提としていました。
そのため、古物の転売には該当せず、古物商の免許は不要だったんです。
話は少し逸れましたが本題に戻すと、
古物商の申請を行うには、定款の目的を追加し、法務局で登記を済ませたうえで、
更新された履歴事項全部証明書(いわゆる登記簿謄本)が必要になるとのこと。
そして、法務局に行く前までの流れはこうでした。
1. 定款の目的変更案を作成
2. 株主総会議事録を作成
3. 変更内容を確定
4. その上で、法務局へ
つまり、ここで重要なのは、警察に行く前に、法務局を終わらせること。
この順番を間違えると、
「書類が揃っていません」と、必殺たらい回しの無限ループがスタート♡
それにしても驚かされたのは、これを司法書士を頼らずに自分で完成させられたこと。
定款変更を自分で作るなんて一生無縁だと思っていましたが、ChatGPTのおかげで一瞬。
正確には、ChatGPTに正式文書を作らせるのは少し怖いので、ここはGeminiにお願いしました。
行った順番は、法務局 → 市役所 → 警察
定款と定款変更のための資料一式をGeminiで作成し、以下の流れで各所に訪れました。
① 法務局
・定款変更の登記
・履歴事項全部証明書の取得
※申請は一発で完了。
4日後、審査が通ったか法務局に電話で確認し、問題なかったとのことで、
その日のうちに履歴事項全部証明書を取得しました。
Gemini凄し!
② 市役所
・役員の住民票(本籍記載)
・身分証明書
※マイナンバーは不要。
マイナンバーはここでも役立たずでございました♡
③ 警察署
・古物商許可申請書一式を提出
・事前に電話で「所轄」を確認
いきなり行かず、一度電話で聞いてから行くのがポイントです。
なんでかっていうと、地方自治体によって、少しずつ揃える資料が違うんだそうです。
最初、間違えて中央警察署に電話しちゃったんですが、
管轄の東警察署で確認したら、やはり少し違っていました(^_^;
書類作成で意識したこと
最初はすべてChatGPTとの壁打ちからスタートしました。
すると以前なら間違いなく友人の司法書士を頼る案件でしたが、
驚いたことに、すべてChatGPTで完結しそう。
であれば、自分自身の経験値を上げる意味でも、すべて自力で完成させたかった。
経緯はすべてChatGPTと壁打ちして確認し、具体的な書類作成はGemini。
これが私の黄金パターンです。
全体の経緯をChatGPTに確認し、必要書類をGeminiに依頼。
しかもGeminiは、ただWordにコピペするだけで、フォントサイズや改行まで完璧に作り上げるほど超優秀。
だから定款の変更なんて、1分もかからないんですよ(^_^;
そして結果的に、修正ゼロ・差し戻しゼロでした。
結果:一発OK
警察署では、拍子抜けするほどスムーズでした。
・必要書類は揃っている
・形式も問題なし
・その場で受理
正直、
「え、もう終わり?」
という感覚でございました。
最後に
これ以前の私だったら、こんな流れだったでしょう。
- 調べるのも電話も面倒だから、とりあえず警察に行って聞く
- 履歴事項全部証明書を取得するために、法務局に行く
- 履歴事項全部証明書の修正のため、定款変更と登記変更資料作成を司法書士に依頼
- 数日待って、定款を受け取る
- 定款と書類をもって法務局に行く
- 数日待つ
- 警察に行って、古物商の免許申請書類の書き方を教わる
- 市役所に行って、必要書類を取得
- 戻って書いて再提出
- どうせ間違ってる♡
- 書き直して再提出
多分、1ヶ月は掛かったでしょうね。
それが今回は……
- Geminiで定款変更&登記資料作成
- 法務局で登記変更申請
- その間に市役所で必要書類取得
- 登記変更済の履歴事項全部証明書を持って警察署へ
わずか5日ですべて完了です(^_^;
ちなみに資料作成のコストも10万円ほど削減できたようで、時間だけでなく費用もものすごく削減することができました。
生成AI、恐るべし!
ってなワケで、古物商の免許は、難しいというより順番がすべてだと感じました。
・定款を確認する
・法務局を先に終わらせる
・その後で警察
この流れさえ守れば、特別な知識がなくても進められました。
ひとまず今回は、申請完了まで。
内容に問題がなければ、実際に許可証をもらえるのは40日程度かかるようです。
お正月も挟むので、2月頃でしょうか。
それまでやることもないので、後は待つだけ。
そんなワケで、爆速の瞬殺でございました。
続きは、また書こうと思います・・・
多分♡