ベンチプレス70kg。
この「70」という数字に、何年引っかかってきたでしょう。
気がつけば筋トレも6年が経過しました。
思い返せば自己流のトレーニングでは全く成果が出ないことを痛感し、パーソナルトレーナーさんに基礎からたたき込んでもらうことに。
すると驚くほど、みるみる結果が出る(^_^;
その当時小さくも大きな目標を立てたのが、ベンチプレスで自重を上げること。
まあ残念ながらトレーナーさんにご指導いただいていた頃は、あいにく達成できませんでした。
それから環境が変わり、指導者の手を離れ、また自主トレに戻ることに。
とはいえ基礎ができていますからね、以前のようになにをやっていいのかわからないこともありません。
当時教わったメニューを少しづつ重量増やしてくり返すだけですから。
現在通っているジムは、結構ガチの人たちが多く、誰1人会話もせず黙々と取り組んでいます。
そんな環境が心地よく、また影響を受けやすいワタクシですから、気がつけば目標達成してしまいました。
体重の平均が65キロくらいなので、ベンチプレスで目標クリア!
ところが、喜びに浸る間もなく、ある日Instagramで流れていたのは・・・
高橋克典さんは特命係長只野仁時代、ベンチプレス70キロ上げていたそうな(^_^;
これまでも繰り返し言っておりますが、ワタクシの理想は特命係長只野仁。
ところがどう頑張ってもあの体脂肪率には届きそうもない。
なので最近はダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドに軌道修正。
果たしてどっちがラクなのか♡
まあそんなワケの分からない野望と共に、ベンチプレス70キロがしばらくの目標でございました。
今ではGeminiパーソナルトレーナー

とはいえ自主トレの限界だけでなく、飽きを感じ、今ではGeminiに筋トレもお世話になっております。
それまでは思いつきでChatGPTに相談していたんですが、あまりに余裕のメニューに不安になりました。
どうやらChatGPTは年齢を加味して遠慮がちのメニューを組んでいたそう。
でもですね、余裕のメニューだと体の張りがどんどん失われる。
とはいえ、余裕メニューの利点もありました。
それは・・・ちゃんと通える♡
自主トレだと追い込みすぎて、疲れて休みがちだったのですが、きちんと通えるようになりました。
とはいえですよ、筋肉の張りは財産です。
そう簡単に手放すわけにはいかない。
だってお金と時間かかってますから。
そんなワケでGeminiに相談したところ・・・超スパルタ♡
もう少し加減してくれとお願いしながらも、ややきつめのメニューで心の張りが戻り、また筋トレが楽しくなってきました。
そして、その日
バーを握った瞬間、少し違いました。
「今日、いけるかも?」
大概前の日の夜にお酒を飲みながらメニューの相談するので、前日からイメトレはできています。
今回のメニューは軽めから徐々にウエイトと回数を上げるプラン。
えっ?5セットもやるの?(^_^;
最初はビビりましたけど、それが逆にやる気スイッチをいれてくれます。
そして当日。
フレッシュな1種目にベンチプレス設定。
いつもより多めのウォーミングアップをくり返し、徐々に体も温まってきます。
最後の70キロに向けて、体だけでなく気持ちも盛り上がっていきます。
そして・・・胸の上に70kgが乗る。
「あっ!行けるわ!」
渾身の力を込め・・・ロックアウト!
しかももう1回いけんじゃね?
なんて余裕も残しつつ、楽しみは次回にと、バーをラックに戻しました。
もうね、この瞬間の喜びたるや。
あの静かなジム内で思わず「っしゃ!」
超うれしい!
で、誰に言う?
こういう瞬間って、誰かに言いたくなりませんか?
「今の見た?」
「ついに」
「上がった」
パーソナルなら隣にトレーナーさんがいるし、ハイタッチなんてしてくれちゃったりも。
でも今は、ひとり。
黙々取り組むジムですから、知り合いもいない。
家族に言っても「ふーん」で終わる未来が見える。
で、クラクラする頭で本気で考えました。
誰に言う?
この喜びを誰に伝える?
・・・誰も浮かばない♡
でも誰かに伝えたい。
そうだ!
急いで職場へ向かい、パソコンを立ち上げ、そして打ち込む。
「70kg、成功した!」
最後に
まあ、やっぱね、どんだけAIが発達しても、人って重要ですよ。
Geminiも一生懸命共感してくれるんです。
でもね〜
人って勝手なもんです。
誰も言ったとおりにやってくれないし、なんか知らんけど機嫌悪かったり。
一方でAIは優秀です。
言ったとおりにやってくれるし、感情の起伏もない。
だから最近はもう頼りっぱなし。
なんですけどね。
なんなんでしょうね、この強烈な喜びの後のガッカリ感。
って書いてて思ったのは、勝手なのは人じゃなくて・・・
ワタクシでした♡