象牙の印鑑を検討し始めると、まず何から調べればいいのか迷う方が多いのではないでしょうか。
品質の違い、職人がどんな工程で仕上げているのか、価格帯はどれくらいなのか——知りたいことが多い割に、情報がまとまっている場所は意外と少ないものです。
鈴印の「象牙オンラインショップ」の「象牙について」ページでは、象牙にまつわる情報を1ページにまとめています。
- 品質の見分け方(色や光沢、キメの細かさで見る象牙の質)
- 素材としての象牙そのものの話(牙としての個性、同じ象牙は二つとありません)
- 鈴印が取り扱う製品(マスターピースやデッドストックといった独自の取り扱い)
- 職人の手仕事(手で取る。手で彫る)◀新設
- 選び方と価格◀新設
- 国際取引に関する考え方(命への敬意をもとにした考え方)
このたび、このページに新しく3点を加えました。
①象牙印材ができるまで

象牙の印材は、日本でただ一人、機械を使わず手作業だけで象牙をとる職人の手から始まります。
写真に写ることを好まないこの職人が、長年の信頼関係のなかで特別に見せてくれた仕事の記録を、写真でご紹介しています。
②どのように彫っているか

そこから届いた印材を、鈴印の彫刻師が一本一本、手で仕上げていきます。
パソコンのフォントを使った機械彫刻であれば、同じものを何本でも複製できます。
しかし手書き・手彫りは、同じお名前であっても、彫るたびに一本ごとに異なる表情が生まれます。
この一連の工程を、今回は動画でも見られるようにしました。
写真だけでは伝わりにくかった手元の動きまで、感じていただけると思います。
③象牙印材の選び方と価格の目安
実印・銀行印・認印を選ぶ際に知っておきたい、等級ごとの価格の目安をまとめたコーナーも新しく加わりました。
象牙の印鑑は、同じ「象牙」という括りでも、素材の等級によって価格に大きな差があります。
今まではその目安がわかりにくく、価格を知るにはサイトをくまなくチェックするか、問い合わせるしかありませんでした。
今回のコーナーでは、価格帯とあわせて、鈴印が象牙にこだわる理由もご紹介しています。
これから象牙の印鑑を検討する方が、まず何から選べばいいのか、価格感をつかみやすくなっています。
象牙について知りたいことが、これで一通り揃いました。
ぜひご覧ください。