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#161 鈴印の大切なお客様

2014.11.02
鈴印の大切なお客様 from Facebook

毎度みなさまありがとうございます!

今日は昨日からの引き続き。あのとってもめんどくさ・・・

ぢゃなくて♡

手間暇掛かった竹印をご注文頂いたお客様☆

昨日のブログ竹のハンコはこうやって彫ります!はこちらから

竹印って昔からある素材ですけど、ここ最近はそれほどお馴染みの材料じゃありませんからね、案外お年配の書家の方とかかな?なんて思われる方も多いかもしれませんが、実は・・・

真逆♡

 

山野流着付教室 奥伝講師 小川あゆみ様

この方以前にも鈴印の大切なお客様でご紹介してるんですが

#136 鈴印の大切なお客様はこちらから

なんでまたご紹介するのかって言いますとね・・・

仕事が多岐に渡りすぎるんですよね!

前回のブログでご紹介したビデオブロガーさんだったり、保険関係のお仕事をなさってたり、モデルさんをやられたり、あれ?確かメディア関係のアシスタント的なこともやってませんでした?最近はお料理店さんによくいますよね?仕事?

とまあ、多岐に渡っててワタクシもちゃんと把握できてないんですけどね〜

だから改めて、本日はこの肩書きでご紹介しましょう!

山野着付教室 奥伝講師

小川あゆみ様

小川あゆみ様☆

いやなんかい♡

わかりやすく言うと、着付け師さん!

そちらの腕前もかなりのモノだそうで、先日も某コンテストに着付け師さんとしてご出場なさいました!

そういえばその前はモデルさんとしてもなんかコンテストに出られてましたよね?

しかも結果もどちらも見事◯◯☆

おめでとうございます♡

大丈夫!チャンスはチャレンジする者の手にしか訪れません!

結果分かんないのに慰めるな♡

竹印のご注文を頂きました

そんなコンテストクイーン♡の小川様に今回ご注文いただきましたのは、上記のリンクでもご紹介いたしました竹印。

しかもこんな美しい女性にも関わらず、彫る文字は「襲」

これみて「誰を襲うの?」なんて聞くのは、おっさんの考えです♡

聞いたな?♡

この文字にはこんな意味がございます。

 重ねること。また、重ねたもの。
 衣服を重ねて着ること。また、その衣服。重ね着。
 (襲)平安時代、(ほう)の下に重ねて着た衣服。下襲(したがさね)
 (襲)(かさね)の色目。「紅梅―」
goo辞書より

つまり襲=重

お着物ですからね、何枚も重ねる意味で「襲」

いや〜ワタクシも今回は勉強になりました!

ご注文頂いた上に知識まで教えていただきありがとうございました。

さてさて、一体次はどのコンテストを・・・

襲っちゃうのかな?♡

鈴印の大切なお客様はこちらから

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一刀一刀に込められた技術と想いを、動画でご覧ください。
鈴印の「手彫り全行程」完全収録。

太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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