※2015年6月15日に公開したブログですが、リライトに必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2017年6月16日に再度公開しました。
ハンコのお悩みを解消する新しい商品が、また1つ出来上がりました!
鈴印は印章専門店ですから、ハンコにまつわる専門的なご質問が多いです。
その中でも「使い終わったらやはり朱肉を拭き取った方がいいんですか?」って内容は日常茶飯事。
もちろんなんでもそうですけど、長く使うためには綺麗にしておく以上の保管方法はありませんからね。
実印って確かにあまり頻繁には押さないので「表面に残った朱肉が汚れと一緒に固まって落ちなくなる」って問題が出てきます。
それを避けるために朱肉を拭き取っておくんですけど、今回もその拭き取るためのアイテムです!
ちなみに今までは「ティッシュで構いません」とお伝えしてました。
もちろんそれでも問題はありませんよ!
でも厳密に言えば、繊維が抜けない素材が理想です。
細かく言いますとティッシュの細かい繊維は、細かい汚れとなって彫刻面に入り込んで固まる恐れがあるからです。
だから理想は、繊維が出ず、キメが細かく、軽く拭くだけで汚れが落ちる・・・
そして昨日は印笑福をご紹介しました。
印笑福は1枚1枚の使い切りタイプ。
なので外出先とかで自分で使うのも良いですけど、使い切りなんで相手の方にお使いいただく方法もいいですね。
対して今回ご紹介するのは、ご自分専用。
実印メンテナンスクロス発売開始
実印メンテナンスクロス
(税別)2000円
これがめちゃめちゃ綺麗になるんですよ!
特殊な素材のため繊維が抜けず、しかもキメが恐ろしく細かく、実印に吸い付くように汚れが落ちます。
あまりの使い勝手の良さに、今までサラシはマイクロファイバークロスを使っていたワタクシも、早速こちらのお乗り換え♡
実印メンテナンスクロスの使い方
もうややこしい使い方なんて何もありません。
ただ丁寧に汚れを拭き取るだけ。
朱肉をを拭き取るイメージで
綺麗に落ちます。
もちろんどんな材料でも大丈夫っす!
チタンでも象牙でも水牛でも木でも・・・
材料を問わずに使えるのは嬉しいっすね。
あっ、もちろん、実印だけじゃなく、銀行印でも認印でも使えますよ♡
それはワカル♡
ちなみにゴム印とかシヤチハタ印に使っても別に構わないですけど、もったいないんで使わない方がいいかもしれませんね〜
実印メンテナンスクロスの応用編
ここまで書いたイメージですと、印面に着いた朱肉の汚れ落としに使うのかな?なんて思われるかもしれませんが、そんなコトはございません。
実印本体の汚れだって拭けちゃいます!
だから例えばね、表面で本体を、裏面で印面をお掃除なんて使い方だって出来ちゃいます。
おまけに石けんで洗って再利用だって可能。
もうボロボロになるまで使い倒しちゃってください!
なんでもそうですが、専門店で購入されるってコトはその商品を大切に考えられる証です。
だから我々もその「大切にしたい」という想いに応える使命があります。
そんな実印を大切に扱われる方に、最高の一品が出来上がりました。
実印メンテナンスクロス
(税別)2000円
2つのデザインからお選び下さい。