良く聞きませんか?お金を大切に扱う人にはお金が集まるって。
だから最近じゃまとめサイトとかでも、そんな特集があちこちでされてますよね。
ま〜聞きかじりですけど
長財布と使うとか、お金の向きを揃えるとか、レシートを貯めない?
そしてこの間あるお金持ちの方に聞いたのは「財布はお金のホテルだから、できるだけ快適に。そして入りやすく出にくいように逆さまに入れる」
残念ながらワタクシのお財布ではございません(涙)
それでか〜、自分の財布の中身を振り返りますと、まずバラバラ・・・
すいません、見栄張りました。正しくは・・・
レシートしか入ってません(涙)
おまけに小銭はポケットインなので
ただのカードケース♡
お金を大切に扱う人にはお金が集まりますが、ハンコを大切に扱う人は・・・
ではではそろそろ本題に入りましょう。
上記で書いたように、お金が貯まる人はお金を大切にしてる人が多いのは、間違いないですよね。
じゃあハンコを大切に扱う人は何が集まるのか?
それは・・・
信頼です。
ではお知り合いの中でハンコを丁寧に押すイメージの人を思い浮かべてみて下さい。
丁寧に押すっていうのは、真っ直ぐ綺麗に鮮明に捺印するってこと。
浮かびましたか?
その方って、凄く信頼できる方じゃありませんか?
そういうコトです。
えっ?思い浮かばない?
じゃあ逆にこう考えてみましょう。
あなたの回りで、ハンコをいつも雑に押してる人を思い浮かべてみて下さい。
雑っていうのは、もはや何て彫ってるのか読めない位つぶれたハンコを、曲がって、しかもかすれて押してるイメージ。
思い浮かびましたか?
その方って結構大雑把な人じゃないですか?
ま、現時点で浮かばなくても、今後そういった視点で見てみるのも面白いかもしれませんよ。
意外に性格や心の奥底が見えてしまいますから。
まとめ
お金を大切に扱う人にはお金が集まりますし、ハンコを大切に扱う人は信頼が集まります。
これって実は根底は一緒な気がします。
要するに大切にしてくれる人のトコに様々なモノが集まるんですよ。
だって例えば自分の大切なモノ、例えば車とかを「貸して?」って言われて、適当に扱う人に貸したくないですよね?
約束事を守ってくれなそうな人に、重要なお願いはできません。
ハンコは自身を表すモノです。
実印や銀行印ならこの契約を全て認めたってコトを、認印ならこの書類の内容は全て認めたっていう意思を、表したモノです。
ゴム印だって、相手に自分の意思だったり、自分が何者かってコトを表すために押しますよね?
つまり自分の意思を表し、相手に伝えるのがハンコなんです。
自分の意思をきっちり表し、相手にきっちり伝える、つまりそういう細かい部分にまで意識が回り気遣いができる人の所に、信頼が集まるんです。
やっぱなんだかんだ言って信頼出来る人って、細かい部分までちゃんとしてるんですよね。