スタンプ台おすすめ3選|乾きの速さ・紙質別に徹底比較
乾きの速さや紙質によって、スタンプ台の選び方は意外と奥が深いもの。
この記事では目的に応じておすすめの3種類を徹底比較しています。
スタンプ台と一言で言っても、実は用途によって適した種類が異なります。
特に事務作業などで使用される方に向けて、今回は代表的な3種類のスタンプ台をご紹介し、それぞれの特徴と使い分けのポイントを解説します。
2016年2月16日に書いたブログですが、2019年3月29日、2025年7月3日にリライトしました。
スタンプ台の使い分け3種
1. 丁寧にしっかり押すなら:シヤチハタ スタンプ台
契約書など重要書類への捺印には、しっかりと濃く押せるシヤチハタスタンプ台がおすすめです。
フォアコートに比べて色の定着が濃く、落ち着いた印影が得られます。

乾きは普通紙で約3秒程度。
乾燥が速すぎないので押し直しにも対応しやすい反面、和紙などでは若干裏抜けすることがあります。
2. 連続押しに最適:シヤチハタ フォアコートスタンプ台
フォアコートスタンプ台は、乾きの早さが最大の特長。普通紙であれば約1秒、光沢紙でも約1分で乾くため、重ねて書類を扱う際にも滲みの心配がほとんどありません。
また、パンフレットやコート紙にも対応するため、幅広いシーンで活用できます。

一方で速乾性ゆえにインクの揮発が早く、若干色が薄く感じることも。
その点は改良され、現在は密閉性の高いパチン式のフタに変更されています。
3. 紙以外に使うなら:タート(多目的用スタンプ台)
布・ビニール・プラスチックなど紙以外への捺印に対応するのが、タートスタンプ台。
子どものお名前スタンプとしても定番のこの商品は、素材を選ばないのが魅力です。

一方で乾燥に3〜10分ほどかかり、揮発性も高いため使用後は密閉して保管し、固まった場合は専用溶剤での手入れが必要になります。
シヤチハタ公式情報で見るスタンプ台の選び方
シヤチハタ公式のスタンプ台ガイドでは、使用する紙の種類に合わせて以下のように分類されています。
- 普通紙: 油性顔料系(例:シヤチハタ スタンプ台)
- コート紙やアート紙: 油性染料系(例:フォアコート)
- 和紙やノーカーボン紙: 水性顔料系
- 紙以外の素材: 特殊インキ(例:タート)
さらに大切な選定ポイントとして、以下もチェックしておきたいところです。
- 印面より一回り大きいスタンプ台を選ぶ
- 補充インキの入手性
- ゴム印とのインキ相性
- カラー展開と発色性
最後に
今回ご紹介した「スタンプ台おすすめ3選」は、それぞれ特長が明確なので、用途や素材に応じて使い分けるのがコツです。
1つですべてをカバーするのは難しいですが、目的別に揃えておけば、むしろストレスフリーな仕事環境が整います。
もちろん、どんなスタンプ台を使っていても、ゴム印自体の手入れを怠ると印影は悪くなります。
定期的なお掃除もお忘れなく!
なお、今回ご紹介したスタンプ台はすべて店頭でもご用意していますので、お気軽にご覧ください。
