昨日、一昨日は鈴印の通常営業日の暦通り、お休みをいただいてました。
そして当然我が家では、そんなワタクシの休日をこの上なく楽しみにしているツワモノどもが3人おります。
まあなんだか恒例になりつつあります、そんな週末レポートをお伝えしたいと思います。
次男の出した答えは・・・
人間の欲はとどまることをしりません。
ワタクシの様々な思案の末見つけた新しい遊びも、気がつけばみんな慣れます。
だから次から次へとハードルがやってきます。
一方で、子供との遊びはその時期によってできることとできないことがあったりもします。
そしてそれは3人になると要素がそれだけ複雑に絡まり合い、それはまるで経営のように難しくなっていきます。
例えばその現象は遊園地でも起こります。
いわゆる年齢制限ですね。
長男は1人で乗れるけど、次男は親が一緒じゃないと乗れない。三男はそもそも乗れない。
でもそんなレギュレーションの厳しい遊びほど楽しかったりしますから、ワタクシの役目はそのバランスをいかに取るかになってきます。
まあ方法論はシンプルにしております。
常々言っておりますが、あれ?これ乗れるのかな?なんて疑問に思った時は、なるべく確認しないようにしています。
理由はこれね。
ま、大概ストップ掛かりますけど♡
子供たちも様々なシチュエーションを経験していますから、長男&次男+三男&ワタクシだったり、長男&三男+次男&ワタクシだったりと、組み合わせによっては可能な場合もあるので、それぞれに色々な提案をしてくれます。
が、ダメなもんはダメ。
結果どうなるかっていいますと、非常に偏りが出てきてしまうんです。
長男は乗れるのがたくさんあるけど、三男はほとんど乗れないって感じで。
最近は自我をだいぶ抑えるようになってきた長男。
ただそんな我慢をしているのを見てしまうと、やらせてあげたくなるのが親心。
「いいよ、みんなで待ってるから遊んできなよ」
そしてワタクシの間違った判断が、さらに状況をややこしくさせます。
「俺はアッチのる〜」「俺はアッチのる〜」と次男三男がいい出します。
この辺りからようやく場内のレギュレーションを細かく調べだすワタクシ。
遅い♡
子供たちにチュロス食わせながら、その間に1人エアーマインドマップで作戦会議。
すると案外突破口が見えてくるもんです。
長男と三男で可能な乗り物に載せてる間に、次男が1人で乗れるのに連れて行く。
まあそもそもあまり親に確認を取って動くタイプではない次男は「あれ乗ってきていいよ」って言えば、一目散に向かい、一度も振り返ることなくそのコミュニティを満喫します。
その時次男が選んだのは虫の形をしたバイク型の乗り物。
彼は先月ようやく、コインを入れてただ動くだけの乗り物デビュー。
そして先週ようやく遊園地によくある、コインを入れて敷地内を自走させる車の乗り物もデビュー。
だからもちろんバイク型の、アクセルを回して動かす乗り物は初です。
おまけにワタクシがあーだこーだ言ってもどうせ聞きやしませんから、そのまま係りの人にお任せ。
また丸投げ♡
大丈夫か?とのワタクシの心配をよそに、順番をきっちり守って搭乗。
そこから乗り方のアナウンスが始まります。
こんな感じで。
みんなブーンブーンとのお散歩の仕方知ってるかな〜?
知ってるよ〜って人?
と、過去にこの「ブーンブーン」に乗ったがどうかの確認のため、全員に挙手を促します。
そこで次男の取った行動は・・・
釣られてSAY YES♡
最後に
ま、何はともあれ・・・
結果オーライ♡