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心拍数を測るスイッチじゃなかった♡

2018.12.19
健康

なんだかんだで続いてるトレーニングですけど、別にゴツくなりたいワケでもなく。
どっちかっていうと痩せたいだけなんですけど、もともと筋肉がつきやすい体質は理解済み。
予想通り持ってるシャツがみんなピチピチになり、果たしてこれは正解なのか?と自問自答の毎日でございます。

現状ではまだまだ脂肪を燃やすほどの筋肉量に到達しておらず単純に全サイズがアップしているため、それならさらに脂肪を燃やそうと、先日より有酸素運動が追加されました。

Apple Watchで測定しようとアプリを開くと、エリプティカルって出てきますけど、合ってんの?

 

心拍数を測るスイッチじゃなかった♡

このマシーンには色々な箇所に測定器が付いていて、運動量を測ってくれます。
まあそもそもApple Watchで測るから別にいいやと、いつもにも増してトレーナーさんの話は聞きません。
一通りご説明を受け、スタートボタン押して、棒握って足踏みすればいいんでしょ?って理解。

「棒がセンサーになってますから、握ると心拍数が測れます」

そんなご説明を受け勝手に指紋認証をイメージし、親指をちょうど置ける場所がそのセンサーを思い、ひたすらそこを触り続けながらトレーニング。
ちなみに負荷も平均的には「5」くらいが良いとのアドバイス。
とはいえそれだと心拍数もなかなか上がらず、できれば約170前後目指したいため、勝手に「15」くらいに設定。
170前後はなかなかキツく、10分も過ぎるとやめたくなってきます。

結果、少しでもラクしようと手の動きが早まるんですね。
グイグイ前後させるとなぜか、勝手に上がる負荷。
気がつくと27とかになっていて、どうにも踏み込めないんですね。
なので手動で15に戻す。
気を新たにリズムよく再開するも、キツくなってきたとき限って必ず勝手に重くなる負荷。
で、リズムが狂う。

仕方なくトレーナーさんに相談。
これまでそんな前例がないらしく、近くのトレーナーさんは「今、担当者呼んできますね!」慌てて上司を呼びに行きます。
ワタクシは当然機械の故障を疑いませんから、感謝されるモンだろうをたかをくくっています。
さすがトレーニングジム、速攻で担当の方がきます。

「どんな感じでトレーニングされてますか?」

普段通り、しっかりと静脈が認証されるよう親指を意識しながらトレーニング。

トレーナーさん
あれ?鈴木さんもしかして、その+の部分押しながらやってます?
ワタクシ
この心拍数測る場所ですか?
トレーナーさん
そこ心拍数じゃなくて、負荷の+−ボタンです。
ワタクシ
ホントだ!+って書いてある!

よく見ろ♡

 

最後に

そういえば昔から、何事も説明書を読まないで開封していきなり始めるタイプでした。
だから途中で誰かに指摘されて、非常に大きな間違いを犯していることに気がつくんですね。
今回もそんな性格がモロに出た出来事となりました。

そしてふと嫌な予感が頭をよぎります。
もしかして・・・

 

筋トレの方法も間違えているのか?
無駄に肥大♡

 

 

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太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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