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【マスターピース】最高峰の象牙実印に牙蓋ケースが付いた特別パッケージを数量限定でご用意しました

  1. 印材
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鈴印の誇る最高峰マスターピースに、通常とは異なるご提案です。

最高峰 象牙極上ハード材に、幻の牙蓋付きKFケースの特別パッケージ

今でも非常にお問い合わせの多い、印章を入れるワニ革KFケースの牙蓋付き。
肉池、いわゆる朱肉を入れる蓋部分に象牙がついた特別な印章ケースです。
この牙蓋は、今では作れる職人さんがいなくなった幻の逸品のため、鈴印では基本的にマスターピースのみでしかご用意していません。

ちょっとだけ過去を振り返りますと、私の父が代表だった当時、象牙の極上実印だけは全てこの牙蓋を付けていました。
当時から親父も、将来的に牙蓋の製造はできなくなるとの通達は受けていました。
ところが「ウチで販売する最高級の印をお求めのお客様にはぜひ、この特別なケースを付けてお渡ししたい」との信念を曲げず、ストックするよりもお付けして喜んでいただきたい、そんな考えでした。
時は流れ私が代表になり、一昨年の2018年、ついに牙蓋の最終通告を受けてしまいました。今後の追加生産はなく、ストックのみ。
しかもメーカーさんや問屋さんのストックも全てなくなり、残るのは鈴印にあるもののみ。
そのため最終販売を行い、それ以外は全て数に限りのあるマスターピースのみに差し替え、残念ながらそれまでの極上はセル蓋に差し替えさせていただきました。

そんな個人的に非常に物語のある牙蓋でしたが、この度とあるルートからある程度まとめて入手することができましたので、数量限定でご提供させていただきます。
尚、商品の特殊性により、誠に恐れ入りますがケースのみ、並びに他商品との差し替えての販売は致しかねますので、あらかじめご了承ください。

 

象牙の極上とは

象牙と一口で括られることが多く、象牙ならどれでも同じと感じてる方もいらっしゃるかもしれません。
ところが天然物である象牙は、例えばお肉にA5から特売品まであるように、品質の違いは驚くほどあったりもします。
その中でも一番上位グレードなのが今回の極上です。
鈴印の象牙の最大の特徴は品質であることは言うに及びませんが、あえて根拠を申し上げるならこのようになります。

  • 1本1本手作業で職人さんが取り出している
  • 職人さんと意気投合したからこそ、特に良い物をご提供していただいている
  • 最終的には私が彫って、その刃当たりでグレードを決定している

まず一般的な象牙は、電気鋸で切られています。
象牙は骨と同じカルシウムですから非常に固い。
そのためある程度まとまった数を成形するためには、どうしても機械に頼らざるを得ないんです。
ところが鈴印の仕入れ先は、数ではなく質にこだわり昔からの伝統的な技法で、手作業で1つ1つ削り出しています。
手作業の一番良い点は、手彫りもそうですが、一番品質が分かりやすいんですね。
もちろん触れた感覚や持った重さなどでもある程度理解はできますが、刃物で削るダイレクト感には敵いません。

またお願いしている職人さんとは、個人的にも非常に仲がよく、普段でもこまめにやりとりを重ねていますし、コロナ前はよく一緒に飲んだりもしていました。
その際にはいつも象牙の話になり、刃当たりで品質が分かることなど、他ではなかなか分かり合えない共通項に盛り上がりました。
そのためと言ってはなんですが、常に特別に同グレードでも最高の物だけをご提供いただいています。

それを私も彫りながら感触を確かめるのですが、上記の流れを経ていますので、ありがたいことに見合わない素材など1本もないんですね。
つまり鈴印の極上=最高峰。

 

当社では国内最高峰から上位5ランク(極上・特上・上上・上・中)の象牙材のみを取り揃えております。
象牙の品質の詳しくは、こちらのブログをご覧ください。
こちらの商品は最高品質でもあり、これ以上の象牙はどこを探しても見つかりません。
また将来的には確実に入手困難になる希少品でもあります。

印の素材の最高峰は今も変わらずに象牙であることは言うまでもありません。捺印した際の印影は、鮮明かつきめ細やか。時間の経過と共に美しさを増していく様は、象牙をおいて他には存在しません。
また天然材特有の品質は初代より「象牙の品質はお店の信用」の言い伝えを元に、全て店主の目利きを担保にし、国内最高峰の素材のみを厳選して安心を提供します。

 

 

最後に

国内最高峰、言い換えるならそれは世界最高峰。
世の中に象牙印は数あれど、品質においてこれ以上は存在しません。
そこに親父が最後までこだわった、牙蓋がついた特別パッケージ。

今の職人さんと知り合ったのは私が代表になってからですので、その意味では当時を超えていたりもします。
最高の印材と、もう2度と生産されない牙蓋。
そんな奇跡の組み合わせがこの時期に完成したのは、鈴印の長年の歴史のおかげです。

 

象牙 極上ハード KFワニ革ケース牙蓋付実印の購入はこちらから>

 

マスターピース・デッドストックとは

【鈴印マスターピース】は、鈴印の長年の歴史に裏付けられた至高の傑作たち。

印章の素材のほとんどは天然材です。
天然であるということは一定でない、つまり品質には大きな個体差があるとも言えます。
個体差を知る例として、こんな話もあります。
最高級のレザーは最初に王室、次にヨーロッパのスーパーブランドに卸されるのはご存知でしょうか?
そして残ったレザーが次に、一般市場に出回るのです。
つまり本当に良いものは、長年の歴史の積み重ねによって流通経路までも決まっています。
逆に言えば、それらを後発として入手することは非常に困難です。

私たち鈴印は長年に渡り、特別に良い素材のみを集めて参りました。
その結果として、優先的に優れた素材が集まるようになりました。
そしてそれらは専用セラーによって、厳重に保管されています。

マスターピース
傑作・名作

マスターピースはこちらから

 

【鈴印デッドストック】は、歴史ある店舗様において眠っている希少かつ状態の良い素材のみを厳選し、特別価格にてご提供する新しい試みです。
品質には徹底的にこだわり、信頼関係の元に譲り受けた最高級品のみをセレクトします。

印章店においての素材は、その店のこだわりです。なぜならその店主が惚れ込んで手に入れた特別な品々だからです。
ところが諸事情により、眠ってしまっている宝物のような素材もこの世にはたくさんあります。
そういった全国各地の眠っている宝物に再び光をあて、みなさまに届けることができないか?
つまり良い品と、それを欲するお客様の橋渡しをするのが、鈴印デッドストックです。

デッドストックはこちらから

 

鈴印

〜印を通してお客様の価値を高めたい〜

鈴木延之
代表取締役:株式会社鈴印

1974年生まれ。
A型Rh(+)

1932年創業、有限会社鈴木印舗3代目にして、現プレミアム印章専門店SUZUIN代表取締役。専門店として、印章(はんこ)を中心としたブログを毎日発信。本業は印章を彫る一級印章彫刻技能士。
ブログを書き出したきっかけは、私の親父が店頭で全てのお客様に熱く語っていた印章の価値や役割そして物語を、そして情報が散見する中で印章の正しい知識を、少しでも多くのみなさまに知っていただきたいから・・・
だったのに、たまに内容がその本流から全く外れてしまうのが永遠の悩み♡

一級印章彫刻技能士
宇都宮印章業組合 組合長
栃木県印章業組合連合会 会長
公益社団法人全日本印章業協会 ブロック長

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