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印章は私に代わって娘たちに想いを託すもの

  1. 鈴印と人

今朝、とっても嬉しいメッセージが届きました。
先日鈴印の印章をご注文いただいたお客様から「FBとブログでご紹介させていただきました」とのご連絡。
内容をじっくり拝見し、印章がなぜ親から子へ贈られてきたのかの本質を、改めて教えていただきました。

私も普段からそんなお客様たちの声をブログに書いていますが、やはりご自身の言葉は別格です。
掲載ご快諾をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

娘たちとの絆を感じたあるもの

印章が、親子の絆を感じさせるものと書いていただきました。
また冒頭に申し上げた印章がなぜ親から子へ贈られてきたのか?
その答えが以下になると思いました。

私に代わって娘たちに想いを託す
ものを作っていただきたいと
思ったのです。

なぜ立派な印章をお子様に贈るのか?
それはご自身の想いを託すことなんですね。

人生の特に重要な決断を迫られる時に捺すのが実印です。
その際に決断を間違えないように、絆と共に想いを託す。

では以下リンクからご覧ください。

最後に軽くディスられるの巻♡

 

鈴印

〜印を通してお客様の価値を高めたい〜
鈴木延之
代表取締役:株式会社鈴印

1974年生まれ。
A型Rh(+)
1932年創業、有限会社鈴木印舗3代目にして、現プレミアム印章専門店SUZUIN代表取締役。
専門店として、はんこ(印章)を中心としたブログを毎日発信。本業は印章を彫る一級印章彫刻技能士。
ブログを書き出したきっかけは、私の親父が店頭で全てのお客様に熱く語っていた印章の価値や役割そして物語を、そして情報が散見する中で印章の正しい知識を、少しでも多くのみなさまに知っていただきたいから・・・
だったのに、たまに内容がその本流から全く外れてしまうのが永遠の悩み♡

一級印章彫刻技能士
宇都宮印章業組合 組合長

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