火って見てて飽きないですね。
実は餅つきを行っていました。
鈴印とは関係ないんですけど、でも毎年恒例なんですけど、楽しいひとときです。
餅をつく瞬間は、日頃の筋トレの最大の見せ場でもあります。
誰よりも大きな音を出したい!
渾身の力を振り絞って、叩きつける動の時間。
対して薪の管理は静の時間。
ちゃんと途中に空気が入る箇所が残っているか?
燃え切る前の、次の薪を投入するタイミングはいつか?
なんてことを考えながら、ぼんやり火を見ている時間は最高です。
ちょっと調べてみると、焚き火には「1/f ゆらぎ」と呼ばれる成分が含まれているそうです。
「1/f ゆらぎ」は一定のようで予測できない不規則なゆらぎで、パチパチという音だけでなく、炎のゆらぎといった視覚的な部分は、私たちに癒しを与えてくれるんだそうです。
その癒しに全身包まれて、ゆったりとした気持ちで過ごしていると、気がついたらこんな時間になってました、、、汗
あと1時間で閉店です。
癒されている場合じゃなかった♡