火を起こせるようになると不思議なもので、いろいろ焼きたくなってきます。
最初は木や葉っぱで満足してましたが、だんだんと食べ物に以降。
とはいえこれまで当ブログで書いているとおり、ワタクシ料理の類いは一切できません。
そもそも興味がないから、鍋奉行や焼き肉奉行の気持ちがわからず、むしろなにもしない。
そのためワタクシの前に鍋があると、沸騰してもそのままなんで、誰かがなんとかしてくれる仕組み♡
そんなワタクシではこざいますが、子どもたちの笑顔のために、今回は飯盒炊飯に挑戦です。
飯盒炊飯に挑戦
もちろんワタクシができるはずもござませんので、プロのご指導をいただいてになりました。
そしてありがたいことに・・・プロがいるとミスがない♡
そんなワケでいつもの失敗ネタも特に誕生することもございませんでした。
一部始終は、ここ最近ワタクシ的に流行のInstagramをご覧ください。
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最後に
なんか思い出すのです。
子どもの頃のヒーローを。
賛否両論あれども、ワタクシの憧れはジョンランボー。
そうです。
シルベスタースタローン主演の映画「RAMBO」の主役です。
RAMBO1ではナイフ1つで敵を倒し、サバイブする様子はまさに憧れの象徴でした。
イノシシを倒し、洞窟の中でたき火をし、そのうえでイノシシを焼いて、ナイフで食べる姿は今でも忘れません。
2:26をご覧ください。
でもその前に川の中泳いでて、どうやって火をつけるのかという疑問は湧き起こりますが、ランボーくらすになると、摩擦式で火を起こせるのかもしれません。
もしかするとナイフに石を打ち付ける打撃式で起こせるのかもしれません。
そんな想像をするだけでも楽しいもんです。
火起こしの余韻に浸りつつ、改めてRAMBO見ると「あの木は燃えそうだな」なんて新たな目線の自分に気がつきました。
何はともあれ、飯盒で炊いたご飯はやはり美味しかったです。
まさか炊飯器使えない人間が、飯盒でご飯を炊けるようになるとは夢にも思いませんでした。
もちろん新たに飯盒を購入しましたので、時間はセルフ飯盒に挑戦です!
今の目標は、バイクで、ソロキャンプ♡