これはもう性分なんで仕方ないのでしょうが、ハマるとずっと続けます。
火起こし体験から始まり、ワタクシごときがいよいよプチBBQ的な活動まで。
おかげさまで火を起こすのはいつでもできるようになりました。
料理はやはり、あんま興味が湧かないこともわかりました。
でも将来的な目標の1つとしてソロキャンプが描けるようになりました。
そこで足りないのはテント設営体験。
もちろん今までもワンタッチのテントは数多く使っては壊しを繰り返してきましたが、本格的な巨大なテントは未経験。
自分で調べて決めていく能力のないワタクシは、まず教わって、それから自力で進んでいく流れが欲しい。
そんなワケでまたしてもそんな企画をご用意してくれた、ワイルドサバイバーYOSHIAKIさんの「親子キャンプ」に参加してきました。
ワイルドキャンプに挑戦♡
キャンプって、ほぼ未体験の人間からするとかなりハードル高いんです。
そもそもの疑問は以下。
- 場所はどこ?
- 道具はなにを用意して持って行く?
- 食材はなにを持って行く?
- テントがいいの?タープでいいの?
- どうやって組み立てる?
- 火はどうやって起こす?
- その火でどうやって料理する?
- どの時点で終了?
- 片付けは?
などなど、枚挙にいとまがございません。
まあでもここ最近の経験で、道具や火起こしはなんとなくわかるようになってきました。
テントやタープは持っていない。
でも買うとなると、あまりに種類が多くてなににしたらいいのか?
そんな悩みを全て解消する経験となりました。
今回もまたInstagramで失礼します。
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最後に
ワタクシ的に驚いたのは、トラブルがあったときのワイルドサバイバーさんの対応。
だって強風でロープを固定している部分のはとめが、強風で取れちゃったんですよ。
なのに布の固い部分にナイフで穴開けて、石を詰めて丸めて補強。
この時点でサバイバーの凄さに驚くワケです。
残念ながらそれでも風には勝てなくタープ自体が破れちゃいましたけど、すでに火は起こせてましたから継続可能。
逆にワタクシ的には強風の怖さと、風に対しての火の耐性も知ることができました。
今回もまたワイルドサバイバーさん、ありがとうございました!
それにしも今回もまた、ランボーを思い出す経験でした。
だってランボーって、なにもない山中で、まずは布を破いて寒さをしのぎ、動物を仕留めてたき火で焼いて食べ、切れた腕は縫う♡
ナイフ1つで生き残るサバイバーランボーに、あらためて憧れるできこととなりました。
そしていまはとにかく、テントよりBBO台より・・・
ナイフ欲しい♡