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年賀状用ゴム印はこれでキマリ!

2023.12.07
スタンプ

年賀状の準備はできていますか?
デジタル全盛だからこそ、アナログの良さを見直している方が増えているようです。
そんな時に便利なのが、風雅印と呼ばれるゴム印です。
おかげさまでこの時期は、多くのご注文いただいています。

また以前から申し上げまし通り、専用台木の製造終了並びに鈴印でもソールドアウトに伴い、アクリル台木に変更となります。
※2014年12月2日に公開したブログですが、2022年12月10日、2023年12月7日にリライトしました。

風雅印は、年賀状用ゴム印です

届いた年賀状の中には、必ずこのようなゴム印が捺してあるのを見かけます。

こちらが風雅印(ふうがいん)と呼ばれる、年賀状専用ゴム印。
まずはこのゴム印の由来からご紹介しましょう。

風雅印は、もともとは石材や木材に彫刻されていました。
いわゆる書道の最後に捺す、落款印なんかと同じ使われ方ですね。
落款もそうですが、風化した趣を表現するために、枠線はあえてガタガタにして風雅を表現しています。
そのため風雅印と呼ばれています。

ただし落款印と比べると、印材も大きく文字数も多く、非常に高価になってしまうため、現在のゴム印になりました。
落款もそうですが、1つ捺してあるだけで格調が高まります。
そのため日本と漢字の伝統を風格を大切にする方に愛用されています。

鈴印の風雅印が黒ゴムを使用している理由

一般的なゴム印の印面は、赤やオレンジが多いです。
対して風雅印は黒いゴム。

その理由は成分にあります。
黒ゴム=耐油ゴム
つまり油に強いゴムを使用しています。
そしてこの点が、鈴印の風雅印の最大のポイントになります。
なぜなら・・・

風雅印は朱肉を使って捺すものだからです

ゴム印やスタンプ台ができる前から石などに捺して使われていた風雅印。
当時はスタンプ台などがなく、朱肉で捺していたわけです。

風雅印はぜひ朱肉で捺していただきたい!

そんな想いも込めて、耐油性の黒ゴムで作成しています。

風雅印、朱肉とスタンプ台比較

もともと風雅を楽しんでいただくための印ですから、当然朱肉との相性は最高です。
やはり数の中に埋もれがちな中で、少しでも個性を、しかも密かに表現したいのが年賀状。

差出人の部分は黒が多い中、朱肉特有の赤茶色は重みがあって美しいです。
ちなみに比較するとこんな感じになります。

朱色の控えめで鮮やかな発色と、手で捺したことでした表現できない絶妙な掠れ具合は、まさに風雅です。

最後に

ご要望多数のため、今年からショッピングサイトに掲載いたしました。

・枠のあり・なしが選べます
・書体が選べます
・枠線も含めて、レイアウトは鈴印にお任せください

また「あまり電話をかけてほしくない」などの理由で、電話番号を入れない方もいます。
その場合は空欄しておいてください。
他にもご要望などがあれば、可能な限り対応しますので、お気軽の備考欄にご記入ください。

※風雅印といえばこのような切り込みがあって紐がついている台木が一般的です。

こちらがメーカーに確認したところ、残り3個となってしまっているそうです。
売り切れ以降は一般的な透明なアクリルの台木になりますこと、あらかじめご了承ください。

上記専用台木のソールドアウトに伴い、今後は一般的な透明のアクリル台木となります。
よろしくお願い致します。

風雅印のご注文はこちらから

朱肉は何を使えば良いのかわからない場合、オススメは以下になります。

クアドロ朱肉の購入はこちらから

もちろんお手元にあれば、そちらをお使いください。
やはりこだわるのであれば、一般的なスポンジ朱肉ではなく、練り朱肉がいいです。

華美でもデジタルでも決して悪くはないのですが、こういう手間暇の掛かった手作業こそ年賀状本来の役目のような気がしますね。

今回のブログ、読んでみていかがでしたか?
ぜひ、下のボタンで教えてください。

一刀一刀に込められた技術と想いを、動画でご覧ください。
鈴印の「手彫り全行程」完全収録。

太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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