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朱肉の器がすごい、でも中身がいまいち。そんな時は中身だけ交換しちゃいましょう!

2015.11.21
朱肉

最近はどうなんでしょう?以前は何かの記念に朱肉をプレゼントされる団体さんも多かったですね。

見たことありませんかね?金で作られた朱肉入れとか。

あと造作の凄い凝ってる朱肉入れ。

いずれしても、比較的重量も重く見た目も派手なのが特徴。

 

過去には鈴印でも携わったコトがありますので、それなりにノウハウもあったりします。

でね、傾向としましては比較的「器に多くご予算をかける」場合が多い。

「朱肉より器に」って感じですね。

まあいいんですけど、それによってちょっとした問題もあったりします。

それが・・・

朱肉が綺麗に写らない

なんです。

 

でね、そんな場合は中身の朱肉だけ新しいのに変えられますよ!ってのが本日のお話。

 

 

朱肉だけ交換できます

見た目が凄いのってこんな感じの

朱肉入れ

朱肉入れ

 

お持ちいただくと傾向として大きく2つに分かれます。

  1. カチカチに固まって写らない
  2. 朱肉の油が浮いて、ベチャベチャになってくっきり写らない

 

まあそのメンテナンス法は過去のブログに書いてますので、そちらをご参考に。

カチカチに固まった時のメンテナンス法

ベタベタになった時のメンテナンス法

 

ただこちらに関しては、ある程度クオリティの高い朱肉になるのかもしれません。

上にも書きましたように、見た目がゴージャスな朱肉は中身の朱肉がそうでもない場合が多いので、上記の方法を試してもどうにもならない場合が多々。

 

ま、そんな時は思い切って中身だけ交換しちゃいましょう!

 

鈴印でも1g=100円で対応しております。

まあ1gって言ってもピンとこないと思いますのでざっくり言いますと、だいたい2〜3000円くらいになりますかね。

お持ちいただいて約1〜2日お預かりして交換させていただきます。

 

 

まとめ

せっかく凄い朱肉入れをお持ちでも、中身がいまいちなんじゃ押した時がっかりしちゃいますからね。

それに私たちプロにお預けいただければ、すぐに綺麗に捺印できる状態にしてお渡し致します。

押しやすい、使いやすいのにはワケがあります。

そんなノウハウをたっぷり詰め込んで生まれ変わらせてみせます!

 

引き出しの奥に眠っている凄い朱肉入れありませんか?

せっかくですから蘇らせてご活用なさってください!

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一生に一度の印章だから、確かな一本を。

太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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