みなさん、ハンコをご注文される動機は様々です。
もちろんハンコ自体が必要な場合がほとんどですが、意外に最近多いのはハンコのデザインをご希望されるお客様。
例えばお店の看板だったり、ロゴマークとしてご活用いただく場合です。
そのためにハンコをご注文いただくんですね。
今回そんなご依頼をいただきましたのは、おなじみのこちらのお客様でした。
お米ひろば 代表取締役 佐藤直人様
実際のご依頼主はお米ひろばさん、スタッフの榎本様(奥様絶賛募集中♡)でした。
こちらのコーナー出演のご依頼をお願いしましたが、残念ながら「それは社長で♡」と丁重にお断りいただきました♡
奥様絶賛募集中とか書かれるからだろ♡
そんなワケで、ご本尊にご登場いただきしょう!
宇都宮が誇るお米店さん、そしてそんなお米店さんが作るご飯が美味しいお弁当は、宇都宮市民ならほとんどの方が食べられたコトがあるんじゃないでしょうか?
そちらの代表のこの方は、何が自慢て、最大の自慢は骨の強さ!
元柔道家として鍛錬を積まれ、また日頃は重いお米を運ばれ、美味しいお米を毎日食され、体の強さはもはや他の追随を許さぬ勢い!
それではご紹介しましょう。
お米ひろば 代表取締役
またの名を、宇都宮の鉄骨番長こと・・・
佐藤直人様
まさかの骨折♡
そんな骨折社長♡からご依頼いただきましたのは落款印でした。
呼び名変わったぞ♡
プレミアムお弁当用の落款印の制作工程
今回はこんなご依頼でした。
「新しくお弁当の包装を作りたい。社名の文字の部分はそのままに、落款部分だけを鈴印さんに彫ってもらったのに差し替えたい」
気合入りますね〜!
だってお店の顔とも言うべきお弁当の表紙の落款ですよ。
なので、じっくり考え作り上げました。
まずはイメージが合うよう何パターンか書いてみました。
同じような文字でも、書体によって雰囲気が結構変わります。
最初左上をイメージしてたんですが、なんとなく20世紀少年風?
いろいろ悩みつつ、最終的に柔らかくて優しい雰囲気の右下に決定。
そんなワケで文字が決まればあとは早いですから、早速彫り上げました。
文字で書くのと、実際の彫るのでは細かい部分が変わってきます。
まあ彫りながら雰囲気を作っていくのが落款印の醍醐味ですから。
ちなみに落款ってこんな感じの材料に彫りました。
プレミアムお弁当の落款ですから、材料も上の方にくびれがある通称「スジ入り材」
こちらを「更に金運が上がりますよう」願いを込めまして
黄色い革袋に入れて納めさせていただきました。
実際のお弁当のパッケージはこんな感じで仕上げていただきました
さてさて、一体どんな感じに出来上がったのかはワタクシもとっても楽しみにしてまして、完成したパッケージの写真を送っていただきました。
わお!
やっぱこういう所に本格的な落款が入りますと、雰囲気も数段上がりますね。
ちなみに
割り箸にも押していただいてるそうです。
ありがたいですね。
そしてパッケージの完成はこちら
う〜んプレミアムですね!
ちなみに一番気になるお弁当の中身も送っていただきました。
まるでご飯とおかずの玉手箱や〜!
ワタクシ食のレポートが苦手です♡
まとめ
そんな感じで、鈴印では目的に合わせたハンコの制作のお手伝いもさせていただいてますので、用途は決まってるんだけど、それに合うハンコないの?ってご相談も随時承っております。
お気軽にご相談を。
そしてお米ひろばさんでは、美味しい美味しい体に優しいお弁当をお届けいただけるサービスもございます。
ちなみにお米ひろばさんのお弁当のパンフレットにはこんな文言が
ご家族のお祝いや会議やミーティングなどのおもてなしに華やかに彩るお弁当を多彩にご用意いたしました
職場の同僚、気の合う仲間とちょっとしたお出掛けに・・・
出来たて握りたて、手作りの味を大切な憩いのひとときに・・・
お気軽にご注文を♡
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