本日ご紹介させていただきますお客様は、まさかのこのコーナー初登場!
ホント鈴印ブログには数多くご登場いただいているんです。
そしてその都度、鈴印のブランディングが上がっていくという、本当に本当にお世話になっている方。
ざっと挙げてみましょうか?
もうね、こんなにお世話になってちゃこの方に足向けて寝られませんよ。
寝る方向気にしたことないけど♡
ま、前置きはこの辺にして、早速本題に入りたいと思いますよ。
レクサス宇都宮北 ゼネラルマネジャー 物井真佐美様
せっかくですからLC500hと一緒に♡
レクサス宇都宮北さんのサイトはこちらから
さてさて物井さんのご紹介の前に、鈴印とレクサス宇都宮北さんとのつながりをちょいとご紹介したいと思います。
まずはこちらのショールームができる際、店舗の印章一式のご依頼をいただいたのがスタート。
やはり憧れのレクサスの印を手がけられる喜びで、ワタクシのみならず当時社長の親父もかなり浮き足立っていたのを昨日のことのように覚えています。
どんな場合でも印章はオープン前に必要になるモノですから、これから完成するであろう素敵なショールームの仮設段階から打合せ等も兼ねて、何度もお邪魔させていただいてました。
そして話は変わってその当時、ワタクシはトヨタ車に乗っていました。
まあレクサスさんにお邪魔するのにも、トヨタ車ならなんとなく入りやすいってモンですわな。
とにかく大切に乗っていた車だったので、それこそ毎週のようにトヨタさんに足を運び、おかげさまでスタッフの方々とも非常に仲良くなったりしてまして。そこで一人のスーパーメカニックマンと知り合いになることもできました。
やはり車は買ってからのおつきあいが長いですし、どうせなら信頼できるサービスの方に全てを任せたい。
そんな流れでスーパーメカニックマンのサービスの方を、移動と共に追いかけて行った先に、今回ご紹介する物井さんが店長さんとしてご勤務なさっていました。
まあこう言っちゃなんですけど物井さん、当時はもっとフランクというかとっても気さくな感じで、なのに凛とした美しさを併せ持ち・・・まあ一言で言うと「美人なのに気取ってない」って感じだったんですよね。
まあちょっとだけヤンな雰囲気も醸し出していらっしゃいましたけど♡
怒られるぞ♡
色々お話させていただきますと、ご長男の名前が同じだったり、トヨタ車が好きだったり、髪の毛が茶色かったり、目の数が2つだったりと、共通点もいっぱいあったんですね♡
後半おかしい♡
そんな折、レクサスさんからいつものようにゴム印のご注文が入ってびっくり。
そこには「レクサス宇都宮北 ゼネラルマネジャー 物井真佐美」のお名前が!
栄転のお祝いも兼ねてご挨拶に伺い、現在のような流れとさせていただいております。
ご注文いただいたのは認印でした
これまでお使いだった認印を、この機会にお取り替え。
そんなご依頼をいただき、ワタクシ一生懸命彫らせていただきましたよ。
実は認印って彫り手からしますと一番難しい。
だって実印とかはある程度読みにくくするための書体も限られてきますけど、認印はそういった制限が一切ありませんからね。
なので性別やお立場などを踏まえて上で、どんな雰囲気が最適か?をヒアリングしながら考えています。
今回は日本が世界に誇る車のスーパーブランドレクサス初の女性GM。
そしてお使いになられるのが物井さん。
それらを掛け算した上で、ワタクシとしてはそんなお立場の方にはこんな印を使っていただきたい!
そんな想いをふんだんに盛り込んで彫りあげさせていただきました。
そうして完成したのが、冒頭の写真の物井さんのお手元にもございます、こちら。
改めてご覧いただきましょう!
光って見えない♡
ま、いいんですいいんです。わざとやってますから♡
でももしかすると今後あなたの元にも、物井GMの印が届く日が来るかもしれません!
来ないかもしれません♡
最後に
とにかくレクサス宇都宮北さんは数あるディーラーさんの中でも、おもてなしに関しては最高峰といっても過言ではございません。
もちろんショールーム内も毎回展示も異なり、行ってみるだけでとにかくテンションが上がります。
そしてワタクシ個人的にとても嬉しいのが、日本のメーカーさんだけあって、署名捺印の環境がとても素晴らしいんです。
お客様の大切な実印を押していただく文化が脈々と息づいているんですね。
だからワタクシもいつもとても勉強になります。
契約を交わすってそれはつまり、レクサスオーナーになるための儀式みたいなモンですよね?
例えば国のトップ同士が契約を交わす際も、それはそれは重厚感のある環境が備わっています。
それと一緒です。
選ばれた方のみ所有することの許されるレクサスですから、その契約環境もまた極上なんですね。
今回も色々とありがとうございました。
これを機にワタクシも・・・
勇気を出して・・・
次こそは・・・
「試乗させてください」って言ってみよう♡
ビビっていつも言えない♡