ここだけの話ですが、ワタクシ昔はバタフライの選手でした。
小学生の頃の話ですけど♡
喘息持ちだったため、心配した親に言われるがままに始めたのがスイミング。
気がつけば10年以上続き、その中でも比較的競争率の低いバタフライが得意分野。
無意識に競争相手の少ない方、いわゆるブルーオシャンを選ぶ性質は、この頃から変わっていないようです。
さすがに今はバタフライはそんなに距離泳げませんけど、得意なスポーツって聞かれると最初に浮かぶのはスイミングだったりもします。
とまあ前振りはこの辺にしておき本題。
先日からジムも変わって、今度はスマートウォッチをつけてのスイミングがオッケー。
じゃあApple Watchをつけてみたらどうなのか?
スイミング×Apple Watchが思ったより凄い
すみません、最初あちこち調べていてもガーミンは凄くてApple Watchはまだまだ・・・なんて書いてあるのが多いこと。
ところがどっこい、なかなか驚くほど正確な情報でした。
とりあえずApple Watchのワークアウトアプリのスイミングを立ち上げ、そのまま泳いだだけです。
スイミングの合計時間は当然、総距離やカロリーにラップ数、おまけに心拍数まで。
最初一番驚いたのは泳法が正しく表示されていたこと。
あと知りたかったのは心拍数だったんですよ。
一体どのくらいなのか?
よく130が一番痩せるって言いますよね?だからそれに対してどうなのか?
見ると平均150拍、つまり思ったより高いんですね。
じゃあダイエット目的だから、もっとゆっくり泳ごう、的な。
あとありがたいのがラップ数。
泳いでると何往復してるかわからなくなっちゃう時が多々。
そんな時もApple Watchを見ると、ラップ数で見事に分かりますからね。
ちなみにあまり動きのない筋トレの場合、ガーミンは驚くほど正確に運動の種類を当てます。
懸垂だったり腹筋だったりです。
対してApple Watchは?
全く分かりません♡
最後に
やはりゴリゴリにトレーニングのログを残したいのであれば、ガーミンやスントには及ばないApple Watchでした。
でも逆にApple Watchが凄いと思うのは、「あれ?今ウォーキングしてません?」とかって、気を利かせてくれるところです。
ガーミンもスントも自分でスイッチを入れないと、いくら運動してもアクテビティとしては記録されませんね。
とまあなんだかんだ言っても、ウエアもそうですけど新しい道具は続けるためには大切ですね!
モチベーション維持が何より大切。
ちなみに現在、3週間で3キロ減。
方法は5キロ落とせたら詳しく書きます♡
年内かな♡