ひょんなことから潮干狩りをすることになりました。
ワタクシ海は何時間でもただいられるくらい好きですが、潮干狩りは選択肢外でした。
だって料理しないし、なんか地味だし♡
ところが先日たまたま訪れた大洗でみなさんがやってて、楽しそうに見えちゃった。
しかもこれなら一番下の子もできそうだし、帰ってから奥様に提案したところ「欲しい」と満場一致。
ワタクシ自身、正確には子供の頃やった覚えはあるんですが、自分主導は初。
なのでもし未体験の方がいらしたら、ご参考までに。
事前に準備したもの
ちなみに先日訪れた際に、他の人たちのやり方を見ていました。
みなさん中腰で、熊手みたいのでガシガシ掘って、手で掴んでバケツへポン。
でね、これ見てて思ったんです。
まず中腰がキツくね?
じゃあ水着持ってて、座ってやろう。
あとバケツを持ってて波にさらわれたり、また置いてて波にひっくり返されている人もいました。
なら網の方が良くね?
そんな感じでググってみると、いいのがありました。
正確にはワタクシはトライアルで買ったので少し違いますが、スコップ+熊手+ネットは一緒です。
ワタクシが買ったのはここに軍手がセットされていて、バケツはありませんでした。
そのためバケツは別途購入。
もし上を知っていたら、こっち買ったかもです。
また大きな疑問は、どうやって持って変えるか?
これはググってみました。
参考にしたのはこちら。
サイトによって色々書いていることが違ったのが、この持ち帰り方。
海水に入れて持ち帰るってのが多い中、上記サイトは海水は浸すなと。
車中の温度の影響で良くないのだとか。
で、オススメはクーラーボックスでしたが、ワタクシは100円ショップで発泡スチロールの箱と保冷剤を購入。
準備万端で、いざ出発。
大洗潮干狩りレビュー
最初は波打ち際でやってたんです。
だけど少ないし、彫るのも面倒。
すると次男が、大量にある場所を見つけて呼んでくれました。
そこは膝下くらいの浅瀬のあたり。
ゴロゴロいるんですよ!
もう足裏で、一面に貝があるのがわかります。
だからスコップも熊手も使わず、左手に編み持って、右手で掴み取りの要領で一気に3個取れるほど。
これを延々繰り返しているだけで、あっという間に大量ゲッツ。
そしてこの手法のメリットは集中しないため、三男の動向をずっとチェックできること。
まだ幼稚園生ですからね、海で目を離すわけにはいきません。
そして上2人も、気がつくと飽きてます♡
また泥団子作って遊んでました。
そんなワケでまたしても、ワタクシ1人でせっせと潮干狩り。
っていうか貝の掴み取り、取り放題。
そして結果ですが、こんな感じになりました。
これが2箱分なんで、大量となりました。
最後に
ちなみに網1つでは持ちきれないので少しづつバケツに移し替えていましたが、その際は海水に浸していました。
そして日陰に置いて1時間おきくらいに海水を変えて、温度が上がらないように意識していました。
車について海水を落とし、真水で少し洗って、保冷剤の入った発泡スチロールへイン。
その際にこれまた次男が的確アドバイス。
[speech_balloon_left1 user_image_url=”https://blog.suzuin.co.jp/wp-content/themes/muum_tcd085/img/common/no_avatar.png” user_name=””]パパ運転荒いから、途中でひっくり返らないように抑えてほうがいいんじゃないの?[/speech_balloon_left1]
荒いのはイライラした時だけ♡
そんなワケでトランクの四方を重い荷物で囲んで、無事持ち帰ることができました。
過去に、海で次男が拾った貝を自分で大切にクーラーボックスに入れっぱなしにし、みんな忘れ、1週間後に車中がとんでもない臭いになったことは今でも忘れておりません。
貝の痛んだ臭いは強烈でした。
今回はそれがなかったので、無事成功です。
もしベテランの方で、間違っている点などあったら教えてください。
親切なヤツでお願いします♡
今夜の食事が楽しみです。
と思ったら、そんな日に限って打ち合わせでした♡
また必要とされるならぜひやってみたい!
そんな楽しい体験でした。
やっぱ海はサイコーですね!