おかげさまで引き続きご好評をいただいています、zoomを使ったオンライン相談。
これまでどちらかというと文字デザインがどんな感じになるのか?のご相談が多かったのですが、今回印材を直接ご覧いただきたいとのご要望でした。
文字デザインに関しては、画面共有でiPadを使って行います。
そのためほとんど意識しなかったのがカメラの性能。
ところが印材を実際にご覧いただくとどうなるのか?
試してみたところ思った以上に差が出たので、ご紹介しておきたいと思います。
zoomでのカメラ性能比較
気がつくと鈴印の中には多くのカメラがあります。
とりあえず片っ端から写してみました。
iBUFFALO 3.2M pixel
いつ買ったか覚えたないくらい古いウェブカメラ。
今みたいにオンライン目的でなく、店内モニタとして買ったもの。
古すぎてAmazonでは見つからず、メルカリで2,000円くらいで売ってますね。
さすがに古いだけあって、ちょっと暗いんですよね。
印材もよくわかりませんね、、、汗
そろそろ卒業かもしれません。
ロジクール Webカメラ C615n
上のと比べて、なぜか広角具合も違ってます。
また適正な明るさで、印材も少し良く見えます。
そしてオートフォーカスなんですけど、手元の物とかにはなかなかピントが合いにくい、、、汗
悪くはないけど、商品をご覧いただくためにはちと厳しいか。
MacBook内蔵カメラ
ちょっとビックリですよね。
ちなみに照明などは、全く同じ条件ですからね。
Apple恐るべし。
そんなワケで採用となりました。
一眼レフカメラ
さすが一眼レフカメラ。
ピンポイントで狙いを定めさせたらピカイチです。
ですけど、限られたスペースの中での設営やらがかなり大変なので見送っています。
けどやっぱ凄いな。
最後に
とまあ、話は単純じゃなかったりもします。
あくまでこちらの事情なんですけど、現在のワタクシの環境はクラムシェルモード。
つまりMacBookは閉じて使っています。
そこでMacBookのインカメラを使うと3画面になり、zoomのコントロール画面っていうんですか?操作するバーが、どこかに消えます、、、汗
なのでワタクシの環境ではできれば、外付けのウェブカメラが便利なんですよね。
またちょっと調べていきたいと思います。
まあそんな感じでカメラのレビューでしたが、なかなか楽しい時間でした。
もちろんそれもこれも、オンライン相談のご依頼があってこそ。
いつも素敵なお客様に恵まれ、ワタクシ自身も楽しいひとときを過ごしていますので、お気軽にご活用くださいません。