先日とある会合に参加しました。
場所が近かったので自転車で参加。
お店の前に自転車を止め、約2時間が経った頃解散となりました。
すると・・・
ゴム印の交換時期♡
お店を出ると何やら見覚えのない紙が巻かれていることに気がつきました。
改めて内容をよくみてみると・・・
自転車駐車禁止
この付近に自転車を放置すると「放置防止条例第10条」に基づき撤去します。
至急移動して下さい。
返還の際には、撤去・保管費用を徴収します。
とありました。
付近に駐輪場もなく、またお店の前の通行の妨げにならない位置と角度で止めておりましたが、ご迷惑をおかけし大変申し訳ございません。
と改めてこの切符を見ると「データネーム」が押してあることに気がつきました。
漢字の箇所が完全に潰れております。
そのため「No.12」と「令和6年5月30日」であることはわかるのですが、誰が押したものなのかがわかりません♡
おそらくこの日から数日が経過しても自転車がそこにおいてあった場合、この日付を元に撤去するのでしょう。
ですけどそもそも撤去する管理者が潰れていてわかりません。
例えばワタクシがこれと同じ紙を作って印刷していた場合、ゴム印が潰れていては誰が発行したものかはわからなくなります。
例えばこれが家電量販店で買った製品の保証書だった場合はどうでしょう?
どこの店舗かわかりませんから、保証してもらえるかどうか微妙ですよね?
つまりこれは記名押印でハンコが摩滅している事例に該当します。
ってことはですよ、仮にこの写真を撮って自転車を放置し、後日撤去された場合、このロジックで戦えないかと思うわけでござます♡
そうなんです!
これがゴム印を交換する時期です。
最後に
印はあなたの分身でもあり顔でもあり、またその文書の責任の所在を表すものでもあります。
摩滅して判読ができなくなった時が、作り替えのタイミングです。
宇都宮市警察署からのご注文を、心よりお待ち申し上げております。
誰が押したのか分かってんじゃん♡