半年ほど前のことでした。
家族の携帯の台数が増えてきたこともあり、少しでも通信料を安くできないかと、ソフトバンクからahamoへの乗り換えを検討しました。
とはいえ、ここは慎重に慎重に。
なぜなら以前、このブログでも書きましたが、身に覚えのない引き落としに何年も気づかずに、真相解明にどれだけ苦労したことか(^_^;
情弱は、いつの時代も搾り取られる♡
なので今回は絶対に同じ轍を踏むまいと、1つ1つ内容を確認しながら慎重に手続きを進めました。
「dアカウント通知書」はいつもならスキャンして保存したらすぐ処分してしまうのですが、今回ばかりは「念のため」と、しばらく手元に残しておくことにしたのです。
もちろん罠は仕掛けられていた♡

振り返りますと、過去にはキャリアを乗り換えるだけで現金を手にすることができた時代がありました。
気がつけば、そんな美味しい話を全く聞くことがなくなって、久しからず。
ところが突然出現したビックニュース!
それが・・・
「ディズニープラス+サギバスターに入るとキャッシュバック!」
怪しいのなんの♡
つまり、キャリアの乗り換えと共に、上の2つの契約を結ぶことでキャッシュバックしてくれるという、一度入ったらなかなか抜け出せない、まさに蟻地獄。
もう緊張感でいっぱいですが、目の前の現金の誘惑には、なかなか勝てるもんじゃございません。
この「ディズニープラス+サギバスター」半年間は無料で、その後、自力で解約をしないと、毎月チューチューと現金を吸われてしまいます(^_^;
ワタクシ自身、ディズニーには全く興味がございませんので、月額1,140円はもったいなさ過ぎる。
またこの「サギバスター」ってのも、よくわからんのです。
とはいえですよ、とにかく無料期間が終わったら即・解約するだけ。
だから本来なら、とっても分かりやすいミッションでした。
ところが・・・
無料期間終了前、まさかの「未契約」表示

絶対に忘れないようにリマインド設定をしておき、通知がなったので即対応。
先ほどの解約方法を参考に、My docomoを開き、「エンタメ・ライフサポート」からディズニープラスを選択……のはずが、画面には無情にも「未契約」の文字(^_^;
「え、契約してるはずなのに?」
そうです。
ここから長い長い「ディズニープラス+サギバスター」との戦いが始まりました。
第一関門:ahamoには「電話で聞く」が存在しない
まずは先ほどの解約方法用紙にある通り、ドコモインフォメーションセンタ−(151)に電話。
「あれ?ahamoってオペレーション使えないんじゃなかったっけ?」と思いつつ、長い長い待ち時間を、ただひたすらじっと待ちます。
ようやくつながり、オペレーターの方と会話。
すると驚きの一言が・・・
「お客様の契約では、こちらではご対応いたしかねます。ahamo専用のチャットサポートをご利用ください。」
電話は繋がったのに、気持ちは繋がらなかった♡
第二関門:チャットサポートではなく、チャットボットだった(悲報)

これまた堂々巡りをくり返し、ようやくたどり着いたチャット。
ところがこれがまさかの・・・チャットボット(悲報)
チャットボットって大手サイトによく登場しますけど、これまで回答にたどり着いた経験なし。
今回はワタクシ自身の契約内容を正しく知り、かつディズニープラスを解約したいのに、当然そんな選択肢なし。

最近の生成AIが優秀過ぎるだけに、このチャットボットとの落差がもう凄すぎて(^_^;
そんなワケで公式サイトが全く役に立たないので、改めて今回も超優秀な秘書Claudeに相談することにしました。
ところが・・・
第三関門:Macでできない、iPhoneアプリでも無限ループ

これまでほぼどんな無理難題もクリアしてきたClaudeも、ドコモのサイトには、かなり手を焼きます。
なぜかログインができず、ずっと最初からやり直す羽目に・・・
Macのsafariで挑戦するも手続きが進まず、iPhoneに切り替え。
iPhoneのブラウザではなく、My docomoアプリをダウンロードして再挑戦するも、無限ループがくり返されます。
ログイン→契約内容確認画面→「未契約」→契約内容画面に戻る、を延々と繰り返す。
あるいはログイン自体が弾かれてスタート画面に戻される。
まさに一生抜け出せない蟻地獄。
思わずワタクシClaudeに、「これ本当、殺意覚えるわ♡」と投げかけておりました。
第四関門:dアカウントが2つあった事件

行き詰まったMy docomoの画面をよく見ると、表示されているdアカウントIDが「81から始まる長い数字の羅列」になっていることに気づきました。
「81……あ、これ日本の国番号か」
つまりdアカウントは携帯電話かと納得し、入力してみるんですが――
「dアカウントIDが誤っています」
弾かれました。
仕方なくメールアドレスで再登録します。
すると・・・

契約のdアカウントと違うと(^_^;
ここで一瞬、疑念が芽生えます。
「ちと待てよ、ということは、ヒントとして一部表示されてる(81)って日本の国番号じゃなくて、何か別の意味なんじゃ……?」
デジタル上の情報だけでは埒が明かないと判断し、念のため取っておいた「dアカウント通知書」の出番です。
引き出しから引っ張り出して確認してみると

――ビンゴ!
契約書に記載されたdアカウントIDと、画面に表示されていた「81〜」がぴったり一致していました。
つまりあの数字は、国番号込みの電話番号のように見えて実は違うということ。
実はこれ、契約者固有のID番号で、たまたま国番号と同じ81から始まっていただけでした
今ログインしている「電話番号ベースに見えるdアカウント」と、自分がいつも使っている「メールアドレスのdアカウント」は、まったくの別物だったのです。
ならばメールアドレスを正しいものに変更すればいいだけの話……なのですが、ここでまた壁にぶつかります。
メールアドレスを変更するには「利用開始設定」を完了させる必要があり、その設定を完了させるには、まさにそのメールアドレスの登録が必須。
つまり直したい部分が直せない限り、設定自体が完了しないという、完全な「卵が先か鶏が先か」状態。
まさに蟻地獄♡
そのため今回は、普段使っていない、いわば「死んでいる」メールアドレスを引っ張り出してきて、そちらで登録を強行したところ――ようやく設定が完了し、次の画面に進めるようになりました。
最終兵器は紙♡

ってかワケで、dアカウント通知書の、ID・パスワードを入力してログインしたところ……
ついに「利用開始設定」の画面へ。
設定を完了させ、無事に本物の契約アカウントへログインできました。
「ご契約内容」を開くと、そこには待望の文字。
「契約中:ディズニープラス スタンダード(ドコモ)」。
でもどんな罠が潜んでいるか分かりません。
画面を逐一スクショし、その都度Claudeに相談。
そしてようやく・・・

解約完了。
今回の教訓
- 「入るだけでキャッシュバック」系のキャンペーンは、無料期間の終了日をカレンダーに登録しておく
- 契約書はスキャンして終わりにせず、しばらく手元に残しておく
- ahamoはサポートがないので、トラブル時は自力解決の覚悟を
- dアカウントは知らないうちに複数できていることがある、という前提で疑ってかかる
まさに蟻地獄♡
最後に
あれだけ慎重にやったつもりなのに、キャッシュバック目当てで加入し、解約し忘れたら有料になるところでした。
しかも解約しようとしても、まさかこれほどまでの深さで罠が仕込まれているとは。
今回はClaudeがいてくれたおかげで無事、蟻地獄から脱出することができました。
それにしても本当・・・デジタルって便利ですね♡
あと、そうそう。
未だに疑問なのが、「ディズニープラス」と手書きで+されていた「サギバスター」
これ一体何なのか、あらためてググッても出てこないんです(^_^;
あっ?もしかして?・・・
今回の蟻地獄を無事抜け出すことが、「サギバスター」だったのかもね♡
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