SNSで凄い取り組みが回ってきました。
これぞ私たちの職業の本質です。
東京のハンコ職人が「河野太郎」を書いてみた。
まずはサイトを見て下さい。
簡単にまとめると、職人さんがそれぞれに「河野太郎」を彫った印影が並んでいます。
これぞ印章の真髄です。
ハンコって聞くと、残念ながら100円のを思い浮かべる人も多いようです。
どこでも買えて、同じようなもの。
だから押印廃止だ!なんて流れですね。
本来印章は、1つ1つ職人が手で彫ります。
だから同じのが2つとしてできません。
しかも職人さんの考え方や好みなどで、例え同じ書体でも仕上がりは千差万別。
それが見事に表れているのが、今回ご紹介したサイトです。
もし興味があればお時間がある時にでもじっくりとご覧ください。
最後に
今回ご紹介したのは、東京の印章業共同組合さんの取り組みでした。
そのため鈴印は参加しておりませんので予めご了承ください♡
そしてもしこの中で気に入った印影があれば、お店の名前も出てますので、直接打診されてみるのも1つかもしれませんね。
私自身も色々な意味で、学ぶべきポイントの多いサイトでした。
知ってる顔ぶれもたくさんいらしゃいますしね。
みなさんお疲れ様でした!