■なぜハンコ屋という職種を選んだのか・・・
よく聞かれるんですよ。
「なんでハンコ屋さんなの?」
って。
今まではね、こう答えてましたよ。
「知りませんよ、ワタクシが決めた訳じゃないし?」って
よっ、テキトー?
でも改めて考えてみると色々思い出してきました。
昔、じいちゃんから聞いていた鈴印の歴史のことを・・・
でももはやワタクシの産まれる前の話ですからね、思い出せる範囲でひも解いていきたいと思いま~す。
多少演出も入るかも?
題して・・・
「鈴印の80年の歴史は伊達じゃない!」
鈴印はもともと
鈴木印舗
という社名でワタクシの祖父、鈴木茂延が始めました。
じゃあなんで、ハンコ屋さんの道を選んだのか?
じいちゃんは生まれつき片足が不自由だったんですよ。
そのため外に出ないで出来る職業を希望したんだそうです。
おかげでワタクシは外に出たくてもなかなか出られない?
それからその時、候補にあがった職種は、な・な・なんと・・・
床屋さん☆
ってことは、ワタクシもしかすると今頃床屋さんだったかもしれません!
このお話、もうちょいと続けます・・・