歳を重ねるほどに、世間は狭いと感じることが多くなりました。
以前よく耳にした「友達の友達は皆友達」。
本当痛感します。
だって、まさかの・・・
大谷石の盟主、カネホンさんとまたご縁ができるとは
みなさんご存知ですよね?
宇都宮といえば大谷石。
かの名建築家「フランク・ロイド・ライト」を魅了し、旧帝国ホテル本館にも使われた大谷石。
そんな大谷を、宇都宮の経営者の集まりとしてPRしようじゃないか!
って企画したのが、ワタクシが所属する異業種交流会青友クラブの、40周年記念事業でした。
ちなみに時の会長はワタクシでした。
運悪く♡
ま、内容は興味あったら見てやってください。
思い返すと大変すぎて吐き気がする♡
当時、数えきれないほど大谷関係者の方々とお会いしてきましたが、その際にここだけはとご紹介され、最初にお邪魔したのがカネホンさんでした。
あれから7年の時を経て、子供の成長と共にパパ友ママ友も増え、その中の一人のママ友がカネホンさんがご実家とのこと。
狭っ♡
奥様経由でそんな感じで情報をゲッツし、ブログネタ・・・
ではなく♡
子供たちの笑顔のために早速エントリー。
カネホンさんのジップラインは想像以上の迫力でした
こちらが思っている以上に歓迎していただき、恐縮至極でございます。
その節お邪魔したカネホンさんで、最初に見せていただいたのが採掘場でした。
当時は採掘するだけの場所だったのが、7年ぶりに訪れたそこはおしゃれスポットに変身。
それはまるで軽井沢や那須のようにそこにいるだけでおしゃれに見えるのは、設計のセンスのみならず、大谷石の力もあるのでしょう。
ご存知かと思いますが、ジップラインはどこでも身長と体重制限があります。
以前80㎏が見えてた頃はきっとドキドキしたであろうワタクシも、今となってはどこ吹く風♡
自信満々で「65㎏」と記入します。
ちなみに長男がギリで、残念ながら次男と三男は今回はお見送り。
下二人は待合所でスマホで笑顔♡
またママ友繋がりでしたので、珍しく我が家の奥様も参戦。
ジップラインは社長さんの担当なんでしょうか?
乗り場まで一緒に優しくご案内してくださいました。
道中では、当時の話に懐かしく花を咲かせようと思うも、お互いに過去をあまり覚えていない性分のようで、曖昧な記憶に曖昧な相槌。
多分なかったと思いますw
終始曖昧な会話♡
ここで1つ大きな問題が。
滑る順番です。
ワタクシが経験済みの場合、いつもは長男を最初にします。
「何もわからないところから経験を積んでもらいたい」そんな想いも密かにあって。
ところが今回は家族全員初体験です。
ってか怖い。
とは言えいきなり長男ってのもな?
そうだ!
女性の多くがそうなのか?我が家の奥様がそうなのか?
こういうの全然平気なんすよね^^;
ちなみにワタクシは絶叫系は全般NG。
ってなワケで全会一致で、奥様→長男→ワタクシの順番になりました。
撮影もしていただきました。
まずは奥様から。
ただなぜかその時だけカメラの調子が悪く、途中スローになって最後スローが解除される感じで、なぜかど迫力♡
長男→ワタクシと続きます。
体重によって最後の跳ね返りの勢いが違うのは・・・ちょっと伝わりにくいっすかね。
そして滑りながら思っていたことは・・・
滑走することに対する怖さってほとんどありませんでした。
ハーネスでワイヤーと繋がっているし、滑り止め付きのグローブでしっかり滑車を握ってますから。
だけど思った以上に出るスピードで、停車にビビっただけ。
ま、そこももちろん織り込み済みですから、特に問題なく到着でき、結果爽快感だけが残る体験となりました。
楽しかった!
最後に
カネホンさんのイベントはそれだけにとどまりません。
大谷石の窯でピザ焼き体験。
もうこれだけで楽しい。
もちろんワタクシ料理は一切しませんので、撮っただけ♡
超美味ー!
まるでピザの玉手箱でした!!!
ワタクシ食レポが苦手です♡
他にも写真撮り忘れましたが「大谷石の表札に自分で名前を彫る体験」などもありまして。
変なスイッチが入り、時間があれば体験したいと思いつつ、家族も一緒なので今回は断念しました。
次回はぜひ、本気でトライしたいと思います。
興味が湧いたってあなた、ぜひカネホンさんのHPをご覧になってみてください。
ちなみに親子連れだけでなく、カップルで訪れている方も多数でした。
知っているようで知らない、大谷石の魅力をぜひ体験してみてください。