いつものことではありますが当初の予定通り完治とはいかず、3週間経っても痛みが残るアバラ。
まあ1週間でケトルベルトレーニング&スノボ。
途中トレーニングができないからと長距離のサイクリング。
そしてまたスノボーと気がつけば動き通しの日々でして、それもまたいとおかし♡
アバラは無事か?
先日もまたスノボに行ってきたんですけど、昨今の事情もあってか空いてる時間の多いこと多いこと。
子供の成長は恐ろしいもので、あっという間に上達し、親としては嬉しいやら悲しいやら。
それまではワタクシが先にトップスピードで滑り、途中確認のために振り返るとはるか向こうにいた彼。
ところが最近では、振り返ってもほぼ同一キープ。
ちょっと考えれば分かります。
それって明らかにワタクシより早い証拠。
だから余裕綽綽で同じ距離にいるんですよ。
そしてふと気を抜けば追い抜かれます。
一度追い抜かれると悲しいかな、もう追いつく気がしません。
そこから再度スピードをあげようかと思うも、転倒の恐怖からビビって無理。
先に行かれ「遅い」と言われ、まるで部活の監督と生徒のような逆転現象。
でもいいんです。彼が喜んでくれるのならそれで。
あまりのテクニックの向上と無尽蔵なスタミナの彼を相手に一筋縄ではこちらの身が持ちません。
そのためこの日はとある裏技を使いました。
「自宅の出発を遅らせる♡」
最長でも3時間で終わるよう遅めの出発。
ところがこれが逆に裏目に出ます。
・・・時間がないからと一向に休もうとしない♡
気がつけば8本連続滑走。
ワタクシも調子が出てくるも、さすがにそれくらい滑ると足腰がガクガクになってきます。
するとバランスもやや崩れてくるもんです。
「あれ?なんか嫌な予感がするな?」
そんな折、左に行こうとすると左から小さい子供のスキーヤーのライン上。
ヤバいと思って右に行こうとすると、かなりの隆起と段差。
調子良ければ急ブレーキ、もしくは段差をジャンプ。
ところが一瞬迷い、その迷いがさらにバランスを崩す原因になり・・・見事に逆エッジ♡
幸いスキーヤーのお子さんと衝突せずすみましたが、また全く同じ箇所のアバラを痛打。
あまりの痛みに動けなくなるも、危険防止のため後続者を確認。
すると全く同じコースを滑っていた長男。
「危ない!」
そんなワタクシの予測を無視し、彼は普通にジャンプし、段差を飛び越えていきましたとさ♡
最後に
そしてワタクシは、今日も通院♡