はんこを彫る事を生業としておりますので、何を見ても自然とはんこに意識はいきます。
特に凄い作品に落款が押してないと「もったいないな?」なんて、勝手に思ってしまいます。
ま、余計なお世話なんですけどね?
そして今回も、そんな想いにかられてしまいました。
その作品をここだけに、こっそりご紹介しちゃいますと…
こちら。
なんて書いてあるかは分かりません。
まして、意味があるのかすら分かりません。
しかしながら、作品から放たれる何とも言えない強烈な迫力に、ただただ圧倒されることしかできませんでした。
こんな凄い作品になぜ落款が押されてないのだろう…
私でよければぜひこの作品に合う落款を彫ってみたい。
作品から力をもらうって、つまりはこういう事なんでしょうね。
ちなみにこちらの作品は…
家の2歳の息子作☆
ただの親バカ?