鈴印の仕事って大きく分けると
- 文字を書く
- モノを彫る
この2つに分類されます。
ハンコを彫るのには、文字の知識が必要ですし、それを彫る技術が必要です。
ゴム印だってそう、文字の知識と彫る作業。
シヤチハタだって一緒ですね。
そしてその「書く」と「彫る」は、それぞれに大きな広がりがあります。
つまりはそれぞれに未知なる可能性も秘めているワケなんですが、今回はこちらに焦点を当ててみました。
モノを彫る
実はこちらにもありとあらゆる可能性がありますね。
まずは彫る材料の質やカタチや大きさ。
それに彫るための手段、手彫りだったり機械彫りだったり。
そして既存の使い道から、未知なる使い道のご提案。
ま、未知なる使い道のご提案って、スティーブジョブズでもなければそうそう思いつきませんからね!
まずは既存の組み合わせでどこまで行けるのかってのに挑戦したいと思いますよ。
そんなワケで今回ご紹介した第一弾がこちらでした。
象牙の喧嘩札
詳しくは過去のブログから
喧嘩札は当たり前にある商品かもしれませんけど、材料が象牙ってのはかなり希少価値があります!
それにワタクシの得意中の得意の、文字とロゴマーク。
だからですね、心をこめて腕を奮いたいと思いますよ!
それにですね、当初の想像以上に多くのご注文を頂きまして心より感謝致します!
が!・・・
想像以上だったので色々準備が整わず、ようやく第一弾の作業開始となっております。
ご注文頂いてるみなさま、遅くなってごめんなさい♡
反省してないだろ♡
いや〜大変遅くなりましたが、いよいよ取りかかりましたよ!
どーーーん!
挟んだだけ♡
すみません、ごめんなさい、これからしっかりやります!
やっぱこういった類いの品は、どうせなら夏祭り等に使いたいですからね〜。
何が何でも、例え何が起こっても、いやこれはもう絶対に
夏祭りには間に合わせますよ!
・・・来年の♡
反省してないだろ♡