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総合篆書大辞典、ついにゲッツ

勝手にノウハウ

実はワタクシ、この本をずっと探していました。

遡ること2年くらい前からです。
まさか自分がこれほどまでに辞書を欲しくなるとは。

やはり仕事柄ってのが大きいですね。
良い文字を見るとテンションが上がり、それが結果商品の質の向上に繋がると信じています。
例えば学生の頃、黒板の文字が綺麗な先生の写すときは、自分のノートも綺麗に書けていたり。
そんな感覚を未だに追い求めているんでしょう。

ちなみに今回の辞書に出会ったきっかけは、かつて書道を習っていたとき。
先生に見せていただいて、篆書の字形を目にした瞬間、その独特の美しさに感激したんですね。
以来「いつかは手元に置きたい」と思い続けてきました。

総合篆書大字典の特徴

『総合篆書大字典』は、綿引滔天先生が編纂された篆書の大辞典です。
収録文字は4,200を超え、甲骨・金文・春秋戦国篆・古璽・簡帛・小篆・印篆の七書体を網羅。
さらに編者自ら筆を執り、約35,000字もの字例を収めています。

例えば実印に使われれる篆書や小篆。
これも本当に美しい。

どこまで伝わるのかはわからないんですけど、今使ってる辞書が悪いってワケじゃないんですけど。
篆書は重みがあるし、小篆は躍動感を感じる。

落款に使う文字も種類が豊富。

これだけあれば、しばらくは困りません♡

とまあ、要するに「篆書を引くための理想の字典」と言っても過言ではありません。
印章業や篆刻の現場では、まさに即戦力となる一冊なんです。

ようやく入手できた!

じゃあ、そんなにほしい辞書をなんでそんなにずっと探してたの?って話なんですけど・・・絶版なんです。

ちなみに当時の小売価格は確か6,300円。
それがメルカリやヤフオクで見ると、まさかの60,000円(^_^;

そのため思い立っては、花びらをちぎりながら・・・

買う・・・
買わない・・・
買う・・・
買わない・・・

酔ったときが危ない♡

まあそんなこんなで2年ほど迷い続けておりましたが、ようやく
「まあこれなら仕方ないか。仕事で使うし」
と自分に言い訳ができる1つに出会うことができました。

そんなワケ、先ほど無事到着。
1ページめくっては、テンション爆上がり。
気になるあの字やこの字を、時間を見つけては眺めておりました。

ところが・・・

新刊が出ていた(^_^;)

テンションが上がった状態ですから、何気に久々に商品名でググってみました。
すると・・・

新刊が出てた(^_^;

しかも定価11,990円(税込)。
一瞬凹みましたけど、こんなときはChatGPTに慰めてもらいます。

新刊を実務用にし、今回の絶版本は保管しておけば、将来価値が上がるかもしれません。

なるほど!

初版時は定価6,300円、絶版期は中古市場で4〜6万円。
そして今は復刊版が11,990円で手に入る。
価格の推移だけ見ても、この本がどれだけ希少で求められてきたかがよくわかります。

ってなワケで、2年も手に入らなかった幻の本が、急に2冊も手元に揃うことになりました。
保存用と実務用、これで安心です。

ってなワケで、2年も手に入らなかった幻の本が、急に2冊も手元に揃うことになりました。

最後に

いずれにせよ、2年越しの探し物がようやく手元に届きました。
その名も『総合篆書大字典』。
その道のプロにとっては必携の一冊であり、また書道や篆刻を志す方にとっても強い味方となるはずです。

今回の件で学んだのは「絶版と復刊のタイミング次第で、本の価値は大きく変わる」ということですかね。
もし入手してたら調べなかったため、新刊には出会えなかったはず。
とまあ、タイミングが良かったのか悪かったのかはまったくもって不明ですが、予備がある安心感でガンガン使用することができます。
そして何より、この篆書大字典が手元にあることで、日々の仕事にさらに力を与えてくれると確信しています。

ってことで、いまなら定価で買えますよ♡

二玄社公式サイトで『総合篆書大字典』を見る

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鈴印の「手彫り全行程」完全収録。

太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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