鈴印では、業務システムのほとんどを Google Apps Script(GAS)で自作しています。
ちなみに、GASとはGoogleが無料で提供しているツールで、スプレッドシートやGmailと連携した自動化の仕組みを作れます。
うちのような小規模事業者にはちょうどいい環境です。
もちろんそんなシステム、私一人でできるはずもございませんので、Gemini(GoogleのAI)と一緒に作りました。
それを最近すっかり没入しているClaude Code(ClaudeChatじゃなくて、Claude Codeね)でさらに改良していたとき、こんなことを言われました。
GitHub?
って、どうやらプログラマーがコードを管理するためのサービスだそう。
まあ、名前は聞いたことありましたけどね、これまで自分には全く関係ないと思っていました。
でもそのとき、ふと気づいたんです。
コードを修正するたびに、こんな作業を毎回手動でやっていたことを。
- Google Drive にファイルをコピー
- スプレッドシートにバックアップURLを手入力
- 「最新」「安定」「旧バージョン」を自分で管理
これを何ヶ月も続けていました。
これが地味に結構面倒なんですよ(^_^;
でもGASをイジりだした最初の頃、バックアップ取らずに進めてたら、おかしくなったときに、もう元に戻れない。
なので、やらないわけにはいかない。
でもね、「この作業、全部なくせるんじゃないか」ってなったら、もうやるしかありませんよね。
Claude Code に「次は何をすればいい?」と聞きながら進めた
エンジニアでもないのに自分で設定できるのか、正直半信半疑でした。
それでもClaude Codeに手順を聞きながら進めてみたら(ってか、ほとんどやってくれた(^_^;)
結果、1時間程度で動くようになりました。
設定したこと

① GASコードの自動バックアップ
Google公式ツールの clasp を使って、6つのGASプロジェクトをGitHubに接続した・・・らしい(^_^;
毎日17時に自動で保存されます。
これまではGASを変更する度にバックアップ取ってたんですけど、今回のシステムでは、毎日自動。
つまりバックアップ漏れなし。
しかもパソコンがスリープしてると止まっちゃうらしいので、確実に動いている時間に設定。
ちなみにバックアップ中も、パソコンの操作性は全く変わらないそうです。
② スプレッドシートデータの自動バックアップ
お次は本体のスプレッドシート。
Claude Codeが作ってくれたGASのスクリプトをひとつ追加するだけで、毎日深夜1時にスプレッドシートの全シートがCSVでGitHubに自動保存されるようになりました。
正直、Geminiはエラーが多かったんですよ。
まあコードとかさっぱりわからん私が使ってますからね、いろいろ無理難題を言ってたんでしょうけど。
対してClaude Codeは一切のエラーがない。
この安定感たるや、まさに全幅の信頼でございます。
何がどう変わったか

| 以前 | 今 |
|---|---|
| バックアップを手動でコピー | 毎日自動で保存 |
| URLをスプレッドシートに手入力 | 不要 |
| 「何が変わったか」を自分で書く | 差分が自動で記録される |
| バージョン管理が曖昧 | いつでも過去のコードに戻せる |
必要だったもの
- GitHubアカウント(無料)
- Claude Code
- 1時間ほどの時間
エンジニアの知識は要りませんでした。
ほとんどClaude Codeがやってくれるので、「YES」と返し続けるだけで完成しました。
最後に
そんなこんなですっかりのめり込んでいるClaude Codeですが、マジ凄いっす!
ChatGPTやGeminiって、質問すると回答が来て、それを元に自分で作業しますよね?
対してClaude Codeは、自分のパソコン内に入り込んで操作を肩代わりしてくれるので、やることは「YES」とするだけ。
もうすっかり手放せなくなっております。
まあ今はまだなにができるのか?を探ってる段階なので、簡単な作業に終始してますけど、そのうち凄いこと起こりそうな気がする。
気になる人は、まずは触ってみませんか?
Claude Code。
未来の未来だ♡