前回の記事で「Cursorが最強」と書いたばかりなのに、早速やらかしました。
Cursorとの出会い(おさらい)

改めて簡単に。
Cursor(カーソル)とは、プログラマー向けのテキストエディタ――コードを書く専用ソフトだそうです。
特徴はAIエージェントが最初から組み込まれていること。
ChatGPTもGeminiもClaudeも、ひとつの画面の中で使い分けられます。
「プログラマー向けって、自分には関係ない話では?」と思うかもしれません。
私も最初そう思っていました。
でも実際は、プログラムが書けなくても使えます。
「商品データをこういう形に整えて」「このファイルをこう処理して」と日本語で指示するだけで、ClaudeがCursor上でプログラムを書き、そのまま実行してくれるのです。
前回の記事で書いた「3時間かかっていた作業が一瞬になった」というのも、まさにこれ。
商品データのCSV処理をClaudeに丸投げしたら、あっという間に終わりました。
使い始めると、もう戻れない。
でもそれが、問題でした。
4日でクレジットが尽きた

Cursorの有料プランには、AIを使える「クレジット(使用量の枠)」が毎月付いてきます。
私が主に使っていたのはClaude(クロード)。
Anthropicという会社が作ったAIで、コード作業との相性が特によかった。
なにより過ちが恐ろしく少ないんですよね。
チャッピーもGeminiも間違いの連続(^_^;
でね、このCursorに指示すると、放っておいても勝手に仕事してくれるんで、もうね、毎日ガンガン使い込んでおりましたよ。
すると・・・Claudeのクレジット、4日で終了♡
月単位でリセットされるクレジットが、たった4日ですよ(^_^;
我ながら使いすぎですが、それだけ便利だったということでもあります。
選択肢がない
クレジットが切れても、Cursorには他のAIが使えます。
でも困った事情があったんです。
- Gemini→ 以前、コードを書かせて痛い目を見た経験があって、怖くて使いたくない
- 他のエージェント→ こちらもクレジットが残りわずか
前回の記事で「月$20で複数のAIを使い分けられてお得」と書きましたが、落とし穴がありました。
Cursor経由のClaudeクレジットは月単位でリセット。
翌日には回復するClaude Pro(Anthropicとの直接契約)とは違って、CursorでClaudeを使いたくても、月が変わるまで待つしかないのです。
4日で使い切ったとなると、残り26日以上待つ計算。
一度慣れると戻れない
仕方なくCursorをいったん離れ、MacアプリでClaudeを使って作業を続けました。
でも、これがつらい。
Cursorに慣れてしまった体には、MacアプリのClaude画面が「なんか不便」に感じられる。
具体的には、ファイルを開いて、コピーして、貼って、戻って……という手間がね、急に恐ろしく面倒になってしまったのです。
慣れってこわい♡
友人から一言
そんな折、友人から教えてもらいました。
「CursorにClaudeをインストールできるよ」
マジすか(^_^;
Cursorには確かにClaudeが使えますが、それはCursorの課金システム経由のもの。
「自分のClaudeアカウントをCursorに持ち込む」なんて発想が、わたしにはありませんでした。
正確に言うと、Claude Codeという拡張機能(アプリの追加パーツのようなもの)をCursorに入れることで、Claude ProというAnthropicの月額プランで直接Claudeを動かせるようになるようです。
インストール、そして解約

さっそく試してみました。
Cursorの拡張機能マーケットプレイスから「Claude Code」を検索してインストール。
ログには記録が残っていました。
インストール日時: 2026年6月10日 11:28:27 バージョン: 2.1.170(Anthropic公式)
動作を確認したあと、Cursorの有料プランを解約しました。
Cursor側のクレジットが不要になったからです。
Claude Proの月額料金だけで、Cursor上でClaude Codeが動く。
サブスク、だいぶ安くなったぞ!
で、何が便利になったの?
一番大きいのは、クレジット切れの心配がなくなったこと。
Claude Proは使いすぎても翌日には回復します。
月の途中で「あと26日待て」ということがない。
これだけでもう全然違う。
それと、バックアップを取る手間がゼロになりました。
以前は「Claudeに相談 → コピー → バックアップとブラウザに貼り付け → また修正 → またコピー……」の繰り返し。
今はCursorを開いたまま、画面の中のClaudeに話しかければ、バックアップファイルを直接書き換えてくれます。
Cursorの「放っておいても勝手に仕事してくれる」感覚はそのまま。
使うClaudeが、Cursor経由から自前のClaude Proに変わっただけです。
まとめると
| 以前 | これから | |
|---|---|---|
| Cursorの有料プラン | 契約中 | 解約 |
| Cursor内蔵のClaude(クレジット制) | 使用 | 使わない |
| MacアプリのClaude | 代替として使用 | Cursor上に統合 |
| Claude Pro | 契約中 | 引き続き使用 |
作業環境はCursorのまま、AIはClaudeのまま。
課金先がひとつになってスッキリしました。
きっかけは友人の一言でした。
こういう情報は、まだまだ人から人へ伝わるもののようで、私もシェア♡