なんでも新しいモノは気持ちがいい!
もちろん大切にメンテナンスを続け、長く使い続けるのも1つの美徳ではありますがモノにもよります。
使うほどにメンテナンスするほどに味わいを増す革製品なら長く使う価値がありますが、消耗品は別とかね。
ハンコの世界なら実印や練り朱肉は大切に長く使っていただきたいですけど、ゴム印やスタンプ台は消耗品の部類に入りますかね。
ただ消耗品って新調するのがもったいないんですよね。
でも思い切って買い換えると新しい世界が待っています!
スタンプ台を新調すると写りが驚くほど変わります
ワタクシの場合、ゴム印は毎日使います。
ほとんどの作業をPCに移行しつつも、肝心な部分は全て手作業。
例えば実印や銀行印の最初のデザイン、通称「版下」は手書きになります。
そして、その版下を書くベースとなる枠線をゴム印で作って押しているんです。
だから毎日使う。
でね、毎日毎日使うだけに写りが気になります。
できればくっきり押したいですよね。でもね、医者の不養生じゃないけど、なんとなくもったいなくなっちゃうのが悲しいサガ♡
っていうのは、かすれてよく写らないんだけど、写らないワケじゃない
そういえばインクの補充もしないで、10年以上使ってますわな。
よく写らないから、その中でも写りそうな端っこの方が使ってみたり、表面の汚れをティッシュで取り除いたり、強く押しつけるとなんとなく良く写りそうな気がしてぎゅーっと押し付けてみたり。
そんなこんなでかれこれ3年・・・
インクの補充も考えたんですけど、さすがに汚くて手間かける気が起こらず。
それにそもそも・・・
補充インキ(税別)650円
新品スタンプ台小型(税別)650円
新しいの買うよね♡
押し比べてみました
まずはこれまでの
そして新型
なんども押し付けなくても、軽く押すだけでくっきり!
しかも650円!
まとめ
スタンプ台は良く写らなくなったらさっさと新しいのに取り替えましょう♡
何を3年も悩んでたんだ♡