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鈴印は〇〇に見える?

鈴印の舞台裏

鈴印に駅から向かうとこんな感じです。

 

少し前にのぼりを新調しお店の両サイドに設置しましたので、今までと結構雰囲気が変わりました。

そしてそれにより、店先でのお客様の反応が変わりました。

 

 

これまでの反応は通りすがりに認知

これまではこの先にビジネスホテルがあるためか、宇都宮に泊まるであろうビジネスマン風の方々が、お店の前を通り上下左右店内と眺めながら・・・

「あ〜ここハンコ屋さんか〜」

「なんかおしゃれなハンコ屋じゃね?」

みたいな感じで、通りすがりながら「何屋さん?」って感じになって、よく見たら「ハンコ屋さん」って認知する流れでした。

 

 

最近の反応

ちょっとストリート系のアクセサリージャラジャラな感じの若者たちがお店の直前まで来て、店頭でコレを目にします。

そう!

三文判のタワーですね。

 

これを見るなり・・・

 

「なんだ!ハンコ屋かよ!」

 

一体何屋に見えたんだ!?

 

しかも1組2組じゃないんですよ。

何屋に見えんのかな〜?

すごく興味があるんで、直接聞いてみたいんですけど、そんな時に限って来客中。

 

誰か教えて!

一体何屋に見えるんですか???

 

 

まとめ

今回ののぼりのデザインは今回もまたカケラデザインさんにお願いしたんですけど、その際にこんな感じで打ち合わせしました。

 

まず私の提案は2パターン。

1.一目でハンコ屋と認識できるのぼり

2.業種よりブランドイメージを伝えるのぼり

 

カケラ氏のご提案は当然2でした。

「私は御社にこれまでハンコ屋さんとすぐ認識していただくご提案はしておりません。それよりは御社のコンセプトにふさわしい、ブランディング重視です。なので今回もその方向でいかがでしょうか?」

 

そうして出来上がったのぼりが今回の白黒でした。

今回特別に他のデザインも作っていただいたので、準じ飾っていきたいと思います。

 

それにしても筆文字の看板と、その文字を活かしたおしゃれなのぼりの組み合わせで、かなりセンス良い感じに見えてると思います。

 

そのお陰か、ちゃんと目指して来ていただく方が増えたのは嬉しい限りです。

しかもお若いファッションに敏感な方も。

勘違いされてもいいんです。

まずは認識していただくことが重要ですから。

 

それにしても・・・一体何屋に見えてんだ?

誰か教えてくれ♡

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太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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