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捺印をいただく際に、確実に下に敷けるのがBLマットplusです

2018.09.26
MAT

BLマットplusはお客様の声から生まれました。

これまでのBLマットはいずれもサイズが、85×85×3㎜。
見た目の高級感だけでなく確実に中央に捺印できるサイズ、かつ携帯性に優れ、外出先でご捺印をいただく営業職の皆様に人気。
そして実際にご使用いただいた多くの方々からご要望があったのが、サイズ感でした。

「すごくいいんですけど、捺印マットって契約書の下に敷きますよね?その時に場所が分からなくなっちゃうことが多くて、もうちょっと大きいとありがたいかな?」

そんなご要望を受け、完成しました。

 

捺印をいただく際に、確実に下に敷けるのがBLマットplusです

契約書は様式が様々です。
そのためこれまでのBLマットでも問題なく使える方も多くいらっしゃいますが、その形式によっては紙の下にマットが隠れてしまい、どこか一瞬わかりにくくなってしまいます。
それが長さがあるだけで、簡単に押す位置の下にスマートに差し入れることができます。

確かに私も経験がありますね。ちゃんと捺印箇所の真下に捺印マットが敷かれてるのか?って不安になって1回指で触って確かめたり。
万が一ちょうどマットの角だったりすると、ずれちゃって最初からやり直し。
そうすると再度全部書き直す手間も発生しちゃいますし、何より貴重な時間をお互いに損失してしまいます。
前向きな時間の構築なら意味がありますけど、ケアレスミスでのやり直しは、何も生み出すことができませんからね。

特に経営者の方々って、そういう時間の使い方にシビアな方が多いです。
だからこのちょっとが相手の方からの印象を大きく変えます。
やはり細部まで気を遣われる安心感は、信頼に繋がります。

 

BLマットplusの画像

今回も製作者のthree2four松山さんから画像をいただきましたので、一挙公開していきたいと思います。
ステッチなしのBLマットplus、そしてステッチ有りのプレミアムBLマットplusとなります。

 

 

 

 
 
 
 
 
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最後に

契約獲得の数って、本当ちょっとした所の差だと思います。
でもできる方はそのちょっとをずっと意識しています。
そしてちょっとを積み重ねると、その方がブランドになっていきます。
実際に鈴印のBLシリーズをご愛用のとある方は、毎回お客様からこんな言葉をいただいているそうです。

「捺印マットもレザーのわざわざ用意してるんだ!?いや本当、何から何までさすがだね。そこまで気を遣ってもらえると、こっちも気持ちよく押そうと思うよ。」

その方は最後にこう付け加えました。

「案外朱肉とかマットって良いの持ってる人少ないんです。だから凄く分かりやすく価値が伝わるんです。だってみなさんちゃんと押せなくて苦労してるんですから」

なかなかの策士です♡

 

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一生に一度の印章だから、確かな一本を。

太陽と海と夏があればだいたいご機嫌な三代目。 日々「印」を通して、誰かの価値がちょっと上がるような仕事ができたらと考えている。 手彫りの美しさに惚れ込み、ブログでその魅力や違いを発信するのがライフワーク。 書くことも話すことも好きで、気がつけば毎日ブログを更新している。 ときどき印章の話から脱線するのもお約束。 趣味は筋トレと海と長距離ドライブ。

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