ウチの家族はみんなイチゴが大好きです。
よく4パック入ってる段ボールのありますよね?
あれはまるでハイエナのように、ほぼほぼ瞬殺でございます。
ちなみにワタクシ自身は、果物は食べるタイミングが分からないので、あまり口にする機会はございません。
そのためこれまで〇〇狩り系のイベントは、エアマックス以外は思いつかない♡
そんな折、奥様よりイチゴ狩りのご提案がありました。
近所のイチゴ狩りに行ってきました
冒頭でも申し上げましたが、ワタクシ自身はそれほど積極的な気持ちではございませんでした。
それよりはみんなが「楽しい」「美味しい」時間が過ごせることに意味がある。
なので企画から申し込みまで全て任せ、ワタクシは運転手でいいかと。
ところが、またしてもプチトラブル発生。
三男が風邪。
しかも嘔吐系♡
さすがに連れて行くワケにはいかんでしょ?
そのためイチゴが大好きな奥様と三男は残念ながらお休み。
そしてまたしてもガヤガヤうるさい長男と次男を引き連れ、目的のみぶストロベリーファームさんへ。
まず場所に驚きまして、最近の我が家のホーム公園でもあるみぶわんぱく公園のお隣。
こんな近くにあったんだな?と驚きながら入場しますと、非常に親切丁寧なスタッフさんに導かれます。
あっという間に意気投合し、子供たちも勝手にテンションが上がっていきます。
我が家は事前にスカイベリーを予約していたらしく、当日そのビニールハウスはまさかの貸し切り。
日頃から恐ろしい速度で食べ尽くす上2人は、大量のイチゴに大興奮。
そしてスタッフの方は丁寧に子供たちに説明をしてくれます。
「こっちおいでー!このくらい赤いイチゴが甘くて美味しいよ。
取り方は引っ張るんじゃなくて、根元からポキって折ると簡単に取れるんだよ。
あと蜂が飛んでるけどお仕事してるだけだから心配しないで。
叩いたりすると蜂も怖がっちゃうから、手についたりしてもそのままにしていてね。あとは勝手に飛んでいくから。」
不思議です。
そう言われるとワタクシまで安心します。
そんなリラックスした気分の中、最後に一言。
「じゃあ、ここにあるイチゴ、全部食べちゃってね!」
そうして子供たちの魂に火をつけ去っていかれました。
葉っぱの中に隠れるイチゴを探しては、より大きく赤いのを見つける。
これが密かにワタクシも楽しい。
当然子供たちは大はしゃぎ。
しかもこの時はハウス貸し切りですから、何も気を使う必要もありません。
この日は天気も良く、太陽の熱をたっぷり吸い込んだハウスの中は非常に暖かい。
ワタクシも半袖Tシャツ1枚になり、もぎっては食べを繰り返します。
ハウスの外に服をかけるスペースがあるため、2人とも一度外へ。
早々にTシャツ1枚になる長男に遅れ、次男も戻りました。
あれ?
なんか違和感???
なぜかランボースタイル♡
すっかり忘れてた。
次男は脱ぎ癖(特に下)がありました♡
さすがにブラブラさせたままイチゴの近くを歩かせるワケにはいきません。
するとそこに先ほど案内していただいたスタッフの方が戻られました。
ヤバイ、、、汗
そんなワタクシの心配をよそに、次男を見るなら大笑い。
「お父さん、写真撮っていいですか?」
もちろん快諾のワタクシ。
「来年のポスターに乗るかもね!」
また鈴印のパブリシティ活動が広がりそうです♡
最後に
それにしても男3人でしたが、とっても楽しく美味しいひとときでした。
当然イチゴ狩り自体はその場限りで持ち帰れませんけど、さすがです。
お土産コーナーも用意されていました。
家で待つ奥様と三男のために、また大量に買い込み帰宅。
そしてなぜかその日のうちに、そのほとんどを長男と次男で食べ尽くしましたとさ♡