それにしても連日連夜コロナコロナの大合唱。
相変わらずスーパーのマスクとティッシュは品切れ模様。
ちなみに私はいずれも、まだ一度も購入していせん。
これだけメディアで煽られれば、なかなか先への見通しを立てるのは大変かもしれませんが、案外うっかり?されていませんか?
お忘れではないですか?契約には実印が必要です
今のコロナによるマスク不足を、メンタリストDaiGoさんが言ってました。
「統計上では、人は不安になると日用品を買い込む」んだそうですすね。
端折り過ぎたんで違ってたらすみませんが、要するに未来への不安があるときに高級品の購入ってなかなか躊躇しますよね?
逆に近い未来の安心を求めて日用品を買い求めるメンタルは分かります。
だから今回もまたオイルショックの時のような状態になってるんでしょうね。
そんな業界限定でバブルが起こっているであろう昨今ですが、一方で飲食店さんや観光業の方々は大変なことになっているとも言われます。
そのため飲食店さんは今まで以上にテイクアウトやケータリングに力を入れてたり、旅館は子供を預かるサービスをはじめたりと、みなさんこんな状況だからこそ様々なアイデアを捻り出し凄いな!と感心するばかり。
ちなみに鈴印も例年と比べますと、だいぶ静かな状況でございます。
そこでこんな状況だからこそ鈴印にできることは何か?を考えてみました。
そもそも印章は持ち帰り品ですし、お子様を預かるスペースもない。
そして黒板の内容にたどり着きました。
契約には実印が必要です。
とは言え使うのはもうちょっと先なのかもしれません。
でも印章は消耗品と違って必需品です。
そのため確実に使う日は、やってきます。
今はまだ順番が回らない、でも突然必要になる日がやってきます。
そんな状況でも「手彫りだから1週間かかります」ってのはご不便をお掛けしてしまいます。
そのため比較的時間がある現状も鑑みまして「できる限りお渡しはご希望の日程に合わせます」が鈴印としてできることかと思いました。
最後に
とにかく今は、現状を安定させていただければと思います。
そしてもし印章が必要なタイミングが来ましたら「急ぎじゃ悪い」とか思わずに、駆け込んでください。
それをなんとかするのが私たちの仕事ですし、頼られると嬉しいものです。
今回のコロナに対して直接的な何かではありませんが、自分たちのできることでお役に立てたら幸いです。
力を合わせてこの難曲を乗り越えていきましょう!