最近は仕事でいろんなことをスタートさせているため、ついつい後回しになっているプライベートネタ。
楽しみにしている人も多いと聞いているので、ごめんなさい。
こっちも仕事なんで♡
自転車練習物語
さてさて、兄弟が複数いる多くのご家庭でもそのようですが、気がつくと一番情熱を傾けてしまうのが一番上。
次に2番目で、最後に3番目。
おそらく4人目になるともう孫のような感覚なのではないでしょうか?
例えば自転車は長男の場合、誰よりも早く乗れるようになってもらいたいと、冬なのにランで並走して乗れるようになりました。
次男が乗れるようになれば、長男と勝手にどっかいってくれると、早めにマスターしてもらいました。
例えば長男は、スノボーができれば一緒に滑れると、早い段階でレッスンに入れました。
次男が滑れるようになれば、長男と勝手に滑ってくれると、今季は目標達成しました。
ところが・・・
先の2人に集中している間、明るい性格の三男は常に放置でした^^;
実家でもママと一緒でもご機嫌ですから、余計ついつい後回し。
前々から気にはなっていたんですが、補助輪なしで自転車に乗れない。
ちなみに上2人はストライダーで練習させて、そのまま自転車デビューだったんですけど、三男はその練習すら後回しにしちゃい、とりあえず補助輪で済ませてしまいました。
でもある時本人から一言。
本当ごめん・・・
補助輪付きだと速度や道の形状で一緒に行くのは危ないので、で完全に別行動をさせていました。
そんな大きな後悔がありつつ、その一言で遅ればせながらワタクシもスイッチが入り、今は自転車練習中心の日曜日になっています。
とはいえ自分の感覚だけで適当に教えて成長が遅くなっても良くないと、事前にプロにしっかりと教えていただきました。
すると回答は単純明快でした。
すると二輪に乗る感覚を掴むことができます。
それで自由自在にコントロールできるようになれば、ペダルをつけてもバランスが取れますから。
相変わらず非常にわかりやすい!
そうと決まれば練習あるのみです。
最初はフラフラしつつも・・・
次の週にはさらにコツを掴んでいきます。
体が大きい三男は、もうストライダーではサイズが合わず。
自転車ですから、ストライダーと比べると重くて大変なんです。
なのに泣き言も言わずに、大粒の汗をかきながら「今のよかったんじゃない?」なんて満面の笑顔を見せてくれるなんて本当、誰に似たんでしょう。
おそらくパパ似です♡
桜の花びらの上を走ってる時も
優しい子なんです。
パパに似て♡
そんなこんなで途中休憩のとき、アメリカンドッグを頬張りながらこんな会話になりました。
無理はしないタイプのようです♡
最後に
兄弟がいると、それぞれ性格から運動神経から考え方まで全く違います。
だから教える方法もそれぞれ全く違う。
これまでの前例が通用しませんから、新たに本人と向き合って考える必要が出てくるんですけど、これがまあ楽しいのなんのって。
そんな3度目?3人目の自転車練習でございました。
親としての一番のご褒美は、できるようになったときのとびっきりの笑顔と、帰りの車中での熟睡している姿。
これは何度味わっても、たまらない時間ですね。
まあどうせあと数年もすれば誰もついてきてくれなくなるでしょうから、しっかりと堪能しておきたいと思う今日この頃です。
次の週末がまた楽しみです!
週末に耐えられるよう、しっかり筋トレしておかないと♡